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さっそくインストール- 目次
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マッチングした人とのメッセージ頻度は?
実際にマッチングアプリでマッチングした人と、どのくらいの頻度で連絡を取ればいいのか?
Meeeet編集部でリサーチをしていると、連絡頻度に関して疑問をお持ちの方が多くいらっしゃったので、詳しく解説していきますね。
端的に回答すると、正解は人それぞれです。もう少し具体的にいうなら「相手の返信頻度に合わせる」が最適解だとMeeeet編集部では考えています。
しかし、この回答だけではモヤモヤは取れないと思いますので、3つの視点から深掘りして解説していきますね。
- 一般的なメッセージ頻度
- メッセージの頻度は相手に合わせる
- 初デートの約束をした後のメッセージ頻度
一般的なメッセージ頻度
マッチングした人とのメッセージ頻度は、一日1〜2往復という方が多いです。
やりとり期間 2週間〜1カ月
やりとりをした回数 21通以上
この数字がすべての人にとっての正解とはいえないですが、目安の数字があると安心感がありますよね。
人によっては少ないと感じるかもしれませんが、一日に何通もやりとりするのはどちらかというと少数派。多くの方はお仕事をされていますし、就業中にメッセージを返す余裕がないという方も多いからです。
さらに女性の場合は、たくさんの男性からいいねがくるので、ひとりに割ける時間は限られています。そのため一日に何往復もメッセージをするのは大変なんですね。
少ないやりとりから「この人はない」と思った人をふるいにかけていき、残った方と密にやりとりをしていくのが一般的。
それではメッセージ頻度に関して意識していただきたいポイントがありますので、詳しく解説していきますね。
メッセージの頻度は相手に合わせる
メッセージの頻度でもっとも大切になってくるのは、お相手のペースに合わせて返信をしていくことです。
仮にお相手が一日に3通くらいのペースで返信してくれるなら、こちらもそのペースに合わせるという具合ですね。
相手のペースに合わせると、相手が感じる心理的な負担が減るためうまくいきやすくなります。そのため「一日●通メッセージをする」ではなく、相手のペースに合わせるのが最善なのです。
ただ、口で言うのは簡単なのですが、これが思った以上に難しい…
自分のペースと合わないお相手も出てくるでしょう。その時の対処法も解説しますね。
お相手からの返信が早い場合
まずお相手からの返信ペースが早い場合、こちらも“無理のない範囲”で相手のペースに合わせましょう。
極端に返信の早い方でしたら、合わせるのはなかなか大変だと思いますので、負担にならない範囲で構いません。
前提として、お相手の返信が早い場合、以下のパターンが考えられます。
- お相手がこちらに興味を持ってくれている
- 返信が早いタイプ
- 時間に余裕がある
基本的に多くの人は、興味を持っている人に対しては返信が早くなります。そのため返信が早いという事実はプラスに捉えることができるわけですね。
こちらに興味を持ってくれているのであれば、テンポよくやりとりをして、初デートの約束を取りつけてしまいましょう。
ほかには単純に返信が早いタイプもいます。実は、返信が早いタイプは仕事ができるタイプであることも多いです。
しかしこのタイプは、相手の返信スピードを気にする人が多く、返信の遅い人に対しては見切りをつけるのも早めです。無理して返信を急ぐ必要はありませんが、メッセージを放置しすぎるのはNG。
最後は時間に余裕のあるタイプ。これは学生さんや休職中の方などが当てはまります。時間がある方は、ほかにやることもないので、返信が早いわけですね。
このタイプに合わせすぎると、こちらが疲弊してしまいます。先ほどもお伝えしたように、無理のない範囲で合わせていくのがいいでしょう。
お相手からの返信が遅い場合
最もやっかいなタイプは、返信が遅い人ですよね。こちらがせっかく仲良くなりたいと思っていても、お相手からテンポよく返信がないと一気にテンションが下がってしまいます。
お相手からの返信が遅い場合は、お相手の返信ペースに合わせつつも、少しだけこちらが早く返信をするようにしましょう。
理由を説明する前に、前提条件をすり合わせましょう。返信が遅い場合、考えられるパターンは以下の通りです。
- 仕事が忙しくてなかなか返信ができない
- 返信が遅いタイプ
返信が遅い人の中には、仕事の都合でなかなか返信ができないという方もいます。
ただこのパターンの方は、すきま時間にがんばって返信してくれるので、多少返信が遅くても心配する必要はないでしょう。
真剣に婚活している方でしたら、自己紹介文に「仕事の都合で返信が遅くなることがあります」と書いてくれていることも。
メッセージをはじめる際も
返信が遅くなることがあったらごめんなさい。
と事前に伝えてくれる方もいます。
このような方でしたら、お相手に積極的に話題をふりつつ、お相手からの返信を待ちましょう。
こちらから積極的に話題をふっていれば、お相手も「興味を持ってくれている」と感じてくれて、返信スピードを早めてくれます。
こちらがリードしてあげるくらいのつもりでメッセージをしていくと、うまくいきやすいでしょう。
しかし、中には性格的に返信が遅いタイプもいます。このタイプはデフォルトで返信が遅く、本人はそれが普通だと思っています。
そのため無理に返信を急かすのは厳禁。急かすとプレッシャーに感じてしまい、より返信しなくなります。
もし、あまりに返信が遅くて「合わない」と感じるようでしたら、スパッと見切りをつけてしまった方がいいでしょうね。
初デートの約束をした後のメッセージ頻度
「初デートの約束をした後は、メッセージはしなくて大丈夫?」
こんな疑問を抱く方もいるでしょう。
結論をいうと、初デートの約束をしたらメッセージの頻度を下げても問題ありません。この説明だけだと抽象的なので、もう少し具体的に解説しますね。
- 初デートまでの日数が二週間以内
→前日の確認メッセージだけでもOK - 初デートまでの日数が二週間以上空いている
→デート日までの中間地点と前日にメッセージを送る
初デートまでの日数が二週間以内
デートまでの日にちが近ければ、その間メッセージをしなくても問題になることはほとんどありません。多くの方は、初デートの約束が済んだ後は、ほかの人とのやりとりに目を向けるからです。
逆にデート前にメッセージをしすぎると、デートで話す話題に困ってしまうこともあるので、焦らずにデート日を待つのが吉でしょう。
ただ、お相手がデートの約束を忘れている可能性もあるので、前日には確認のメッセージを送りましょう。
明日はよろしくお願いします?
待ち合わせの場所や時間は、変更なしで大丈夫でしたかね?
お会いできるのを楽しみにしています♪
このようなメッセージを送れば、お相手からも返答がありますし、万が一キャンセルの連絡がきたとしても当日のドタキャンは回避できるでしょう。
初デートまでの日数が二週間以上空いている
初デートまでの日数が二週間以上空いている場合、中間地点で一度メッセージをした方がドタキャンリスクを下げられます。
人は時間が空くほど忘れていく生き物です。デート日までの期間が空くようでしたら、メッセージを送った方がいいでしょう。
ちなみに、二週間はあくまで目安です。もしデートまでの日数が二週間以内でも、途中でメッセージをした方がいいと思ったら送っても全然OKです。
実は、最近行ってみたいオシャレなカフェを見つけてしまいまして?
今度お会いする時のお店がまだ決まっていなかったので、候補としていかがでしょうか?
このように提案をすると、お相手も「前向きに考えてくれている」と感じますので、印象もアップ!
お店や待ち合わせ場所が決まっているケースでしたら、
お誘いいただいた●●カフェですが、パンケーキがすごく美味しそうですね?
甘いものが好きなので、とても楽しみにしています♪
このようにお店のメニューに関することを話題にメッセージしてもいいでしょう。
ここで重要なのは、デートの約束を忘れないようにしてもらうこと。そして楽しみにしている気持ちを伝えることです。
このようなメッセージを送っておくと、多少期間が空いたとしてもトラブルなく初デートをむかえることができるはずです。
そもそもデートをドタキャンする最大の理由は、面倒くさくなったからです。面倒くさくなると「やっぱりこの人とは会わなくていいかな」となってしまうものですよね。
面倒くさくさせないためには「この人と会ったら楽しそう!」「脈ありかも!会いたい!」と思わせることが効果的です。
ぜひ事前にメッセージを送って、ドタキャン率を下げていただきたいです。
メッセージの頻度が合わないと思ったら
先ほどメッセージの頻度は「相手に合わせる」と言いましたが、あまりにご自身のペースと合わないようなら要注意。実際にお付き合いした時にフラストレーションを抱えることになります。
メッセージ頻度の違いを許容できるならいいですが、ストレスになるようでしたら「やめておこうかな」と冷静に判断してください。
長期的な関係を築くためには、お互いの相性や価値観、そしてペース感なども重要なポイント。合わない相手に無理をして合わせると、こちらがどんどん疲弊していくことになります。
合わないと思ったら、思い切ってフェードアウトするのもひとつの手です。
トラブルにならない適切なフェードアウトがしたい方は「マッチングアプリでフェードアウトしたい&された時にすべき適切な対処法とは?」の参考にしてください。
メッセージ頻度の注意点4つ
メッセージ頻度に関する、やりがちな4つの注意点について解説します。
- あえて返信を遅くしない
- 初回メッセージにはすぐ返信する
- 頻度は守り過ぎもNG
- 非常識な時間帯のメッセージは避ける
あえて返信を遅くしない
恋愛系のハウツー記事では「あえて返信を遅くして相手の気をひき駆け引きをする」というテクニックがよくあります。
今まで楽しく連絡を取り合っていたのに、急に返信がない...なんで?
と相手のことを考えるきっかけになり「好きかも?」という気にさせるというのは、職場内や知人の紹介といった一般的な出会いであれば効果的かもしれません。
しかし、マッチングアプリのメッセージの段階では使わない方がよいテクニックといえます。
なぜなら、ライバルが多いマッチングアプリ内で、まだアプリ外の連絡先交換もしていない段階では『駆け引きよりもタイミングが命』といえるからです。
わざと返信を遅くしたせいで
- デートの約束や電話などでライバルに先を越される
- 「優先度が低い」と解釈され向こうが諦めてしまう
とマイナス要素に働く可能性もあります。
本当に忙しくてそうなったなら、仕方ないともいえますが...
駆け引きのせいでチャンスが無くなってしまうのは、あまりにもったいないので、やめた方がいいでしょうね。
初回メッセージにはすぐ返信!
「即レスってどうなの?」と思う人もいるかもしれませんが、初回メッセージに限っていえば、気づいた段階で返信を送るのがベター。
マッチングアプリでは
- 気になる複数人にまとめていいねを送る
- マッチングした人とメッセージ
という流れが一般的です。
いいねをしてからあまりに日数が経ってしまうと、すでにほかの人とよい雰囲気になっている可能性やあなたのことを忘れている可能性もあります。
「鉄は熱いうちに打て」と言われる通り、いいねをされたときが「相手の出会いたいとき・タイミングのよいとき」なのです。
非常識な時間帯のメッセージは避ける
これはアプリに限らずの話ですが、非常識な時間帯のメッセージは避けましょう。
とくに!下記の時間帯は、社会人としてあまり印象がよいものではありません。
- 深夜や早朝の時間(24時〜6時前は避ける)
- 自分が仕事中である時間
私の実体験ですが、以前に男性から非常識な時間帯にメッセージが来て嫌悪感が出ました。
おつかれさま。今日は暑いね!仕事中だけどサボってる(笑)
早く逢いたいな。
井川コメント『仕事をサボってる報告も要らないし、社会人として大丈夫なのかな?』
返事遅くなって申し訳ない。残業でこんな時間まで仕事だったよ...
井川コメント『通知を消していなかったのは私が悪いけど、メッセージで目が覚めた…さすがに深夜2時は非常識じゃ。』
頻度は守りすぎなくてOK
メッセージ頻度は機械のように守りすぎなくてOK。
相手と1往復のやり取りが続いているからといって、永遠に1往復では、なかなかやり取りも進みません。
相手が好意を抱いてくれているときは、予測していなかった連絡が嬉しかったりもします。
- 1往復が続いていたけど今日は2〜3往復
- 話が盛り上がったタイミングで即レス
- 相手の休日前夜や休日は返信を少し早くする
など、相手の負担にならないように様子を見つつですが、時には即レスしてもよいでしょう。
平日は仕事で疲れていてなかなか返信できないという人も、休日前夜や休日は気持ちに余裕があるので話も盛り上がりやすいです。
『単純接触効果』といい、やりとりする回数が増えると相手に対する親しみが上がる心理的効果もあります。
これは返信OK?あるあるメッセージの対応方法
メッセージのやりとりをしていると「それってどういうこと?」と思う事態が発生することもあります。
こちらの意図とは違った受け取り方をされてしまったり、逆に相手の意図とは違った受け取り方をしてしまうこともありますよね。
ここでは、お相手から送られてくる”あるあるメッセージ“の対処法についても詳しく解説していきますね。
仕事が忙しくてなかなか返信できない
マッチングした人とやりとりをしていて「仕事が忙しくてなかなか返信できない」と言われる。これは、かなりあるあるです。
このようなメッセージがきた場合、もしかすると脈なしのサインかもしれません。もちろん、純粋に仕事が忙しく返信ができない人もいるので、断言はできませんが。
ただそういう方の場合、自己紹介文に「仕事の都合で返信が遅くなることがあります」と書かれていたり、やりとりの最初で「返信が遅くなったらすみません」など。事前に教えてくれることが多いです。
「デートの約束もない+返信ペースが遅くなった+仕事が忙しくなったと言われた」という場合は黄色信号。あなたへの興味が薄くなっている可能性が高いです。
切り替えてほかの方に目を向けた方がいいでしょう。
話題をふってこない&質問してこない
マッチングアプリを利用していて、話題をふってこない&質問してこないお相手だったら困ってしまいますよね。
いいねがたくさん来ていて選択肢のある方ならいいですが、あまりいいねが来ず、選択肢が少ない方でしたら、ひとり一人とのやりとりが勝負になってきます。
それなのに、
よろしくお願いします。
はい、そうです。
こんな感じで、驚くほど短文でそっけないメッセージを送ってしまう人もいます。送られた方は「えっ…その返信だけだと、なんて返したらいいか分からない」となってしまいますよね。
ちなみにですが、もし気になるお相手がいるなら、そっけない短文のメッセージを送るのはNG。なぜなら人間は、めんどうなことを極力避けようとするからです。
質問などがないメッセージを送られると、返信内容を考えるのが大変になります。つまり頭を使うのでめんどうくさいのです。
相手がめんどうだと感じるメッセージは返信率がガクンと下がりますし、相手目線でも親切とは言えません。ぜひ積極的に話題をふるように意識してみてください。
では、なぜお相手がこのようなメッセージを送ってくるのか?2つのパターンが考えられます。
- 単純にメッセージ慣れしていない
- こちらへの興味関心が薄い
もし前者のパターンでしたら、こちらから話題をふれば解決することも多いです。単純に話題のふり方が分かっていないだけですから。
問題は後者のこちらへの興味関心が薄いというパターン。こちらへの興味が薄いので質問をしようと思っていませんし、そんな発想すら浮かびません。そのため会話も続きません。
こちらから質問をしているのに返信が遅かったり、そっけない返信ばかり帰ってきたりする場合は、早めに見切りをつけた方がいいでしょうね。
「メッセージが苦手」と言ってくる
男性に多いですが、やりとりを開始した時に「実はメッセージが苦手で」と伝えてくる場合があります。
このメッセージを送ってくるのは、以下のような意図が考えられます。
- 本当にメッセージが苦手で自信が持てていない
- 早く会うための口実を作りにきている
マッチングしてすぐに、
実はメッセージが苦手でして…返信が遅くなることがあったらすみません
このように送ってくるのは、本当にメッセージが苦手な可能性が高いと判断できます。
しかし、
メッセージが苦手でして…●●さんのことをもっと知りたいので、もしよければお会いしませんか?
このように言ってくる人は警戒した方がいいでしょう。遊び目的や業者などの可能性があるからです。
遊び目的や業者の特徴として、早く会って目的(肉体関係や勧誘)を達成させたいと考える傾向が強くなります。
真剣に出会いを求めている人は、長期的にお付き合いできる人かを見極めるために、コミュニケーションに時間をかけてもいいと考えています。
この両者の考え方の違いが、行動の違いになって表れるのです。
もちろん、真剣に出会いを求めている人の中にも早く会おうと提案する方もいますし、逆に遊び目的の中にも時間をかけてコミュニケーションを取ってくるタイプもいます。
しかし傾向として「遊び目的や業者は早く会いたがる」「真剣な出会いを求めている人は時間をかけることをいとわない」というのが強く表れます。ぜひ念頭に置いていただきたいです。
デートに誘ったのに数日返信がない
やりとりをしていて、最もモヤモヤするのは、もしかするとこのパターンかもしれませんね。
デートに誘ったのにお相手から返信がないと、普通に不安になりますよね。「えっ、なんで返信してくれないんだろう…」と感じてしまうはずです。
デートに誘っているのに数日返信がない場合、脈なしの可能性はかなり高いです。普通であれば、気になる人からデートに誘われたら、すぐに返信したくなるのが人情ですから。
中には「なんて返そう」と迷って時間が経つパターンもありますが、遅くても翌日には返信がきます。
数日間返信がない場合は「脈なし」と割り切って、ほかの方に目を向けることをおすすめします。
メッセージ交換を活用して仲を深める方法
マッチングアプリでは、メッセージ交換の相性で相手と会う・会わないを決める人がほとんどです。
会う前に電話やオンラインデートを行い判断する人も増えてきていますが、その段階にたどり着くにもやはりメッセージでのやりとりが欠かせません。
そのためメッセージ交換は仲を深める大事な要素。ここからはメッセージの頻度に加え、時間や返信が来やすいやりとり内容をご紹介します。
ぜひこれらも理解して、お相手と距離を縮めるのに役立ててください。
メッセージの返信が来やすい時間
メッセージの頻度が少なくて悩んでいる人は、返信が返ってきやすい時間に連絡をしてみましょう。
これはマッチングアプリでやりとりを行っている段階か、連絡先交換をしてLINEでのやりとりを行っているかでも変わってきます。
反対に相手から連絡が多くて困っているという方は、この時間帯に連絡するのを避けることで、相手からの連絡頻度を減らすこともできます。
LINE交換前ならアプリを開く時間帯を狙う
女性がアプリをよく開くタイミング
- 金曜日の夜
- 土日
男性がアプリをよく開くタイミング
- 20〜23時頃の時間帯
- 土日
男女ともに土日などお休みの日、暇なタイミングは返信が返ってきやすい傾向にあります。
比較的女性はマメな人が多いため、暇な時間があれば返す人が多くなっています。
相手が男性の場合は休憩中や、仕事が終わってすぐの時間帯にアプリを開くことはまれ。仕事モードからの切り替えができている時間を狙うと、返事が来やすいです。
より確実に返信をもらいたいなら、上記のタイミングでメッセージを送ってみましょう。
LINE交換後はもう少し幅が広くなる!
狙い目のタイミング
- 平日:仕事の終了後・寝る前
- 土日:暇な時間帯
マッチングアプリよりも身近な存在であるLINEは、仕事終わりに開く人も多くなります。そのため平日であっても、夜の19時以降は返ってきやすい時間帯と言えるでしょう。
相手の職業や状況によっては、夜に返すことが難しい場合もあるので、楽しくやりとりを行いたいなら、お相手の日々のスケジュール感を知っておくことも大切です。
返信率が上がるやりとり例
メッセージの頻度や時間帯を意識しても、返信に困るやりとりをしていては、途中で関係が途切れてしまいます。
メッセージ交換で仲を深めるには、お相手が「返したい」と思える内容を送りましょう。
返信率を上げるには、お相手に興味を持ってもらい、自分に惹きつけるやりとりが大切です。
返信率がアップする4つのテクニック
- 相手との共通点や相手の得意な話を話題にする
- 明るい雰囲気の文章で好印象を抱いてもらう
- 「質問返し」で興味があることをアピール
- ちょっとした気遣いを行う
相手との共通点や相手の得意なことを話題にする
○○さんってゴルフがお好きなんですか?実は私もたまにするんですよね♪
お互いの共通点や相手の得意なことを話題にすると、好印象を抱いてもらえるだけでなく、二人の距離をグッと縮めることができます。
相手のプロフィールや会話の中で共通点を見つけ出して、アプローチを行いましょう。
明るい雰囲気の文章で好印象を抱いてもらう
初めまして(^^)
まだ使い慣れていないところもありますが、よろしくお願いします♪
マッチングアプリでのあなたの人柄は、メッセージ上でしか読み取ることができません。
自分では何気なくやりとりを行っているだけでも、端的な文章だとお相手にネガティブな印象を与えることも。
ネガティブな印象を与えるメッセージ例
- 『そうですねー。私は海外ドラマとかならよく観ます』
- 『んー、どうでしょう。個人的には○○の方が好きですね』
こういった無愛想に感じられる文章には顔文字や絵文字をつけるなど、明るい文を意識して送りましょう。
テキストだけでは伝わらない感情や温度感が伝わることで、お相手もあなたと話していて楽しさを覚え、これが会いたいと思う気持ちに繋がっていきます。
「質問返し」で興味があることをアピール
私はよくスイーツ巡りをしています♪ ○○さんは甘いものお好きですか?
会話の基本は相手に興味をもつこと。興味が湧けば、自ずと相手に対する質問の数も増えます。
相手の話を引き出すのは苦手でも、自分の得意なことであればたくさん話せるという人は多いもの。お相手が得意とする分野の話を引き出して、楽しい会話を行いましょう。
ただし尋問のように質問ばかりだと相手が引いてしまうため、対面で行う会話のように、ナチュラルに質問を挟むのがポイントです。
ちょっとした気遣いを行う
返信遅れてすみません、いま仕事終わったところです。
いえいえ、全然お気になさらないでください!お仕事お疲れ様です(^^)/!
お相手とのやりとりでは些細なことでもよいので「お仕事お疲れ様です」など、気遣いの言葉を入れてみましょう。
楽しい会話と共に思いやりが加われば、相手がいい印象を抱かないはずがありません。
経験上、気遣いの言葉をかけてくれる方は、やりとりを行いたいと思える女性ばかりで、こちらも返信しようという気持ちになりました。
ここまで紹介してきたポイントを押さえて、ぜひお相手とメッセージのやりとりで仲を深めてください。
メッセージの頻度に関してよくある質問
会う約束をしてからメッセージの頻度が減ったのはなぜ?
主な理由は2つ考えられます。
- ほかの人とのやりとりに目を向けているため
- 会う約束をして安心したため
まず前提として、多くの場合、初デートの約束をした後はメッセージ頻度が減る傾向にあります。
基本的にマッチングアプリを利用している人は、複数人の人と同時進行でメッセージをしています。その方達とのやりとりに集中するため、デートの約束をした後は連絡の優先順位が下がりがちです。
さらに「デート前日までは放置しても大丈夫でしょ」という気持ちになり、連絡頻度が下がるわけですね。
これはめずらしいことではありませんし、マッチングアプリを利用している以上、避けられない事態とも言えます。過度に心配しないようにしましょう。
追撃のメッセージはあり?
しつこく送らないのであれば”あり“です。
『追撃』とは、相手からの返信がないのに、こちらからさらにメッセージを送ることをいいます。
追撃のメッセージを送りたくなる時は、不安な気持ちが先行していると思います。不安な気持ちが先行しすぎると、何度も追撃のメッセージを送ってしまうこともあるでしょう。
何度も追撃してしまうのはNG。相手も「しつこい人だな…」と引いてしまうことに。お相手の返信を待つのが無難でしょう。
例えば、デートのお誘いをしていたり、返信がほしい内容なのに何日も返答がなかったりする場合は、追撃のメッセージを送っても問題ありません。相手も返信を忘れている可能性があるので。
ご自身の送ったメッセージを見直して、追撃をしても問題ないか客観的に判断していただきたいです。
メッセージ頻度で本命かキープか判断できる?
メッセージの頻度だけで判断するのは難しいです。
マッチングアプリを利用していれば、お相手目線でこちらが本命なのかキープなのか気になる場面が出てくるでしょう。「この人と付き合いたいけど、向こうはどう思っているんだろう」と。
マッチングアプリでは、複数人と同時並行でメッセージやデートをすることが多いため、利用者は自然に本命とキープを振り分けていきます。
そのような前提がありますから、自分が本命なのかキープなのかは気になりますよね。
しかしメッセージ頻度だけでは判断できません。マメにメッセージを返す人もいれば、メッセージが苦手で返信が遅い人もいます。
ただ多くの場合、本命に対しては返信が早くなる傾向がありますので「返信が早いから、もしかしたら好感を持ってくれている?」くらいは考えてもいいでしょうね。
突然連絡が来なくなったのはどうして?
ほかに素敵な人が現れた可能性があります。
一定のペースでメッセージをしていたのに、いきなり連絡がなくなるのは黄色信号。こちらが失礼なことをしたなどの理由がなければ、ほかに素敵な人が現れた可能性が高いと考えられます。
ただ、少ない可能性ではありますが、急に仕事が忙しくなったり、急用が入ったりして連絡ができなくなっている場合もあります。
こちらから連絡をして、それとなく状況を聞いてみましょう。早とちりしてチャンスを潰すのはもったいないですから。その上で、お相手が脈ありか脈なしかを判断していただきたいです。
メッセージ頻度は相手に合わせよう
今回の記事で伝えたかったことを要約すると2点です。
- メッセージ頻度は相手に合わせる
- 自分のペースとあまりに合わない人はおすすめできない
メッセージは相手がいて成立するものですから、ひとりよがりになってはいけません。相手のペースに合わせるという配慮は不可欠です。
しかし、相手に合わせすぎるとストレスになるのも事実。自分とあまりにペースが合わない人は、長期的な関係を築くのは難しいです。
これらを考慮した上で、お相手とのメッセージ頻度や長期的な関係を築けそうかを判断していただきたいです。
こちらの記事を最後まで見てくださった方には、以下の記事もおすすめです。
どのようにしたら「よりデートに誘ってもらいやすくなるか」「デートに誘った時にOKをもらえるか」が気になる方は、ぜひチェックしてください!