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さっそくインストール- 目次
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再婚で幸せになった女性はたくさんいる!
「再婚では幸せになれないのでは…」と考える人も多いはず。
しかし、再婚を果たして幸せになった人はたくさんいます。
子連れ離婚経験のある筆者ですが、再婚して5年になります。
今、とても幸せですよ!
再婚して幸せだという体験談から、どんな再婚をしたら幸せになれるのかをひも解いていきましょう!
同じバツイチ男性と結婚した女性
元夫とは価値観の違いから離婚。離婚して4年後に今の夫と出会って、再婚しました。
お互いにバツイチ同士なのですが、本当に思いやり合いながら暮らせています。
お互いの嫌な経験を活かして、同じ思いをしないこととさせないことに徹しています
(30代女性・会社員)
辛い思いをしてきたもの同士、相手のことを思いやりあって暮らしていることが伝わってきますね。
価値観の違いでの離婚を乗り越え、再婚相手とはすれ違い無く思いやりにあふれた毎日を送っているのでしょう。
DVで離婚するも、良い男性と巡り会えた女性
金銭的なDVがあって、子どもを連れて実家に逃げ帰って離婚しました。
当時は本当にドン底だったし、再婚なんか絶対しないと思っていました。
なのに…紹介してもらった男性と意気投合し、今や夫に。子どもとの関係も良く、元夫との面会にも理解を示してくれています。
今が一番幸せです。
(30代女性・営業職)
連れ子との関係を大切にしてくれる今のご主人の包容力が素敵ですね。
元夫との関わり合いにも理解を示してくれるのはまさに幸せな再婚といえるでしょう。
理解してくれた夫はもちろん、理解しようと思わせた女性もとても努力したのではないでしょうか。
幸せな再婚には、自分中心の考えではなく相手を思いやる気持ちが大事なのだと気付かせてくれる体験談ですね。
再婚に不幸せなイメージがあるのはなぜ?
自分はなぜ再婚に対してマイナスイメージを抱いているのか…考えたことはありますか?
わたしは再婚前、「再婚したって幸せになんかなれない!」と決めつけていました。
マイナスイメージがどこからやってくるのか知り、現実とかけ離れた認識になっていないかを確認しておけばよかったと後悔しています。
まずは、漠然とした再婚=不幸せのイメージがどこからきているのか考えてみましょう。
悲しいニュースが跡を絶たない
再婚相手男性に暴行とか、子連れ再婚したら連れ子が虐待されたとか…ニュースでよくある。
見るたびにやっぱりな…と思うから再婚にいいイメージは正直ない。
(20代女性・医療関係)
確かに悲惨なニュースは印象に残りますよね。
ただ、ニュースに取り上げられるのは、非日常・イレギュラーな出来事です。
幸せに暮らしている再婚家庭は、そもそもニュースになりません。
幸せは見えないし、気付かないもの。
耳にしたくないような悲惨で不幸せかつ非日常な事件が、世間では取り上げられるのだと心得ましょう。
不幸せだという体験談を目にする
2度目の離婚だとか、再婚しなきゃよかったなど不幸せだという話をよく目にします。
SNSとかでも愚痴っぽいのが結構あるので、再婚でより不幸せになってしまう印象がありますね。
(30代女性・調理員)
幸せなことを話すと、ただのノロケになってしまいます。
しかし、愚痴は積極的にこぼしたくなるもの。再婚に限らず、初婚の方の恋愛だって愚痴をこぼすことはありますよね。
恋愛に愚痴はつきもの!
初婚も再婚も、恋愛のひとつに過ぎないと思って愚痴を受け流すことが大事なのです。
実情を知らないことからくるマイナスイメージ
再婚ってなんか不幸せなイメージがあります。
ただ、なんでって言われたら…なんでだろう。なんとなく…ですかね
(20代女性・保健師)
知らないということそのものが、漠然としたマイナスイメージにつながっています。
遠くから見ていて怖い印象があった人が、きちんと話してみたらいい人だった…なんて経験はありませんか?
十分に知ったうえで判断するのではなく、無知からくる恐怖感や不安感は誰にでもあります。
再婚に関しても、この無知からやってくるマイナスイメージが多くの人に根付いているのです。
再婚して幸せになれる自信がないのはなぜ?
再婚しても幸せになれないと思う理由は、なぜでしょうか。
自信を持てない理由が明確になれば、思考をシフトチェンジして前向きにする方法もわかります。
実際に、離婚歴のある女性たちに幸せになれる自信がない理由を聞いてきました。
どれが自分に当てはまるか、確認してみましょう。
前回と同じような辛い思いをするのでは…という不安
再婚したくないわけではないのですが、前と同じような失敗をしてしまうのでは…という不安が大きいですね。
だから怖くて婚活から逃げてしまっています。
ただ、逃げているだけでは悔しいので、再婚したって幸せになれるわけない…ともっともらしい言い訳をしている気がします。
(20代女性・パートタイマー)
離婚の理由はどうあれ、とても大きな心労があったことでしょう。
同じようなことにならないために、具体的にどうすべきか考えて婚活することが大事です。
二度と辛い思いをしないための婚活が、幸せになるための婚活でもあるのです。
前回の結婚が離婚に至った原因をしっかり分析し、どこが問題点だったかを考えてみましょう。
離婚歴のある女性に素敵な出会いがあるのか…という疑問
わざわざ、バツイチの女と付き合いたい人なんかいないと思います。
せっかくなら、初婚の女性のほうがいいに決まってる。
素敵な出会いはムリそうだから、再婚したいと焦っても絶対失敗すると思います。
(30代女性・会社員)
初婚よりも人の痛みがわかると認知されていることもあり、離婚歴があっても気にしない男性はたくさんいます。
もちろん、初婚の女性がいいな…と思う男性だっていることでしょう。
「どうせムリ」という投げやりな考えではなく、離婚歴をも包み込んでくれる男性との出会いに期待するといいですね。
離婚歴があっても、経験豊富なところが魅力的だと感じる男性もいると心得ておきましょう!
周囲の反対や世間の目に耐えられない…という気持ち
離婚した時点で、親には散々心配させてしまった。
これ以上、親を心配させたくないから再婚はできません。
親の反対を押し切って再婚しても、幸せにはなれないと思います。
(30代女性・営業職)
一番祝ってもらいたい親族から反対されたら、確かにショックですよね。
反対されるくらいならこのままでいいか…と考えること、あると思います。
そんなときは、再婚は誰のためにするのかと自問自答してみましょう。
親や友人知人が心配するのは「幸せになってほしいから」です。幸せな姿を見せていくことで、反対していた人たちも段々とわかってくれることでしょう。
また、親しくもない世間の人が冷ややかなのは、なにも再婚に限ったことではないと気付くことが大事です。
離婚理由から考える!再婚して幸せになるためのマインド
ここでは離婚のパターン別に、どのような考え方で婚活をしたらいいかを紹介します。
リアルな体験談から、幸せな再婚を果たせる婚活方法を確認しておきましょう!
あなたの状況に合ったものを選ぼう!
価値観の相違による離婚
自分はしっかり働いて、そのお金で色々な所へ旅行をして、夫婦で思い出をたくさん作りたかったんです。
でも、夫は結婚して子どもをつくって、父親になりたい…と。
夫婦で楽しみたいわたしと、すぐにでも子どもがほしい夫とですれ違い、離婚してしまいました
(30代女性・公務員)
結婚してからわかる性格や考え方もありますよね。
しかし、結婚生活における心身の安定に必要な価値観は、あらかじめすり合わせしておくようにしましょう。
- どんな暮らしを望んでいるか
- 家族計画についてどう考えているか
- 趣味や友人付き合いはどの程度続けられるか
再婚を見据えた交際をはじめる前に、この3つのポイントを確認することを忘れないようにしてください。
不倫による離婚
仕事でストレスが溜まっているだろうし、飲みに行くとかジム通いするとかは許していました。
ただ、ジムで知り合った女性と飲みに行き、ホテルにも行き、わたしがパートに出ている時間に自宅に連れ込み不倫していたんです。
男性不信になってしまっています。
(30代女性・パートタイマー)
浮気・不倫された経験から、トラウマを抱えている方も多いです。
幸せな再婚をするためには、信じる心を取り戻していく必要があります。
- 交友関係を確認する
- 友人知人と会う機会を作ってもらう
- 不倫での離婚だったと話て反応をみる
派手な交友関係だと、心配はおさまらないですよね。上記を実践して友人知人との距離感や空気感も確認しておけば、一安心。
また、自分がどういった理由で離婚したかも話してみましょう。
それを聞いた相手の反応の様子で、異性との関係に対する認識の重さがわかります。
金銭トラブルによる離婚
夫の趣味がパチンコで、小遣いの範囲でやっているのかと思っていたら借金していました。カードローン、キャッシング、計180万ほど。
子どものための引き落としの口座から、お金が引き出されていて気付きました。
もうお金のトラブルに悩みたくないので、再婚はいいかな…と思っています。
(40代女性・経理事務)
お金で苦労をすると、日々の暮らしが一気に暗くなります。
なにをするにもお金のことを考え、心に余裕がなくなってしまうことでしょう。
- お金の貸し借りはあるか
- 計画的に使えていそうか
- ブランド志向か
持っているお金の範囲内で暮らせているのかは重要なポイント!
足りなくなってもクレジットやリボ払いでいいや…、最悪借りればいいや…なんて考えの男性は危険だと心得ましょう。
お金にだらしない男性と交際に発展しないよう、持ち物や着ている服をブランド物で固めていないかも見るようにしましょうね。
DVによる離婚
夫の暴力がきっかけです。
娘が大きくなってきて、わたしが暴力ふるわれているのを見て泣くようになり、もうだめだと思って実家に逃げ帰りました。
親にこれ以上心配も迷惑もかけたくないし、再婚は難しいと思っています。
(20代女性・求職中)
身体的な暴力や精神的な暴力、経済的な暴力などDVにも色々なパターンがあります。
幸せな再婚に必要なのは、そういった要素がない男性かどうかを前もって察知すること!
- お金の管理はどうしたい人なのか
- ケンカになったとき、一度でも手が出たことがあるか
- 人を見下すような発言があるか
といったポイントを意識的に確認しておくようにしましょう。
考え方は交際している間に変えられる可能性もあります。
しかし、どんな部分であっても暴力的な要素がみられたのなら、再婚に向けた付き合いはやめたほうが無難だといえます。
子連れでの離婚
2歳と5歳の子どもを連れての離婚なので、必然的に子連れ再婚を目指すことになります。
元夫は育児も家事も丸投げで、自分の気分で子どもの相手をする程度でした。
ちょっとしたことでケンカが絶えなかったので、もしちゃんとした男性と出会えたら仲良く暮らしたいですね。
(30代女性・販売員)
子どもを最優先にできる人であるかどうかを大前提にすることで、多くの男性をふるいにかけられます。
- 子どもへの理解があるか
- 父親になるという責任をもてるか
相手を思いやりながら、子どもには見返りを求めない愛を注げるか…を判断していきましょう。
死別
籍を入れて3年目、転勤して土地勘のないところでの暮らしで交通事故に遭い、夫は亡くなりました。
誰かに頼りたい、愛してもらいたい気持ちもありますが、夫に申し訳ない気持ちがあり再婚できない自分がいます。
(20代女性・営業職)
とても辛く悲しい死別を乗り越え暮らしている女性たちもいます。
再婚したい気持ちと、していいのかなという迷いで葛藤があることでしょう。
死別した経験があると、どうしても「自分が再婚したら、亡くなった夫に失礼なのでは」という考えがつきまといます。
ですが、亡くなったご主人はあなたの幸せを第一に考えているはず!
新たな出会いで心ときめくあなたを天国から見て、ちょっとジェラシーを感じつつも「幸せになってほしい」と願っていることでしょう。
前向きな婚活で再婚して幸せになる!
誰もが、離婚で深い傷を負っています。
辛い思いをしてきていても、経験を活かし気を付けるべきポイントを押さえることによって、再婚で幸せになれるのです。
前向きな婚活には、前向きな考え方が必要です。
今回の話を参考に、自分の心の中と向き合ってみてくださいね。