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さっそくインストール- 目次
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恋愛の「こじらせる」ってどういう意味?
普段何気なく使っていることも多い「こじらせる」という言葉。
漢字では「拗らせる」と書き、物事をもつれさせる・処理を難しくする・面倒にするなどという意味があります。
シンプルに考えればいいことを複雑に考えすぎてしまう人や、他人から面倒だと思われやすい行動・思考・特徴を持っている人に対して使われることが多いです。
女性であれば「こじらせ女子」、男性であれば「こじらせ男子」と表現されます。
こじらせ女子の特徴
こじらせている人の多くが、無自覚な場合がほとんど。
そこで、こじらせ女子の特徴をまずは確認して、自分が当てはまっていないかを確認していきましょう。
一般的に「こじらせ女子」と呼ばれるのは、以下の特徴がある女性です。
こじらせ女子の特徴
それぞれ、どんな人たちなのか特徴別に詳しくみていきましょう。
自分に自信がない
自己肯定感が低く、自分に自信がない人はこじらせ女子になりやすいです。
男性から好意を持たれても「もっと私のことを知ったら嫌いになるだろう」「私のことを本当に好きなわけがない」と卑屈になり、マイナスな方向に捉えてしまいがち。
せっかくのチャンスを台無しにしてしまうことも多いですし、自分に自信がないため男性から褒められても素直に喜べないなんてことも。
プライドが高い
自己肯定感が低い女性とは反対にプライドが高い女性も恋愛をこじらせやすいです。
「友達の彼氏よりもレベルの高い人じゃなきゃ嫌」と自分を過大評価する傾向があります。
そのわりに「フラれるのが怖い」からと保守的になったり、恋愛に奥手で声かけられるのを待っていたりと、矛盾した行動を取ってしまいがち。
へそ曲がりな行動をとっていることも多く、男性から可愛げないと思われているかもしれません。
こだわりや思い込みが強い
相手の気持ちや真実を知ろうともせずに、自分の考えに固執し、思い込みで結論づけようとするのもこじらせ女子の特徴の一つです。
ちょっとしたことで「嫌われている」「浮気されている」と被害者面して、ことを大きくしてしまいます。
ありもしないことを事実と思い込み、相手ばかりを責めて「自己中(ジコチュー)」だと思われてしまうのです。
自分の考えを押しつける
物事の全てを白か黒かで判断したり「◯◯だから◯◯すべき」と、独自の強いこだわりを持っている人もこじらせやすい傾向にあります。
自分のこだわりをしっかり持っているという点は素敵ですが、自分の当たり前は、相手にとっての当たり前ではありません。
自分のこだわりや考えを相手に押し付けてばかりいると「この人とは付き合いたくない」と思われてしまいますし、付き合ったとしても意見の衝突が多いでしょう。
愛されたい願望が強い
「好きな人から愛されたい」という感情は誰しも抱きます。
しかし、こじらせ女子の愛されたい願望は、度を越えています。愛されている実感がないと不安になり、ヒステリックになることも。
過去の恋愛を思い出して「彼氏を束縛しすぎた」「彼氏に依存してしまった」なんて経験がある人は要注意。
過去の恋愛にトラウマがある
浮気やDV、大きな失恋など過去の恋愛にトラウマがある場合も、こじらせ女子になりやすいです。
相手をすぐには信用しないため、信頼関係を築くのにも時間がかかりますし、疑いすぎて彼氏を困らせてしまうことも。
恋愛に消極的な人も多く「自分の気持ちをどの程度伝えていいのか」と悩みがちです。相手とのコミュニケーション不足で別れを告げられることも。
恋愛をこじらせる理由と解決法
恋愛をこじらせていると一口に言っても、理由は人それぞれ。
ここからは、恋愛をこじらせてしまった理由と解決法をご紹介していきます。
自分がどれに当てはまっているのかを客観的に観て、こじらせ女子の卒業に役立ててもらえたらと思います。
恋愛をこじらせる理由
彼氏に依存してしまう
自信の無さや不安から彼氏に依存し過ぎていませんか?
恋愛関係において、お互いを支え合うのは必要不可欠なことです。ただ、彼氏に固執しすぎて自分を犠牲にしたり、一緒にいないと落ち着かない状態になったりしているなら、それは依存と考えていいでしょう。
彼氏から「重い」「面倒」だと思われやすいですし、感情のコントロールが効かなくなり、余計にこじらせてしまうことも。
解決策|自分磨きや趣味を充実させよう
自分磨きでも趣味でも、習い事でも、なんでもいいので、自分のために時間を使ってみましょう。
ひとりの時間を楽しめるようになると、彼氏がいなくても寂しさや不安を抱くことが少なくなります。心に余裕もできるので、彼氏のスケジュールを把握していなくても大丈夫になっていくでしょう。
興味のあることに熱心に取り組むことで、自分のスキルアップにも繋がり、自分に自信を持てるようになりますし、自分をもっと好きになれますよ。
周りと自分を比べてしまう
友達と自分を比べて「私なんかダメだ…」と自己評価を下げてばかりいると、自己嫌悪や嫉妬にさいなまれ、こじらせ女子と化してしまいます。
気づかないうちにネガティブな発言や考えが増えていきます。
褒められてもお世辞だと思いこんでいませんか?
◯◯でなければならないといった固定観念を持っている人も多く、その考えにとらわれ、柔軟な対応ができなくなります。
解決策|ありのままの自分を大切にしよう
誰しも得意なことがあれば、苦手なことがあって当然ですし、そもそも悪いところしかない人なんていません。
人それぞれ性格も顔も違うように、あなたのいいところは、あなただけのもので、周りはそんなあなたの良いところを絶対に理解してくれているはず。
周りと自分を比べて落ち込んでしまうということは、周りの人の良いところを見つけるのが上手い人なのでしょう。
自分なんかダメだと落ち込む時間があるなら、そんな自分の良いところを伸ばしてみませんか?
「お世辞かな?」と思っても、褒められたときには否定するのではなく「ありがとう」と返すだけで印象がグッとよくなりますよ。
物事を悪い方に捉えてしまう
普段スマホをあまりイジらない彼氏が頻繁に操作しているとき「女とメールでもしているんじゃないか」なんて悪いことばかり考えていませんか?
本当は仕事の大事な連絡かもしれませんし、親御さんからの相談メールかもしれませんね。
物事を悪い方ばかり考えていると、気持ちも沈んでしまいますし、相手にネガティブな言葉をぶつけてしまうなんてことにもなりかねません。
解決策|冷静になって相手の意見を聞いてみよう
心配するのも不安になるのも好きだからこそという気持ちは分かりますが、真相を知らないのに、相手を悪者にしたらいけませんよね。
悪い方へ考えそうなときこそ、相手の意見に耳を傾けることが何よりも大切。冷静になって相手の意見を聞いてみると「なんだ、そうだったのか!」と呆気にとられることがたくさんあります。
自分の考えを広げるきっかけにもなるので、ぜひ心がけてみましょう。
相手の欠点ばかりを見てしまう
理想が高すぎて相手の欠点ばかりを見てしまい、恋愛をこじらせている人はとても多いです。
いい思い出よりも悪い思い出の方が頭に残りやすいのと同じように、不快だからこそ相手の嫌な部分は見えやすいもの。
しかし、相手の悪いところばかりを見てしまうと、恋愛対象として見るのが難しくなりますし、周りからも「性格が悪い人」と思われやすくなります。
解決策|相手の長所にフォーカスして褒める
相手の悪い部分を探すのではなく、相手の長所を探すクセを付けましょう。
そもそも誰しも欠点があって当然です。完璧な人間なんてこの世にいないですから。
減点方式で相手を選ばずに、よいところを見つけて点数をつける加点方式で考えましょう。
相手の長所に気づける自分に自信が出てきますし、相手の長所を口に出して褒めることで、相手との関係もより深まりやすいです。
いつか自分にふさわしい王子様が現れると思っている
「まだ運命の人に出会っていないだけ」
なんて、素敵な出会いがないことを理由に自分の都合がいいように考えていませんか?
夢を見ることは素敵なことですが、ある程度のところで自分で区切りを付けないと、ただただ痛い女だと思われてしまいますよ。
特に、
- 若い頃にモテていた
- 収入が高くハイスペック
という女性は、この現象に陥りやすいです。
「なかなか理想を下げられない」という方は注意しましょう。
現実逃避をすればするほど、こじらせていくだけです。
解決策|出会いを探しに自ら動く
時間は有限。年齢を重ねれば重ねるほど、出会いの母数は少なくなっていきます。
これからの長い人生で最も若いのは今です。
王子様に出会いたいという夢自体が非現実的ではありますが、本当に王子様に出会って結婚したいのならば、1分1秒無駄にせずに、出会いを自ら探しに動かないと勿体ないです。
そもそも、男性と出会う機会すらないとお悩みなら、同じく出会いを求めている男女が集まる婚活パーティーやマッチングアプリに登録してみてはいかがでしょう?
愛情表現の仕方が分からない
自信の無さや過去のトラウマ、重いと思われたくないからなど、理由は様々ですが、彼氏に対してどのように愛情を伝えたらいいのか分からないと悩み、こじらせている女性は少なくありません。
「重い人が嫌だと言っていたからセーブしていたら愛情がないと思われてしまった」
「愛情は伝えるべきだと思って、愛していると言い続けていたら重いとフラれた」
なんて経験がある人は、愛情の伝え方を誤っているのかも。
解決策|相手を思いやる心を大事に
愛情を表現する手段は、言葉で伝える方法と行動で伝える方法の2種類。
言葉で好き好き伝えても行動が伴っていなければ、好きという言葉が軽く感じますし、行動ばかりで言葉が足りていないと相手は物足りなさを感じるでしょう。
愛情を表現するときに必要なのが、あなたの素直な気持ちと相手を慈しみ思いやる心です。
自分の気持ちを我慢してばかりだと相手にあなたの気持ちは1ミリも伝わらないでしょうし、自分の気持ちばかりを優先していれば、相手には重く感じるでしょう。
だからこそ相手を思いやる気持ちが何より一番大切なのです。
相手を思いやることさえできていれば、彼が喜ぶ愛情表現が自然と見えてくるはずです。
元カレが忘れられない
「元カレが忘れられない」「元カレを越える人と出会えない」と悩み、苦しみ、こじらせてしまっている女性はとても多いです。
まだ好意が残っている人もいるでしょうし、元カレに対しての独占欲が強い人や復縁への期待が強いがために執着している場合もあるでしょう。
解決策|無理に忘れようとしない
元カレとの別れが辛いときは、無理に忘れようとしなくてもいいのです。そもそも「忘れよう、忘れよう」と考えても、簡単に忘れることなんてできません。
時間が解決しない悩みはありませんし、この世には男性が五万といるのですから元カレよりもあなたに合う人が必ずいます。
元カレを忘れようとするのではなく、新しい人との出会いを探して、自然と忘れられる日を迎えてもいいのではないでしょうか。
恋愛こじらせ女子のあるあるエピソード
恋愛をこじらせてきた女性の実際にあったエピソードをいくつかご紹介します。
どこからどう見ても幸せでしょ!?と言いたくなるくらい幸せそうな皆さんですが、元は典型的なこじらせ女子だったそう。
ぜひ皆さんの恋愛の参考にしてみてくださいね。
楽しいことを見つけたら相手を束縛しなくなった
10代で初めて彼氏ができてから何人かの男性とお付き合いしましたが、いつも「重い」とフラれてばかり。
確かにメールや電話が返ってこないと不安になって鬼電したり、土日は一緒にいてほしいと言っていましたが、カップルならそれが普通だと勝手に思っていたのです。
29歳のときに親友から趣味を持った方がいいとアドバイスされ、渋々コーヒーアートへ。すっかり魅了され、休日はレッスンに通うようになりました。
不思議と彼とも喧嘩が減り、一緒にいる時間をより一層楽しめるようになり、3年前に無事ゴールインできました。自分に余裕がなくて、相手を縛っているから、いい恋ができないのだと痛感しました。
(30代女性・営業職)
相手をより好みしすぎて面倒な女になっていた
男社会にもまれて仕事をしてきたからか、知らず知らずのうちに男性を厳しい目で見るクセがついていました。
今思うと性格悪かったな…と反省しているのですが、合コンを開いてくれた女友達にも嫌味を言ったり、ちょっとでも嫌だなと思った男性には高圧的な態度をしていたと思います。
そんな私に「人のこと見下してない?スペックよくても全く魅力ないよ」と言ってくれた人がいました。そのときはイラっとしましたが、そのとおりだなと気付き、自分の考えを改めました。
それからは、今まで気にならなかった人の素敵な部分に気づけるようになりましたし、出会いも格段に増えました。
上から人を見ていても、人の良さには気づくことができないんですよね。同じ目線で相手を見なくちゃ。
(40代女性・建築士)
勝手な思い込みは出会いを少なくする
勤め先は、女性ばかりで出会いはないし、お酒が飲めないので飲みの席は基本お断り。友達も多い方ではないので、男性と出会うことがない人生を送っていました。
同僚にマッチングアプリを勧められるものの、昔の出会い系のイメージが強く「チャラい」「体目当て」「周りからアプリを持っていることすらバレたくない」そう思っていたので、断っていました。
そんな中、友人の結婚報告を受け、馴れ初めを聞くとマッチングアプリなんだとか。プライバシーがしっかり守られていることやメールを交換する前にサイト内でチャットのやり取りができること、真剣に相手を探している人ばかりだと知り、試しにやってみることに。
おっかなびっくりでしたが、本当に友人の言っていたとおりで、勝手な価値観で自分の可能性を狭くするのはもったいないことだと感じました。
普段出会えないような人と出会えるので、すっかりマッチングアプリにハマっています。
(30代女性・飲食店)
無理に忘れなくていいと切り替えたら楽になった
元カレは、容姿も内面も全部がタイプで、私は大好きで大好きで大好きでした。
別れを告げられてから2年経っても、好きな気持ちは変わらず、新しい恋なんて到底ムリという状態でした。
友人たちが気を利かせて出会いの場へ連れ出してくれましたが、元カレと比べてしまって余計辛くなるばかり。
そんなときテレビから「好きな人を無理に忘れるなんてできないのだから、そんな自分をも愛して、ひとまず人生を楽しみなさい」と、聞こえてきたのです。
忘れるなんて無理と割り切り、そんな自分を受け止めることから始めました。自然と心が楽になって、男性と話すことも、出会いの場に参加することも苦じゃなくなったのです。
元カレは素敵な人だったなと今でも思い出すけれど、あくまでも、いい思い出に過ぎません。元カレとは違った魅力を持っている今のカレに出会い、今が一番幸せです。
(20代女性・アパレル店員)
こじらせを卒業して素敵な恋愛をしよう
今現在、恋愛がうまくいかないからとマイナスな気持ちにならないでください。
恋愛に失敗はつきものです。大切なのは、こじらせている理由に気づき、行動を見直すこと。それさえできれば、着実によい方向に進んでいけます。
今回の記事でお伝えしている内容を参考に、少しずつこじらせ女子から抜け出していってくださいね。
時間が経てば「どうして今まで恋愛に悩んでいたのだろう?」と不思議に思うくらい恋愛が楽しくなるはずですよ。
新たな恋を見つけるなら
もし「これから新たな出会いを探していきたい」とお考えでしたら、マッチングアプリの活用がおすすめです。
「なかなか外出できず出会いがない」とお悩みの場合でも、自宅にいながら好みの男性と出会えます。
気持ちを切り替えて新たな出会いを探すのにピッタリな手段ですから、ぜひ有効活用していただきたいです。
あなたの未来は明るいです!こじらせを卒業して素敵な恋愛をたくさんしてくださいね!