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さっそくインストール- 目次
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なぜ結婚の決め手で悩むのか?
そもそもの話、なぜ結婚の決め手で悩んでしまうのでしょうか?
大きな理由は2つです。順番に解説していきますね。
- 自分の中で判断基準が明確になっていない
- お相手に恋愛感情を抱けない
1. 自分の中で判断基準が明確になっていない
結婚を決められない最大の理由は、判断基準が明確になっていないことです。どんなことにも当てはまりますが、判断基準がなければ決められるはずがありません。
判断基準が明確になっていないと、悩みのループにハマってしまうことになります。「結婚していいのか分からない」というのは、裏を返すと「結婚に関する判断基準が明確になっていない」ということです。
ましてや結婚は、人生を大きく左右する重大な決断です。人生を共にするパートナーを決めるわけですから、迷うのは当然といえます。
まずは、自分なりの結婚相手に対する明確な判断基準を持つことが大切です。
2. お相手に恋愛感情を抱けない
お相手に恋愛感情を抱けない場合も、結婚を決めるのが難しくなります
恋愛感情がやっかいな点は、自分でコントロールできないところです。客観的に見てダメな人に恋愛感情を抱くこともあれば、条件面は最高だと思う人に恋愛感情を抱けないこともあります。
そのため「交際している人に条件面で不満は一切ないけど恋愛感情を抱けない。このまま結婚してもいいのか不安」ということが起こってくるわけですね。
特に結婚相談所やマッチングアプリなどで婚活をしていると、起こりやすい現象です。
恋愛感情は、結婚の決め手において重要な要素のひとつだといえます。ただし、恋愛感情を重視し過ぎると思わぬリスクを招くこともあるので注意が必要です。
もう迷わない!結婚の決め手を明確にする方法
「結婚に求めるもの」を書き出す
まずは、あなたが「結婚に求めるもの」を書き出してみましょう。
結婚を望むほぼ全ての方が、結婚することによって「今よりも幸せになりたい」と考えています。
しかし、結婚によって「なにを手に入れることができれば幸せになれるのか」を明確にしている方は、意外と少ないです。
大切なのは結婚することではなく、あなたが幸せになることです。結婚によってなにが満たされれば、あなたが幸せだと言えるのかをしっかりと考えてみましょう。
ただ考えるだけではなく、紙に書いていくことで、より頭の中が整理されていきます。ぜひ、実践してみてください。
「結婚に求めるもの」の優先順位を決める
結婚に求めるものを書き出したら、次はそれらに優先順位をつけていきます。
大事なことは「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件(妥協できる)」を分けることです。
絶対に譲れない条件を決める
「絶対に譲れない条件」は、どれかひとつでも該当していなければ、お相手の男性は結婚対象外となります。
結婚はお相手と生活を共にしますので、どうしても受け入れられない条件については、妥協しないほうがいいでしょう。
結婚は人生のパートナーを決める極めて重要な決断です。結婚相手に色々な条件を求めてしまうのは、なにもおかしなことではありません。
ただし、世の中には完璧な男性など存在しません。ですから「絶対に譲れない条件を10個設定する」など、欲張りすぎるのもよくありません。
優先順位を決める
実際問題「全ての条件を満たしている理想のお相手」と出会えるとは限りませんよね。むしろ、どこかしら妥協して受け入れなければいけないポイントが出てくるはずです。
一切妥協せず、100点満点のお相手を求め続けていると、いつまで経っても結婚できません。本気で結婚したいとお考えなら「どこまでなら妥協できるか」を判断できる状態でいる必要があります。
妥協できるラインを明確にするために、結婚に求めるものの優先順位を決めてください。
以下、参考例です。
絶対に譲れない条件
- 年収500万円以上
- 清潔感がある
- 価値観が合っている
できれば叶えたい条件
- 生活リズムが合っている
- 子育てに協力的
- 家事を手伝ってくれる
- タバコを吸わない
- 年齢差は下は5歳、上は10歳以内
- 容姿が好み
このように優先順位を決めることで、お相手を選ぶ際に迷いが少なくなります。
結婚相手を決めるポイントは、ご自身の決めた優先順位に則ってお相手を選ぶことなのです。
おすすめは性格・価値観の合う人を選ぶこと
結婚に求めるものを洗い出すときに、ぜひ参考にしていただきたいデータがあります。それは、価値観が同じ夫婦ほど幸せを感じているという調査結果です。
株式会社パートナーエージェントが20~69歳の既婚男女530人に対して「夫婦の共通点」に関するアンケート調査を実施しました。
その調査結果によると、結婚して幸せを感じる人とそうでない人の中で一番大きな差があったのが「価値観の一致」でした。
「結婚して幸せだと思う」と回答した夫婦の41.8%は「夫婦の価値観が同じ」と回答しています。
逆に「幸せだとは思わない」と回答した夫婦の中で「夫婦の価値観が同じ」と回答した人は0%でした。
価値観の合う人と結婚すると幸せになりやすい
この調査では、夫婦の価値観が同じだと、より幸せを感じやすいのではないかと分析しています。
また、20代夫婦については、性格に関する項目で共通点が多いほど、幸せだと思う人が多くなっています。若い夫婦にとっては、性格の一致も幸せな結婚の条件となっているようです。
これらの調査結果から考えると、結婚生活を長続きさせる重要なポイントは、日々のストレスをためないこと。
二人の価値観や性格に共通点が多ければ、考え方や行動における二人のズレは小さくなります。その結果、日々のストレスを感じにくいことで、よい夫婦関係が長続きすると考えられます。
ぜひ「結婚に求めるもの」を書き出す際の参考にしてください。
徹底調査|結婚の決め手ランキング
では参考までに、ほかの方がどのようなポイントを結婚の決め手にしたのか。
3つのアンケート結果をもとに傾向を解説していきますね。
※スマホで閲覧の場合、横スクロールで表が動きます
男性 |
女性 |
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結婚に関するアンケート調査 日本人の結婚観を徹底分析!結婚のきっかけは? 3人に1人が”なんとなく婚” |
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【男女別】結婚相手を選ぶ決め手とは? 既婚者に徹底リサーチ! |
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結婚の決め手は何だった?6割が気になったのは収入・年齢!では1位は… |
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アンケートによって回答が違いますが、似たような傾向はあると思います。
男女共通|結婚の決め手
- 自然な流れで結婚の話になった
- 年齢的にちょうどよかった・タイミングが合った
- 大好きだった・この人しかいないと思った
- 性格や価値観が合っていた
- 一緒にいて楽だった・リラックスできた
- 自分のことを大切にしてくれた
大まかにまとめると、このような決め手で結婚に踏み切る方が多いようです。
男女別!結婚の決め手になったエピソード
それでは、実際に結婚の決め手になったエピソードを男女別で見ていきましょう。
実際の声を見ていただくことで、よりリアリティを感じていただけると思います。
男性版|結婚の決め手エピソード
30代既婚のおっさんです。
私の場合ですが、好きだと思って付き合って、その後同棲してみて、なんとなく「この人と一生一緒にいるような気がする」と思って結婚しました。
決め手としては、やはりいわゆる「価値観の一致」でした。
何となくですが、結婚に対して真面目すぎる?というか、難しく考えすぎているように思いました。
「一番」好きな人と結婚しなきゃいけない、みたいなところとかが、少し見えました。
それよりは、一緒にいたいと思えるか、話し合うべきときに、きちんと話し合いができる人間であるか、価値観で決定的に違う部分はないか、とか、それくらいでいいように思います。
あとは生理的に受け付けない、みたいな部分がなく、そのうえで相手を尊敬できたり、素敵だと思える部分があれば、それで十分な気がします。
私の場合、付き合ってる中、同棲してる中、結婚してから、と、相手に対する好き度に波がありましたが、結婚してから10年経つ今、改めて今の妻を選んでよかった、と思うことが多く出てきたり、好き度が上がってきていたりします。
もちろん最初の時点で最も好きだと思える人と一緒になることも大事かもですが、結婚してからより好きになっていくということもありますし、どちらかというと結婚してからの努力のほうが大事な気がします。
もちろん片方だけではなく、お互いに、です^^
引用:Yahoo!知恵袋
結婚の決め手…
(子供)ですかね!
ウチは出来ちゃった婚なので(笑)
どうせ結婚するつもりで付き合ってましたし、子供が先に来た!と。
それだけの話です
引用:Yahoo!知恵袋
決め手とか、きっかけとか、無いと思いますけどね。
6年半付き合って、何も問題が無いとしみじみ感じたからですね。
引用:Yahoo!知恵袋
奥さんとは元々はお互い色何でも相談できるいい友人でした。
付き合い始めたのは私が好きになり告白をしたのがきっかけでした。
しかし、付き合い始めた頃は私が仕事も上手くいってなく家庭でも親と馬が合わずケンカばかりしていて車で寝泊まりするような生活でした。
奥さんには悩んでる素振りをみせた訳でも無く車で寝泊まりしてるのも隠していました。けど、ある時、突然、悩んでる事があるなら全部話してと言われました。私が悩んでるのを見透かされていたのには驚きました。
私は奥さんに全てを打ち明けてる内に、解放感から泣きながら話をしていました。それまで女性にそんな姿を見せた事はありませんでした。
そんな私の姿を見て奥さんはこう言ってくれました。「もう1人で苦しんだりしないでいいよ。そんなに頑張らなくてもいいよ。」
その一言で、凄く救われました。それから、その仕事は辞めました。
親との事は1人で解決するつもりでいたのですが「◯◯が1人で行くと熱くなりすぎて又ケンカになるでしょ。」と言って私と親の間に入って実家に帰れるように尽力してくれました。
結婚の約束をしていた訳でも無いのにここまでしてくれる女性は他にはいないと思いました。それから私の再就職を機に結婚前提に同棲を始め1年後に結婚しました。
今の私は奥さんが居なかったら居ないと思います。感謝してもしきれない位です。
引用:Yahoo!知恵袋
なんでしょう?当方18歳、相手(現嫁)17歳高校生、バイト先で出会いました。その後、付き合いをはじめ、26歳で結婚。決めて??なんでしょう??気を使わない空気みたいな存在だったから…かな。
引用:Yahoo!知恵袋
女性版|結婚の決め手エピソード
婚約中の20代前半の女性です。
結婚の決め手ですか・・・う~ん、やはり縁があったんだと思います。
強いて言うなら、彼の性格・経済力・趣味が似てる・・・?
なんだろう、そんなに決め手とか意識してませんでした^^;
もう普通に結婚する流れに自然となりましたね。
結婚を意識させる手立ては、一度も考えたことは無いです。
彼が年上なんで、何も言わずとも・・・。
引用:Yahoo!知恵袋
付き合って5ヶ月ほどで香港に旅行にいったのですが、私は飛行機に乗って離陸する前から酔ってしまいました。結局、乗り物にのることが多い旅で、ずっと乗り物酔いが続いてたのですが、ディナークルーズのときのこと。
同じテーブルに女子2人組と3人組がこれが美味しいとか、こっちが美味しいとか、キャーキャーしていていかにも、女子旅していて楽しそうでした。
私は単にすぐ気持ち悪くなるが生牡蠣食べたいから、急いで食べてデッキに出たい一心で、一気に料理を頬張るばかり…そこで彼がいいました。
「女友達ときたら、もっとワイワイ、キャーキャーしながら食べて楽しいだろうにごめんね」と。彼からはつまらないから一生懸命食べてる彼女に見えてたんですね。
その一言で反省しました。すぐ気持ち悪くなっても、2人旅なんだから、旅を一緒に楽しまなきゃと…そして、私のことを考えてくれる彼に感謝し、結婚を意識し始めました。
現在は子供と3人になり、変わらず優しい夫に日々感謝しています。
引用:Yahoo!知恵袋
一緒にいて本当に落ち着く。趣味や話、波長が合う。
私のことを尊重してくれる。有言実行。誠実。思いやりがある。
これらの事を同棲している中で実感したのが大きいです。
あとはうちの親の事も自分の親以上に大切にしてくれています。
引用:Yahoo!知恵袋
主人はよくわかりませんが、私はつきあう前から、この人と一生一緒にいたいと思っておりました。つきあってからもその気持ちは変わらず、結婚8年目になる今もそうです。婚姻は単なる通過点だと感じます。
引用:Yahoo!知恵袋
病気のために手術を受けて、その傷痕から人に「気持ち悪い」など言われて、ショックを受けていた時に、その傷跡も含めてありのままの自分を受け入れてくれたから
あとは、穏やかな性格も決め手になったかも・・・
引用:Twitter
ドラマみたいなエピソードも
私は34歳で今年3月に結婚しました。相手は専門学校時代の同級生で13年越しでの再会をきっかけに付き合うことになりました。
18歳で初めて会った時、なんだかとっても懐かしい感じがして「あ、私きっとこの人と結婚する!」と思ったのですが、当時の彼には大好きな彼女がいたので、「そんなドラマみたいなことあるわけないか」とすっかり気にしていませんでした。
再開するまでの13年で私も彼もとても辛い恋愛経験を経たからこそ、安心出来る居場所としてお互いを選びました!
彼は女性不信になってたのですが、私からのアタックでもう一度恋愛してみようと思ったそうです。
私は一生忘れられない元彼がいますが、その人から進まなきゃという思いと素直に彼に惹かれる気持ちを大切にしようと思い告白しました。
今でも元彼は忘れられない大事な存在ですが、今の旦那と結婚して幸せだと心から思います。旦那は私の事をそれはそれは大事にしてくれます。
自分勝手で不器用な部分もある人ですが、繊細で傷つきやすくて愛を求めてる放っておけない可愛い人です。互いに尊敬し成長し合い、温かい家庭を築ける相手だと感じました。
今は2ヶ月になる息子も授かり、子煩悩な旦那と家族3人幸せいっぱいです☆
引用:Yahoo!知恵袋
本当にドラマみたいなエピソードですね!
結婚相手を選ぶときの注意点
結婚に求めるものの優先順位を決めた事で、あなたに適した結婚の決め手が見えてきたのではないでしょうか。
しかし、結婚のお相手選びには、ほかにも気をつけなければならないケースがあります。
これからお伝えする注意点を守らないと、後悔を招くかもしれません。くれぐれもお気をつけいただきたいです。
- 複数人から真剣交際を申し込まれている場合
- お相手に恋愛感情を持てない場合
複数人から真剣交際を申し込まれている場合
複数の男性から真剣交際を申し込まれた場合、ある程度お付き合いの線引きをハッキリさせた方がよいでしょう。
男性にとっても、真剣交際を申し込むのは人生における重要な決断です。曖昧な態度を取り続け、返事を不必要に延ばし続けると、お相手から不誠実なイメージを持たれてしまいます。
申し込みを受け入れるかどうかは、あなた自身が決めてよいことです。しかし真剣交際を始めるのであれば、ほかの男性にはできるだけ早くお断りを入れましょう。
迷ったときは優先順位を思い出す
「そうは言っても、どの男性に決めればよいか分からない」というときこそ、先ほど決めた優先順位を使ってください。
まず「絶対に譲れない条件」にひとつでも該当する方は、真剣交際には進まない方がよいでしょう。
この条件で妥協してしまうと、後でうまくいかなかったときに「やはり真剣交際すべきではなかった」という後悔につながります。
そのうえで、複数のお付き合い候補がいる場合は「できればかなえたい条件」の優先順位に沿ってお相手を選びましょう。
お相手に恋愛感情を持てない場合
結婚の決め手で悩む理由に「お相手に恋愛感情を持てない」という場合があります。
お相手に恋愛感情を持てないと「本当にこの人でよいのかしら」と気になってしまいますよね。
ですが”恋愛向きのお相手“と”結婚向きのお相手“は、必ずしも同じではないのです。
恋愛向きのお相手の特徴
恋愛向きの人は、異性を魅了することに長けていますので、基本的にはモテます。そのため異性関係がルーズになりがちです。
実は、恋愛感情から生まれるときめきは、理性的な判断を抑制しようとします。本能は、子孫繁栄という人間の重要なミッションを達成するため、人を「恋は盲目」状態に仕立て上げるわけです。
恋愛感情を優先し過ぎると、恋愛に慣れている遊び目的の人に時間を奪われるリスクが上がってしまいます。その点は、くれぐれも注意してください。
結婚向きのお相手の特徴
一方、結婚向きの人は、誠実で責任感が強く一緒にいて安心できるのが特徴です。このようなお相手に抱く感情は、ドキドキ感というよりも安心感や安らぎという感覚が強くなります。
“愛情”という言葉に置き換えてもいいでしょう。愛情は恋愛感情とは異なり、時間をかけて高まっていきます。
今は強い愛情を感じられないかもしれませんが、二人の時間を共有していくことで愛情が高まっていく可能性は大いにあります。
結婚においては恋愛感情を優先し過ぎないで、自分なりの判断基準をしっかりと持つようにしましょう。
結婚に求めるもの・優先順を明確にしたいなら
あなたが結婚に求めるものの優先順位を持っていれば、結婚の決め手で迷うことは少なくなります。
しかし、今回の記事を見ただけでは、なかなか明確にならないこともあると思います。そこでおすすめしたいのは、プロのカウンセラーからあなたの本心を引き出してもらうことです。
オンライン結婚相談所の『naco-do』では、入会時に相談員がNPLを使ったコーチングで面談を実施。あなたが大事にしたい価値観や結婚生活を明らかにして、優先順位の整理などをサポートしてくれます。
オンライン結婚相談所ですから、料金もリーズナブル!それなのにサポートは店舗型の結婚相談所と比べても遜色はありません。Meeeetでイチオシしている結婚相談所です!
Meeeet編集部で代表の山田様にガチインタビューを行った記事がありますので、そちらも参考にしてください。
婚活の決め手に大切なのは、お相手の男性選びの判断基準をしっかりと持つことです。
自分の気持ちを具体的にして、素敵な男性との出会いを実現してくださいね。