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さっそくインストール- 目次
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バツイチでも婚活して再婚することは可能!
離婚歴があると、再婚に向けた婚活は難しいのでは…と思ってしまいますよね。
厚生労働省が発表している2020年度の人口動態調査によると、初婚・再婚含む全体の婚姻件数のうち、再婚が占める割合は年々増加傾向にあります。
参考:人口動態調査 |
直近2020年のデータだと、全体の婚姻件数の26.4%が再婚という結果になっています。
つまり4組に1組の夫婦には、なんらかの離婚歴があるということになり、再婚がより身近に感じられるデータといえますね。
また、結婚する者に占める再婚者の割合としても、男女ともに増加傾向にあることが内閣府の調査によって明らかになってきています。
これらのことから言えるのは、再婚はなにも珍しい話ではないということ。
あなたが思っている以上に婚活で再婚できている方は多いのです。
では、多くの男女は具体的にどうやって婚活をして再婚しているのでしょうか。
本記事では、
- 実際に再婚した方の体験談
- 実際に婚活をする前に確認すべき点
- 再婚の婚活方法
などについてお話していきます。
再婚したいけれど、なにから始めたらいいのか分からない方は、順にチェックしていってくださいね。
再婚へ向けた婚活は初婚の婚活とは違う?
離婚歴がある方の婚活は、初婚とは違って多くの確認すべき事柄があります。
自分自身のなかの優先順位付けや、相手に求めることなど、細かに確認すべきポイントが増えると考えておきましょう。
詳しくは、このあとで解説する「婚活前後のポイント」をチェックしてみてくださいね。
再婚だからといって難しかったり、大変だと決まっているわけではありません。
むしろ、初婚の人には無い貴重な経験があるのですから、前向きに積極的に婚活に取り組んでいきましょう!
「私はこうやって再婚しました」婚活の成功体験談
実際に婚活を実らせて再婚した女性は、どうやって再婚したのでしょうか。
具体的な婚活方法や始める前に準備していたことなど、相手選びのポイントを体験談から紐解いていきましょう。
友人の紹介から再婚へ発展した30代女性
お互いに離婚歴があったのですが、共通の友人の紹介から知り合いました。
それぞれの苦労が痛いほどわかって、とにかく会話が途切れなかったのを覚えています。
また、交際をはじめてからは理想の夫婦像について細かに話合ったことを覚えています。
価値観の相違がないよう、そして自分が大事にしたい趣味や友人関係などが壊れないよう配慮した交際ができました。
(30代女性・会社員)
最初の結婚生活で重ねた苦労から、相手を労わる気持ちが溢れていたのでしょうね。
お互いの理想の夫婦像について、すり合わせをしていたというのも興味深いポイントです。
結婚後に価値観のズレが生じないためにも、前もって細かな話合いを重ねる重要さが伝わってきました。
婚活アプリで出会って再婚した40代女性
婚活アプリを使って出会った彼と再婚しました。
はじめは半信半疑だったけど、男性側も利用料金を支払っているので真面目に婚活しているとわかりました。
会うまではアプリで少しやりとりをして、実際に会ったときはアプリじゃなきゃ出会えない職種の人だと思いました。
お互いに仕事人間のままですが、仕事が終われば癒し合えるので再婚できて良かったです。
子どもは作らず、夫婦で老後に豪遊すると約束しているので、まずは定年まで健康に気をつけながら頑張って働きます!
(40代女性・公務員)
子どもは作らないという具体的なビジョンをしっかり共有できていたというのも、大事なところです。
結婚してから流れに任せて…というケースだと、仕事に支障が出たり体調面に大きな不安があったりとなにかとリスクが大きくなります。
アプリだからこそ出会えた2人というところに運命を感じつつ、お互いが仕事を大事にし続けながら労わり合えるのは素敵ですよね。
このように、出会いのキッカケや理想の結婚生活は人それぞれ。
ここからは、婚活をはじめる前に確認すべき点や実際にどんな方法で出会えるのか、そして幸せな再婚を果たすためのポイントについてお話していきます。
婚活をはじめる前に確認しておくべき5つのポイント
具体的に婚活をはじめる前に、確認しておくべき5つのポイントを伝授します。
出会いがあってから考えるのではなく、前もって確認しておくことが大切です。
そうすることで、婚活をよりスムーズに進められますよ。
1:人生でなにを大事にしていきたいか
結婚は、その後の人生を大きく変える大イベント。
一番といっていいほどの人生の転換期に、自分はなにを大事にしていきたいのかを冷静に考えましょう。
大事にしたい対象が違う人と一生添い遂げるのは、大きな苦痛になってしまうからです。
相手と自分が同じようなものを大事にして暮らしていきたいのであれば、2人の関係性は穏やかなものになるでしょう。
2:仕事はどうしたいのか
再婚を機に働き方を見直す方もいることでしょう。
結婚後、自分の仕事を続けたいのか、仕事を辞めたいのかを決めておきましょう。
再婚相手に相手に言われるままに仕事の扱い方を決めると、なにかあったときに
あなたが辞めろって言ったから、わたしは辞めたのよ!
と相手のせいにしてしまうためです。
喧嘩のタネを抱えないよう、大きな決断は自分自身で前もってしておくのがベスト。
結婚を機に引っ越しが必要な場合も考え、仕事を続けられるか、異動させてもらえるのか、はたまた辞めることになるのか…も細かに確認しておきましょう。
3:家族計画について
結婚したら子どもが欲しいのか、子どもは作らず夫婦2人で過ごすのかの家族計画を事前に考えておきましょう。
再婚相手となる男性が子どもを欲しがっているのに、自分は夫婦2人で過ごしたいという考えであれば大きな価値観の違いが生まれてしまいます。
決定的なすれ違いを避けるためにも、自分自身がしっかりと家族計画について考えておく必要があるのです。
そして、再婚に向けた婚活をしていくなかで、相手男性がどんな考えであるのかも確認しておくべきでしょう。
4:生活水準をどの程度にしたいか
皆さんの現在の生活水準は、どの程度でしょうか?
トイレと洗面、お風呂が別なのか、駅からどのくらいの場所に自宅があるか、食費にいくらかけているか…
生活水準は上げるのは簡単でも、下げるのはとても難しく不快感を伴います。再婚に向けた婚活において、相手の収入面は最低限確認しておくべきポイントなのです。
また、生活水準は「仕事はどうしたいのか」や「家族計画」によっても大きく異なってきます。
目標は高く、ただ妥協点も考えておきながら、漠然としたままにせず考えを固めておきましょう。
5:養育費・面会交流の有無
自分に連れ子がいる場合は、再婚相手の男性には養育費・面会交流について前もって説明しておく必要があります。
元夫とのつながりがどの程度なのかを具体化しておくことで、再婚する相手男性にとって安心感につながるからです。
とくに、
- 元夫からの養育費はあるのか
- どれくらいのスパンで面会交流させる必要があるか
などは再婚生活において大きなポイント。
子どもに対して準備する学費といった金銭的な問題も、養育費の有無で変わってきます。
面会については良しとしない男性もいますが、子どもが会いたがっていれば会わせてあげるのが親心。
このポイントについては子どものことを最優先として、確認しておきましょう。
婚活するにあたっても、連れ子のことを理解し、子どもの思いに共感してくれる男性を選ぶことが重要になってきます。
相手の男性が子ありの場合
婚活をしていくなかで、相手男性がシングルファザーというケースも考えられます。その場合は、連れ子にしっかりと愛情を注いでいけるのかの覚悟が必要です。
しかし、現実問題として元嫁から養育費を貰っているのか、面会させる約束をしているのかという部分についてはクリアにしておいて、確認を怠らないようにしましょう。
- 婚活前のチェックポイントまとめ
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離婚歴のある方が婚活前にチェックするポイントは5つです。
- 人生でなにを大事にしていきたいか
- 仕事はどうしたいのか
- 家族計画について
- 生活水準をどの程度にしたいか
- 養育費・面会交流の有無
これらのポイントを確認した上で、婚活を進めるようにしましょう。
実際に再婚した女性が行った婚活方法5つ
再婚を果たした女性たちは、どんな婚活を行ったのでしょうか。
実際に再婚を果たした女性たちに、実際にどんな婚活をして無事にゴールインしたのか聞いてみました。
1:婚活アプリ・サイト
今のご主人とは、婚活サイトを通じて知り合ったという女性。
当時はまだ真面目に使っている人が少なくて、いきなり会おうとするような人も多かったんだとか。
でも、ご主人はサイト内のメッセージ機能を通じてしっかりやりとりしてくれたから好感がもてたそうです。
サイト内でのやりとりを経て近所の喫茶店でお茶して初めて会って、それからはドライブデートを重ねました。
わたしの子どもに対しても優しくて、デート中もいっぱい抱っこしてくれて…。信頼関係を築けました。
(40代女性・営業職)
お子さん対応の柔らかさに好感がもてて、じっくり時間をかけて信頼関係を築いていったのです。
2:結婚相談所
親に言われて渋々入会したという結婚相談所で婚活に勤しんだという女性がこちら。
紹介してもらい、食事などする度に費用がかかったので親に援助してもらいながらの婚活でした。
3回目の紹介で、話が弾んで…フランクな感じが良くて交際をはじめたのが旦那です。
普段いかないような高級旅館に結構行きました。
2人だけの空間でたくさん会話をし、結構聞き役にまわっていたように思います。
(30代女性・公務員)
普段はなかなかいけないような旅先で気分を高めつつ、2人だけでゆっくり話ができる機会を作っていくのも大事なのですね。
3:友達の紹介
子どもがいる人は、自分から積極的に出会いの場に行くことができないことも多く、葛藤することでしょう。
そんなときに、男友達から紹介したい奴がいると誘われた女性の体験談です。
共通の友達に同席してもらって、みんなでファミレスに行きました。
子どもも連れて行ったんですけど、わたしに会いたがっていたという彼は終始ニコニコしていました。
むしろわたしより子どもを見ていたような。子ども好きなんだなぁ…と好印象でした。
そのあとは友達抜きで近所の公園で一緒に遊んだり、動物園連れて行ってもらったり…。
近場で楽しんで、2年交際して子どもが小学校入るタイミングで再婚しました。
(30代女性・医療関係)
特別なデートではない、公園で一緒に遊ぶということがささやかな幸せだったのですね。
日曜日の公園で、パパと遊ぶ子どもを見るたび心を傷めていたという女性でしたが、入籍のタイミングも、子どものことを考えて最良の再婚ができたとのことでした。
4:街コン
街コンに、シングルマザーの友達と参加したという女性がこちら。
親に娘預けて、久々に夜に飲みに出たんですよね。
何人かと連絡先を交換したけど、そのあとは仕事も育児もあるし中々時間作れずにいました。
そこで、日中の少しでもいいからってファストフード店で娘と一緒に仕事帰りに1人と会ったんです。
まだ付き合ってもいないのに、娘の好きなシリーズの絵本を買ってきてくれていて…。
こういう気遣い出来る人なら大丈夫かなと思い交際をスタートしました。
(30代女性・デザイナー)
子どもがいることを伝えており、どんなものが好きかなどはLINEで自然にやりとりをしていたそうです。
相手が喜びそうなものをしっかり選んでプレゼントできる…そんな当たり前のようで中々できない気遣いが、再婚の決め手になったのです。
5:職場恋愛
離婚しても仕事だけは辞めずに続けていたという40代の女性。
苗字変わったことで離婚したと気付かれ、同僚にご飯に誘われたことから職場恋愛がはじまります。
彼は、色々あっただろうに仕事休みもせず偉いっていきなり褒めてくれて。
大人になってから、なにか褒められたり頑張ってるとかいわれた記憶がなくて、胸が熱くなったのを今でも覚えています。
その後から、なんとなく仕事帰りにご飯することが増えていって、彼のほうから告白してくれました。
わたしにだけ離婚歴があるけど、対等な立場で普通にデートしてくれたのがなにより嬉しかったです。
(40代女性・会社員)
離婚は決してマイナスなことばかりではありません。
結婚生活を経験しているからこそ家事など大変な部分への理解力や適応力が育っているなど、強みだってたくさんあるのです。
いつでも対等な立場で、ときに褒めて甘えさせてくれるような素敵な出会いが職場にあったとは素敵ですよね。
- 再婚した女性が行った婚活方法まとめ
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実際に再婚した女性が行っていた婚活方法は5つです。
- 婚活アプリ・サイト
- 結婚相談所
- 友達の紹介
- 街コン
- 職場恋愛
なかでも再婚できる確率が高いのは「婚活アプリ・サイト」と「結婚相談所」。
誰でも、自分のタイミングで気軽に始めることができますよ。
幸せな再婚をするために必要な5つの要素
幸せの定義は人それぞれ。
しかし、多くの人の「幸せ」に必要な要素は、しっかり押さえて婚活する必要があります。
ここでは、幸せな再婚を実現させるために必要なポイントをお話していきます。
1:親の価値観
自分の親と、再婚についての価値観は合っているでしょうか。
お互いの親に心から祝福してもらえるか、反対気味だけれども押し切ってでも再婚がしたいのか…は重要なポイントです。
再婚に向け、親が障害になることなくお互いの温度感が同じであれば、問題はありません。ただ、自分自身は再婚したいと考えていても、親が再婚には反対…というケースは珍しくないのです。
相手男性も同じで、親の価値観とはズレているけれど、婚活を頑張っているという方もいるかもしれません。
そんなときは、
親には再婚を反対されているけど、いつかわかってもらえるだろう
心から親が再婚を望んでいて祝福してくれるはず
と2人がポジティブな考えでいられるかどうかが重要です。
2:お互いの価値観
婚活をするにあたって、価値観が違う男性との交際は自分に無理をしてしまう可能性が高いため気をつけなければなりません。
価値観というのは、人間の根本にあるものといっても過言ではありません。根っこの違う人との結婚生活で、努力は続けられても、無理や我慢は続かないからです。
人生においてなにを大事にしているか、どんなことを楽しんでいきたいのかなど、価値観は結婚生活において重要なもの。
幸せな再婚を実現させるために、互いの価値観が大きくズレていないかどうか日々の会話の中から探っておきましょう。
3:金銭面
「生活水準をどの程度にしたいか」に基づいて、相手の金銭事情や理想を把握しておくことが重要です。
再婚して夫となる男性が、
- お小遣い制を望むのか
- 家計管理を自分が全てやりたいと思っているか
などを確認しておきましょう。
金銭面の不満を再婚後時間が経ってから話すと、喧嘩のタネになってしまいます。
「結婚する前に話してほしかった」
といった言い訳をさせないようにするためにも、どんな家計管理がベストかを決めておきましょう。
4:元夫・妻との関係性
離婚後も仲良く、ほど良い関係を維持できる元夫婦と、険悪で一切連絡もしない元夫婦がいます。
元配偶者と関係性がどうなっているのかは、再婚する前に婚活で出会った男性にしっかり伝えておきましょう。
再婚が目前になってから、
元夫と仲が良くて、頻繁に会っている
と話をしてしまうと相手の男性がゲンナリしてしまい、再婚の話も白紙になってしまうリスクがあります。
また、逆のパターンとして再婚しようとしている相手男性が元妻と密な関係であることも考えられます。
自分が望まない関係性は、相手も望まない可能性があることを念頭に置いておきなしょう。
5:子どもの将来への考え
子どもにはどの程度の教育をさせたいかなど、子どもの将来に関する考えについてもすり合わせをしてきましょう。
再婚後に「子どもは私立で大学まで行かせたい」「国公立で学費をなるべく抑えたい」と希望が真逆となってしまうと、これもケンカになってしまうことに…。
幸せな結婚にケンカは無用です。
ケンカになってしまう可能性のある話は、前もってしておくとよいでしょう。
子作りを希望しているかどうかも重要!
今の段階では子どもがおらず、子どもを作る予定がないとしても、今後どうするのかを考えておくとよいでしょう。漠然と子作りを断ると、男性側がモヤモヤすることにつながります。
再婚が目前となり、相手の男性に子どもを作りたいと求められたらどうしますか?
すぐに自分の気持ちを伝えられるでしょうか。
何歳になってからと決めておくことや、仕事の整理がついてからと環境に応じて柔軟に…など、説得力をもった意見ができるようにしておきましょう。
- 再婚をするために必要な5つの要素まとめ
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幸せな再婚をするためには5つの要素が必要です。
- 親の価値観
- お互いの価値観
- 金銭面
- 元夫・元妻との関係性
- 子供の将来への考え
この5つを曖昧にしたまま再婚してしまうと、後から大きなトラブルにも繋がりかねません。
最悪の場合はまた離婚してしまうということにも…。これらの要素はきちんと明確にしておきましょう。
再婚はできる!離婚歴を気にしすぎず婚活を楽しもう
たとえ離婚歴があったとしても、ポイントを押さえて婚活すれば再婚することは可能です。
離婚歴を気にし過ぎず、心に余裕をもって婚活そのものを楽しみましょう。
こちらでご紹介したポイントを抑えながら、前向きな婚活をしてみてください。
そして幸せな再婚を果たし、毎日楽しい結婚生活を送ってくださいね!