年収1,000万円の男性と出会う方法は？お金持ち男性から好まれる女性の特徴も解説

年収1,000万の男性と婚活で出会うのは難しい！

婚活市場で大人気の年収1,000万円以上の男性は、実際にどのくらいいるのでしょうか。

国税局のデータによると、年収1,000万円以上の割合は男性全体の7.1％でした。

100人中7人という貴重な存在なので、出会うのは難しいといえるでしょう。

年収1,000万円以上の男性と出会うために婚活するのであれば

ことが重要です。

成功させるのが難しい婚活では、ポイントを押さえて実践することで成功率をアップさせられます。

婚活で大人気！年収1,000万以上の男性が多い職業

年収1,000万円以上が大変貴重な存在であるとわかりましたが、どんな職業が実際に高給取りなのでしょうか。

ここでは年収1,000万円以上の男性が多い職業について解説していきます。

についても併せて記載していきますので、確認してよりスムーズに婚活できるようになりましょう。

実業家

実業とは、商業や工業をはじめ、農林水産業など経済に関連する事業で日々の暮らしに欠かせない価値を提供している事業をいいます。

事業内容や事業規模は人によって大きく違いがありますが、基本的に

• ニーズのある事業
• 収益が望める事業
• 役立つ事業

に取り組み、成果を上げていくことを生業としている人を意味します。

ゼロから作り上げたり、成果が出ていない事業を立て直したりするため、計画的で論理的かつ行動力のある男性が多いです。

職場での出会い以外ではゆっくり婚活する時間もなく、マッチングアプリといった時間と場所にとらわれない婚活ツールを活用する傾向があります。

不動産・建築関連

不動産の営業職の男性は、基本給にプラスで歩合給があるため、高給取りな人が多いです。

労力と対価を考えて行動し、コミュニケーションをとるのが得意な性格です。

先々で自分の得になりそうな人脈に対しては徳を積むことも多く、成果至上主義だといえるでしょう。

一方で建築士や大工といった建築関連の仕事だと、職人気質でコミュニケーション能力が高くない男性が多いです。

こだわりが強く、責任感も人一倍あるため孤独感を多く抱えている人も。

営業職の男性だとコミュニケーション能力に自信があり、合コンといった婚活の場に積極的に参加しがちです。

一方で建築関連の仕事の男性は女性慣れしていないため、マッチングアプリといった非対面の婚活ツールを好んで活用しています。

医師・MRなど医療関連

専門科によって年収は大きく左右されるも、年収1,000万円をゆうに超える男性が多い医師。

MRは、医療機関や医師、薬剤師などと会って医薬品の情報提供・案内をする仕事で、こちらも年収が高い職業として婚活で大人気です。

どちらも医療分野で責任感ある仕事柄、人一倍責任感の強い男性が多いです。

一方でプライベートではゆっくり甘えたいという方も多く、自分以上に責任感が強くサバサバした女性を好む傾向があります。

多忙であり、異業種の出会いを求めてマッチングアプリを活用する人が多いです。

職場の看護師などと結婚する医師もいますが、出会いがなく条件付きの婚活パーティーにも度々参加しています。

金融関連企業

証券マンや外資系企業男子、銀行員など高収入のイメージの強い金融関連企業勤めの男性たちは、基本的に合コンが大好きです。

人間関係を構築するのがうまく、信頼してもらうことに長けているので、対面・非対面問わずコミュニケーションが得意。

結婚願望のある男性であればあるほど、楽しく飲めるだけの合コンに参加するよりも、婚活パーティーやマッチングアプリで本気の婚活をしています。

エリートであると自負しており、服装や持ち物にも気を配る男性が多いです。

褒められて喜ぶ素直な性格であり好奇心が旺盛なのも特徴的なので、年齢問わず子どもっぽさを持ち合わせた男性といえるでしょう。

年収1,000万の男性と出会うにはモテる・モテないを見抜いて婚活せよ

年収1,000万であっても、モテる男性とモテない男性がいます。

モテる理由・モテない理由はそれぞれにあり、モテる男性は婚活女子からの競争率がかなり高い傾向に。

と考えるかもしれませんが、競争率が高くてもモテる男性を狙うべきです。

なぜモテるのか、モテないのかを知ったうえで、競争率の高い男性を狙うべき理由について解説していきます。

モテる年収1,000万の男性の特徴

自分の努力が年収に繋がっていると考えつつも、恵まれた環境にいると思っているような堅実な男性がモテます。

高給取りであっても見下すことなく、周囲に分け隔てなく接する態度に好感がもてますよね。

持ち物や清潔感など容姿にもしっかり気を遣っており「高給取りだからなんだって許される」という甘えは一切ありません。

お金の遣いどころも、メリハリがあり常人離れしておらず、親しみがもてる性格です。

モテない年収1,000万の男性の特徴

モテない年収1,000万円の男性は、高給取りな自分は特別な存在だという感覚があり、人を見下す傾向があります。

見下す対象は、自分より稼げていない男性や、女性全般。これでは婚活で出会っても、交際したいとは思わないですよね。

お金に執着しているケースもあり、こういった男性は自分以外の人に対して遣うお金を無駄金だと考えており、ケチなので要注意。

一番最悪なのが、そもそも年収を偽り、盛っている男性です。

稼ぎが年収1,000万円ないにも関わらず、平気で嘘をついてマウントを取りたがるので気をつけましょう。

このように、婚活市場にいる年収1,000万円超え男性のなかには、地雷ともいえるモテない層がいます。

結婚して幸せになれるのは、モテる側の男性に決まっていますよね。

【体験談あり】年収1,000万円以上の男性が好む女性の特徴6つ

年収1,000万円以上の男性だからといって、一般的に好まれる女性像とかけ離れているわけではありません。

年収1,000万円以上の男性が好む女性の特徴は

の6つあります。

どれも一般的な恋愛における好まれる女性の特徴と大きく変わらないといえますね。

男性陣が具体的にどんなタイミングで「素敵な女性だな」と感じるのか、体験談を含め解説していきます。

仕事を応援してくれる

シンプルに仕事を応援してくれるのは嬉しいですよ。

 

大人だから仕事なんかやって当たり前。でも、それを改めて労ってもらうってすごい嬉しいもんです。

 

応援してくれて、見守ってくれている感じがたまらない。

 

応援してくれるからこそ理解もあるし、期待に応えるために頑張れるんですよね。

（30代男性・ITベンチャー）

高給取りだからといって、楽をして稼いでいるわけではありません。

多忙を極める生活のなかで頑張って得ている報酬なのです。

常に仕事を応援する姿勢で過ごし、大変なときに疲れさせるような連絡をしないことが大事。

連絡できたときは労いの言葉をかけ、仕事の大変さを理解しようと寄り添うよう心掛けましょう。

束縛しない

今どこでなにをしてるの的なLINE送るような子は無理ですね。

 

かえって束縛されないほうが、俺のこと愛してるのかどうか不安になってしまって気になる。

 

マメに連絡くれる子もいいけど、たまにしか返事くれないような子が気になる性格なんですよ。

 

仕事とかに集中できて、ふとした瞬間に妙に気になっちゃうというか。

 

この子から即レスくるようになりてぇーって燃える。

（30代男性・個人投資家）

お金持ち男性にありがちなのが、いつも追われる恋ばかりだということ。

優れた年収から女性に人気で、追いかける恋ができないと感じる男性もいるのです。

知り合ってたまに連絡をとる程度だと、存分に仕事に集中できます。

そして、ふとしたときに他の女性のようにマメ過ぎない部分が気になり、つい追いかけたくなるのですね。

尊敬できる

収入は十分だとしても、仕事は続けてほしい。

 

仕事で得られるのはお金だけじゃなくて、経験とか大切な人と出会えるとか…たくさんいいことがあるから。

 

時には辛いこともあるけど、それでも仕事に責任感を持って頑張れる相手なら尊敬できる。

 

お互いが尊敬し合えるような関係性が理想です。

（30代男性・動画制作会社役員）

仕事で得られるものは、お金だけではありません。

貴重な経験ができたり、かけがえのない友人ができたり…もちろん、辛く悲しい思いをすることもあるでしょう。

しかし、そういった経験をしている人だからこそ、お互いがお互いを尊敬できる人がいいと考える男性もいます。

経済的なこだわりを見せない

経済的な面で意見されると、お金にこだわっている人なんだなと感じる。

 

自分というより、自分の稼ぐお金にばかり気がいってそうで嫌です。

 

でも、そういった様子が無くて経済的なこだわりがない人がいいなと思います。

 

必要に応じて倹約生活できそうだし、本当に欲しい物だけを買う…みたいにできそう。

（30代男性・税理士事務所長）

高給取りであるために、お金目当ての女性がたくさん寄ってきます。

お金について言及されると「この子もお金目当てか…」とウンザリしてしまうので要注意。

お金ではなく、その男性自身を見てあげましょう。

そして、節約などに取り組んでいるような印象を持たせることができれば、好感度は一気にアップすること間違いなしです。

家事をこなせる

婚活している年代の女性なら家事できて当然とかいう奴もいるけど、俺はそうは思わないですよ。

 

だって、実際に家事やるって結構大変だし、きちんとやれるかどうかって難しいと思うので。

 

なにも見ずにパパッと料理できたり、そもそも部屋が散らからないよう暮らせたりする女性に魅力を感じます。

 

そういう女性と一緒に暮らして、少しずつ俺も家事ができるようになれればきっと支え合えると思います。

（30代男性・不動産会社勤務）

婚活で家事ができるというのは当たり前だと言われますよね。

しかし、「きちんと」できているかどうかが重要です。

暮らしの基本となる部分なので、家事がしっかりできるかどうかで安心感が大きく異なってきます。

将来を具体的に思い描く際に家事力は必須なので、普段から積極的に家事力アップに努めましょう。

向上心がある

人間ってズルいから、楽なほうへ楽なほうへ流されがち。

 

でも、自分のなりたい像をしっかり見据えて努力できる女性は、向上心があるんだろうな…と思います。

 

僕は自分に甘いタイプなので、そういう人と一緒のほうが刺激されていい気がします。

 

自分も頑張らないとな…と前向きになれるので好きです。

（30代男性・リフォーム会社社長）

年収1,000万円以上の男性といっても、自分に甘い部分はあります。

それを自覚しているからこそ、一緒にいて前向きになれるような女性を好む傾向があるのですね。

高給取りな男性に好かれるためには、自分自身の暮らしや考え方を見直すことが大事です。

手を抜こう、楽をしよう…と流されてしまっているなら、前向きに努力が続けられるようシフトさせましょう。

年収1,000万以上の男性と出会える婚活方法

年収1,000万以上の男性の職業と好かれる特徴がわかっても、実際に出会えなければ婚活はうまくいかないですよね。

年収1,000万以上の男性と出会える方法は

の3つあります。

それぞれの婚活方法の出会えるポイントと活用するのに向いている人を解説していきます。

マッチングアプリ

女性であれば無料で利用できるマッチングアプリは、高収入男性と効率よく出会える方法です。

自宅にいながら多くの男性と出会えるため、希望する年収1,000万円以上の男性とも出会える確率がアップします。

まとまった時間がとれない多忙な高給取り男性も、スキマ時間に活用できるため返信率は高いでしょう。

対面でのコミュニケーションに不安がある人や、時間や場所にとらわれず婚活したい人に最適な方法といえます。

結婚相談所

入会時に勤務先や収入の証明書類の提出が必要な結婚相談所。

年収を盛ることができないため、信頼できる情報のもと婚活ができると人気の方法です。

対面でのコミュニケーションが必要になるので、初対面でも会話が楽しめる性格の人に向いています。

なにから始めたらよいかわからないという人も、担当カウンセラーにサポートしてもらえるサービスがあるため安心です。

年収制限のある婚活パーティー

収入制限がある婚活パーティーの場合、高給取りな男性と一度にたくさん出会えます。

参加者の中からフィーリングが合う人に積極的にアプローチをすることになるでしょう。

初対面でもコミュニケーションをしっかり取りつつ自己アピールができる人にオススメの方法です。

容姿が優れている人も、男性の目にとまりやすいので向いているといえます。

的確に婚活して年収1,000万の男性と出会おう！

年収1,000万円以上の男性を狙った婚活は、一般的な婚活よりもはるかに難しいといえます。

普通に婚活していても中々出会えない高給取りな男性をターゲットにするため、

ことを忘れずに婚活に励みましょう。