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さっそくインストール- 目次
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子連れ再婚で幸せになれるの?
子連れ再婚をして、本当に幸せになれるのかな...
子連れ離婚を覚悟し実行した女性であれば、誰もが一度は考えことでしょう。
結論…
自分の考えを整え、相手の性格を把握したうえ
の再婚なら幸せになれる可能性が高い
といえます。
子連れ再婚ならではのハードルを越える必要はあるものの、再婚相手に求められる性格をしっかり満たせば幸せになれること間違いなし!
わたしも子連れ離婚、そして子連れ再婚を経験しています。
だからこそ、子連れ再婚に対する不安や悩みは痛いほどわかります。
実情を知る前に子連れ再婚を諦めてしまわぬよう、体験談から成功のヒントを学ぶことが大切です。
まずは、子どものいない再婚と子連れ再婚の違いを具体的に確認していきましょう。
子どものいない再婚と違うところとは
子連れ再婚と子どものいない再婚でとはたくさんの違いがあり、具体的には
|
などが挙げられます。
超えるべきハードルが多いのは事実ですが、これらをしっかり乗り越えられれば幸せな結婚は可能です。
実際に子連れ再婚を果たした女性たちの意見を参考にしながら、幸せな再婚に必要な要素を確認していきましょう!
「子連れ再婚して幸せです」子連れ再婚に成功した人の体験談
子連れ再婚に成功した人の体験談をご紹介します。
▼子連れ再婚と気づかないほどの仲よし家族に
もう二度と結婚なんかするものかと思っていました。
夫との出会いは友人の紹介です。
紹介してくれた友達も一緒に子どもと一緒に遊んだり、買い物に行くときに車を出してくれたりしたことから距離が縮まっていきました。
再婚の決め手は、子どもが一緒に暮らせないの?と聞いてきたこと。
今では、周囲が子連れ再婚と気付かないくらいに仲良し家族です。
(30代女性・営業職)
子ども主体での日々の暮らしに、男性側が少しずつ入ってきたというケース。
お子さんが一緒に暮らしたいと思えるだけの信頼関係を築けたことが、最大の成功ポイントといえます。
▼地元の同級生と再婚した女性の体験談
離婚して地元に戻ってきて、子どもの小学校の運動会を見ていたとき、高校時代の同級生と再会しました。
妹さんのお子さんの応援に来ていたらしく、地元に戻ってきてたんだと話して連絡先を交換したのがはじまり。
子どもを寝かせたあとのLINEが、少しずつ楽しみになってきた自分がいました。
姪っ子さんに接していたことから子どもの扱いに慣れていたこともあり、うちの娘とは初めて対面した日は一緒にアスレチックに行き遊びました。
一緒に服を買いに行ったり、食事をしたり…休みが合ったときは娘が行きたがっていた水族館や動物園にも行きました。
父の日、娘が彼の顔を画用紙いっぱいに描いていたのを見たとき、再婚しても大丈夫かなと思えたんです。
(30代女性・スポーツインストラクター)
子ども慣れしていたという男性、姪っ子さんにも優しい様子から子ども好きだったのでしょうか。
娘さんの行きたい場所へ…と貴重な休みをとことん楽しい思い出作りにつかったところにも、愛情の深さを感じます。
どちらの体験談からも、お子さん最優先での交際をしていたことがわかります。
徐々に信頼関係が生まれ、家族になっても大丈夫だという確信を持てたといえます。
間違いない信頼関係を築いたところで再婚を意識したというのが重要なポイントといえるでしょう。
子連れ再婚で幸せになるために自分に必要な3つの意識
子連れ再婚を考えたとき、まず必要なのは自分自身の意識です。
考え方ひとつ間違ってしまうだけで、幸せな再婚は遠ざかってしまいます。
子連れ再婚で幸せになるために、正しい意識の持ち方を確認しておきましょう。
子どもの気持ちは最優先
いくら大人同士が仲良くなったとしても、子どもの気持ちが伴わない交際はNGです。
「子どもの気持ちは後からついてくるだろう…」と見切り発車して再婚すると、幸せな結婚から遠ざかると心得ておきましょう。
交際時も、そして再婚後も、子どもの気持ちは最優先!
その意識をしっかりと自分自身に染み込ませてから、婚活をはじめましょう。
金銭的な負担を考えておく
きれいごとだけで子連れ再婚はできません。
子どもが自立するまでにかかる金銭的負担は大きなものになります。
再婚相手にどの程度金銭的負担をお願いしたいか婚活をする前に考えておきましょう。
自分自身の仕事に対する気持ちも、固めておくとよいですね。
いつまでは正社員で働く、どのくらいの収入をキープする…といったように、具体的に決めておくのがベスト!
決して卑屈にならない
「離婚しているから」「バツイチ子持ちだから…」なんて気持ちで婚活に挑もうとしていませんか?
子連れ離婚をした人=人より多くの経験をしているというプラスの見方もあります。
人生のマイナス要素と思う必要はありません。
卑屈になってしまうと
- 交際相手のハードルを下げ過ぎる
- 自分が我慢すればいい…と無理な交際をする
- 冷静な判断ができなくなる
- 目先の安定を求めてしまう
など多くの失敗をすることにつながり、幸せな結婚から遠ざかってしまいます。
その時々のベストな人生を選び、自分で歩んできたはずです。
胸を張って、卑屈にならずに婚活にのぞみましょう。
幸せになるために必要な再婚相手の特徴
自分の意識を確かなものにした次は、交際相手をしっかりと見極められるようになりましょう。
初婚や子どものいない結婚で交際相手に求める性格や特性とは、少し異なる点を確認する必要があります。
交際相手が子どもの新たな父親にふさわしいかどうか、5つのポイントをチェックしていきましょう!
親の意見に動かされない
自分の親を大事にすることと、自分の親の言いなりになることは大きく異なります。
交際相手の親が
息子が子連れ女性と結婚するのは、断固反対だ
といったような当人の意思に寄り添えない・見守れない感性だった場合、交際相手の対応に注目です。
親が反対しているから…ごめん
と親の意見に影響されてしまうような性格であれば、不安がつきまといます。
近しい人の意見を取り入れることは大事ですが、影響されすぎるのは問題です。
親は親、自分は自分…と考えて、変わらず結婚へ突き進んでくれる男性かどうか、確認しておきましょう。
連れ子と実子を区別も差別もしない
「絶対に実子がほしい!」という男性とは、そもそも再婚をおすすめしません。
連れ子も実子も、大事な子どもであることに変わりないのです。
家族計画も大事ですが、子どもに対して区別も差別もしない男性かをよく見極めることが重要です。
子どもは授かりものです。
子どもを望んだからといって、確実に授かれるわけではないですよね...
対等な関係で接することができる
子連れ再婚は、お互いの関係性が対等かどうかが強く求められます。
結婚生活でさまざまな意見の食い違いがあったとき
お前は失敗してきているんだから!
といったように、離婚=失敗・間違いと思っている男性は、離婚歴のある女性を見下す傾向にあります。
これから長い期間夫婦として過ごすわけですから、対等であり続ける必要があります。
対等であり続けられるかどうか、会話の端々を聞き逃さずしっかり確かめておきましょう。
仕事に対して責任感がある
どんなに子どもを愛し、あなたのことを愛してくれる男性でも、仕事を転々としているようなら要注意!
仕事の責任感は、生活にも関わってくる要素です。
子育ては一生背負う責任です。
辛いことも悲しいこともあるでしょう。
しかし、投げ出すことはできない大きな責任が、親になるということ。
仕事も育児もなんとかなるさ…
で再婚されたら、不安になってしまいます。
金銭面にも関わってくるため、仕事を我慢強く懸命に続けられる男性かしっかりチェックしておきましょうね。
「父親はこうあるべき」と固定概念がない
理想の父親像を具体的に描いている男性は、子連れ再婚でネックとなってしまいます。
自分の固定概念にとらわれて子どもの意思を尊重できなくなる危険性があるからです。
威厳ある父親になりたくて、威張ってばかりいたら…なんか違うと思いますよね。
どんな父親かというのは、子どもが自立してからおのずとついてくるものです。
固定概念にとらわれず、目の前の子どもとまっすぐに接してくれる男性となら、幸せな再婚生活を送れることでしょう。
子連れ再婚で考えられるハードルと対処法
初婚や子どものいない再婚と違い、子連れ再婚にはさまざまなハードルがあります。
想定できるハードルを知っておくことで、的確に対処できるようになります。
体験談をふまえながら、実際に起こりうる事態に備え対処法を確認しておきましょう。
元夫との関係性
別れた夫をわざと遠ざけるのか、正面から挨拶するくらいでいくのかは家庭によって違うと思います。
再婚した現在のご主人に、どうしたいかを聞いてみるとよいでしょう。
挨拶したいのか、会いたくないのか、逆にどんな人か実際に見たほうが安心するのか…は人それぞれ。
今のご主人が望む関係を保てるように努力しましょう。
▼元夫にも挨拶する頼もしい旦那さんも
わたしは面会交流がありましたから、月に1度別れた旦那と顔を合わせなければなりませんでした。
夫は、俺も一緒に子どもを送ってくし迎えに行きたいと言い…対面して挨拶までしていました。
お互いに大人なので、子どもじみた物言いもなく冷静にしていましたが、関係性って大事だなぁと。
(30代女性・飲食関連)
親の理解をとりつける
親御さんの理解を得るには時間がかかるケースが多いです。
もちろん、結婚の挨拶をする段階で、すでに喜んでお祝いしてもらえるケースもあると思います。
ただ、やはり心配が大きいのが親心なのではないでしょうか。
すぐに理解や協力をしてもらおうとは考えず、日々の積み重ねで仲のよい姿を見せていくことを心がけましょう。
そうすることで、少しずつ安心して理解を得られることでしょう。
▼ある程度は時間がかかるケースが多いよう
わたしの親も夫の親も、当初結婚には反対でした。
夫は初婚だったこともあり、猛反対されていたようです。
でも、俺が決めた人だから…と強く言ってくれたみたいでした。
その後、盆や正月に子どもも一緒に顔を出し、仲の良い様子を実際に見せ少しずつ安心し理解してくれたように思います。
親の理解や協力には時間がかかると思いますが、焦らず過ごしてくださいと伝えたいです。
(40代女性・会社員)
子どもへの接し方
父親らしく…と考えても家庭によって父親らしさは異なりますから、自然体で過ごすことが大事です。
大人から素直に接していく姿勢を見せることで、子どもも少しずつ心の壁を取り除いていってくれます。
心の距離が近づいていくにつれ、スキンシップにはげんだり、会話が増えていったりと変化していくことでしょう。
▼自然体が一番という体験談
父親として上から物を言うべきなのか、それとも友達みたいにフレンドリーに接するべきか…旦那はすごく迷っていました。
でも、日々流されるまま特段意識し過ぎず暮らしきました。
結局、自然体でいるしかないんですよね。
だから、意識的に父親ぶる必要もなし。
気取りもなく、正面から接していければ大丈夫だと思います。
(40代女性・薬剤師)
社会的な視線
周囲の目線や評価は絶対あるでしょう。
そんなときは、気にしすぎず、社会に期待をしないで素直でいることが大事なのです。
皆がわかってくれると考えれば、嫌な物言いをされたときにダメージが倍増してしまいます。
社会の視線は冷たいものだと心づもりしておくことで、自分のメンタルを守ることができます。
▼周りからの陰口に負けないシングルマザーの体験
シングルマザーって性格悪いとか、結構陰口叩かれましたよ。
でも、信頼できる人って必ずできます。
周囲の視線を意識し過ぎず、素直でいれば必ずわかってくれる人がいて味方ができます。
社会は基本冷たいですが、期待しないでいればラクです。
(50代女性・営業職)
ケース別|子連れ再婚でする際に必要な手続き
初婚や子どものいない結婚では、婚姻届を各市区町村の担当部署に提出すればOKですが、子連れ再婚の場合はさまざまな手続きが必要になります。
ここでは、子どもと養子縁組するケースとしないケースに分けて、必要な手続きを紹介します。
養子縁組する場合
養子にする場合には
『婚姻届』と『養子縁組届書』を提出する必要があります。
どちらも、届出人の所在地または本籍地の市区町村の担当部署で手続きが可能です。
養子縁組の手続きには
- 必要事項を記載した養子縁組届書
- 届出人の印鑑
- 届出人の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- (※本籍地以外で提出する場合 養子・養親の戸籍謄本)
が必要になるので準備をしましょう。
養子縁組しない場合
養子にしない場合は
『彼があなたの戸籍に入るのか』『あなたが彼の戸籍に入るのか』
によって必要な手続きが異なってきます。
彼があなたの戸籍に入るケース
婚姻届に必要事項を記入して、市区町村の担当部署に提出します。
子どもの戸籍はあなたと同じなので、そこに彼が加わる形となります。
あなたが彼の戸籍に入るケース
この場合では3つの手続き
- 婚姻届
- 子の氏の変更許可の申し立て
- 入籍届
が必要になります。
まずは婚姻届に必要事項を記入して、市区町村の担当部署に提出します。
次に、子の氏の変更許可の申し立てを子どもの所在地の家庭裁判所で行います。
家庭裁判所にある申立書に必要事項を記入して提出することによって、審判所謄本をもらうことができます。
子どもの姓を変更する許可の証明書だと思ってよいでしょう。
それを、入籍届と一緒に子どもの本籍地もしくは届出人の住所地にある市区町村の担当部署に提出します。
こちらも印鑑が必要になるので当日忘れずに持っていきましょう。
ハードルを越えて幸せな子連れ再婚を実現させよう
子連れ再婚を果たした幸せいっぱいの体験談がたくさんありましたね。
皆さんそれぞれがハードルを越え、今の暮らしを手に入れたのでしょう。
今回お話したポイントを踏まえ、出会いの機会をうかがいましょう。
子連れであっても、大丈夫!
前向きに婚活を進め、幸せな再婚を実現させてくださいね。
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