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マッチングアプリで2回目のデートに誘われるのは脈あり?
マッチングアプリで出会った方に2回目のデートに誘われても、すべてが脈ありとは言えません。
「2回目デートはほぼ脈あり!」と紹介しているWebサイトもありますが、実際はそうではないのです。
マッチングアプリで2回目のデートのあと即ブロックされた。。
— natsu (@natsu89000822) October 21, 2020
上記の方のように、2回目のデートをしても上手くいかないこともあります。
2回目のデートに誘われたら、脈ありの可能性は50%程度で考えた方がいいでしょう。
なぜなら、2回目のデートでは「恋愛・結婚に対する価値観が合うか」「相手が恋愛対象になるか」を見ていることが多いからです。
もちろん、人によっては“脈あり”の可能性もありますが、ほとんどの場合は上記のように『あなたを気になっているけど様子見の段階』といえるでしょう。
ちなみに「3回目のデートに誘われた」「誘ったらOKしてくれた」場合は、脈ありの確率ほぼ100%です!
3回目のデートに繋げられたら、ほとんどお付き合いできるといってもよいでしょう。
3回目のデートに繋げるコツを知りたい方はこちら
2回目のデート前にわかる『脈ありサイン』
相手が脈ありの確率は50%とお伝えしましたが、2回目のデート前に脈ありか知っておきたいですよね。
初回デート時とメッセージのやりとりからわかる“脈ありサイン”をいくつかご紹介します。
初回デート時
- リアクションが大きい
- 会話するときの距離感が近い
- 積極的に質問してくれる
- 声のトーンが下がっている
上記の脈ありサインについて、1つ1つ詳しく解説していきますね!
リアクションが大きい
男女ともに、気になる相手には自然とリアクションが大きくなるもの。
会話していて相手のリアクションが大きい場合は、脈ありの可能性があります。
これだけで判断するのは難しいので、ほかの脈ありサインもあるかチェックしてみましょう!
会話するときの距離感が近い
人は興味がある相手と会話しているとき、相手の近くにいこうとする傾向があります。
会話しているときの距離感が近い場合は、あなたに興味がある証拠です。
ただし、女性の場合は相手が遊び目的の可能性もあるので注意しましょう。
積極的に質問してくれる
質問は「あなたのことをもっと知りたい」という気持ちのあらわれ。
相手が積極的に質問してくる場合は、興味をもっている=脈ありの可能性があります。
声のトーンが下がっている
好意のある相手と話すときは男女ともに声のトーンが下がります。これはポーランドのヴロツワフ大学による実験で証明されています。
たとえば一緒に食事をしているときに、あなたと話すときと第三者と話すときの声のトーンに違いがあったかを思い出してみてください。
第三者と話すときよりも、あなたと話すときの方が声のトーンが下がっていれば”脈あり”かもしれません。
メッセージ
- デート後すぐにメッセージがきた
- 連絡頻度が多い
- 返信が早い
- 電話やオンラインデートの提案がある
メッセージの脈ありサインについても、詳しく解説していきますね!
デート後すぐにメッセージがきた
脈ありの場合はデートのお礼や無事に家に着けたかの確認など、当日のうちに連絡をくれます。「楽しかった」「また会いたい」など、社交辞令ではなく真摯に伝えてくれるのです。
熱が冷めないうちにアプローチしておきたい、という心理も関係しています。
初回デートが終わってすぐにメッセージがきたなら、相手は脈ありかもしれません。
連絡頻度が多い
気になる相手とは頻繁にコミュニケーションを取りたいもの。
ほぼ毎日メッセージのやりとりが続いている、2〜3日に1度は連絡がくるなど、連絡頻度が多い場合は脈ありの可能性が高いです。
返信が早い
メッセージの返信が早い場合も脈ありの可能性大です。
なぜなら、気になる相手には優先的にメッセージを返そうとする傾向があるからです。
出会いが多いマッチングアプリでは、複数人と同時進行していることがほとんど。全員に返信するのはなかなか大変です。
そのなかで「返信が早い」のは、あなたの優先順位が高いということなのです。
電話やオンラインデートの提案がある
初回デートのあとに電話やオンラインデートの提案があれば、あなたとの距離を縮めようとしている証拠。
できるだけ親密なコミュニケーションをとることで、相手に好意をもってもらえるように働きかけているのです。
電話やオンラインデートなどの提案があれば、脈ありの可能性はとても高いでしょう。
相手に脈ありサインがない場合は?
もし、相手に脈ありサインがなくても大丈夫です。
2回目のデートに繋がったということは、脈ありとまではいかなくても、あなたに興味がある状態。2回目のデートで相手を”脈あり”にする大チャンスです!
2回目のデートで相手を『脈あり』にする心理テクニック
「これまでに脈ありサインがなかった」「脈ありか微妙…」と感じた方は、2回目のデートで相手を脈ありにしましょう!
そのためのテクニックを3つご紹介しますね。
デートの場所は「スイーツ」or「映画館」がおすすめ!
2回目デートの場所は「スイーツを食べられる場所」か「映画館」がおすすめです。
なぜ上記がおすすめなのか、スイーツの方から説明していきますね。
アメリカのパデュー大学で行われた実験で、甘いものを一緒に食べた相手に好意をもちやすいことがわかっています。
甘いものを食べると脳内に”幸せホルモン”と呼ばれる『ドーパミン』が分泌されます。つまり恋愛しているときと同じような状態になるわけです。
そのため、カフェなどで一緒に甘いものを食べられる場所に行くことで、相手を脈ありにしやすいのです。
つぎに、映画館がおすすめな理由について。
心理学によると、人は同じ映画を見ているときに脳内の状態がほとんど同じになるということがわかっているそう。
つまり、映画を見たあとに話が合いやすくなり「この人とは本当に気が合うな」と思い込みやすくなります。
男女ともに、お付き合いする相手の条件で重要視するのは『価値観が合うか』ということ。
とくに、2回目のデートは相手を見定めている段階なので、気が合う=お付き合いに直結しやすいです。
2回目のデートの場所は、カフェなどのスイーツを食べられる場所か映画館にしましょう。
午前はスイーツ、午後は映画館と言ったように両方行くのもありですね!
最初のデートで話したことを話題にする
例:1回目のデートで「趣味」を聞いていた場合
そういえば、前にお会いしたとき「アウトドアが好き」っておっしゃっていましたよね。
お話を聞いてから私も興味が出てきて…
上記のように、初回デートで話していたことを話題にすると「自分の話を覚えてくれていた」と好印象をもってもらうことができます。
相手がささいな話を覚えてくれていたら、とても嬉しい気持ちになりますよね。
これは『話を覚えている=自分に関心がある』と相手が受け取るからです。
人間はなにかを受け取ると自分も返そうとする生き物なので、自分に関心があるとわかれば、相手にも関心をもとうとします。
そのため、前回のデートでした話をもちだすことで、相手を脈ありにできるのです。
自分のことをオープンに話す
例:自分の家族情報を話す
私には2つ上の兄がいて、小さい頃は喧嘩ばかりしてたんです。◯◯さんは、ご兄弟とかいらっしゃるんですか?
例:自分の弱点を話す
実は、僕あがり症で人前に出るのは苦手なんですよね。
自分のことをオープンに話すことで、相手はあなたとの距離が近くなったと感じます。
これは『自己開示』といい、自分のプライベートな情報を話すことを指します。
人はオープンな姿勢でいる人に対して、おおらかで柔軟な人というイメージをもちます。
ようするに、自分のことをオープンに話してくれる人に対して親近感が湧くのです。
それだけではなく、先ほどと同様に「自分もなにか返そう」という心理が働くので、相手も自分のプライベートなことを話してくれるようになります。
自分のプライベートな情報を話してみることで、より親密な関係になり、あなたに好意をもちやすい状態になるというわけです。
デートでは、オープンな姿勢で話してみることで脈ありにすることもできちゃうんですね!
マッチングアプリで2回目のデートを成功させよう!
相手に脈ありサインがあってもなくても、2回目のデートは相手を脈ありにしてお付き合いする大チャンスです。
あくまで自然体でいることが大切ですが、今回紹介したテクニックを使いながら2回目のデートを成功させましょう!
「2回目のデートを成功させるコツを知りたい!」という方は、下記の記事をチェックしておいてくださいね。