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さっそくインストール- 目次
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マッチングアプリを使ったきっかけ
それでは本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
—早速ですがマッチングアプリを使ってみようと思ったきっかけはなんですか?
荒川さん:合間時間で使えるのがいいなと思って。働きながら出会いを求めるというのは、時間的な部分で難しかったので。
新山さん:単純に出会いがなかったからというのと、当時20代の女性が多い職場に勤めていたんですが、同僚とのランチタイム時に結構マッチングアプリの話題が上がっていたんです。
たしか2019年の春くらいから周りでマッチングアプリが流行り始めました。
「この前マッチングした人と会ってどうだった」って聞いたときに、すごく面白そう!と思って。その話題がなかったらやっていなかったですね。
—じゃあ周りでもやっている人がいて、勧められたという感じなんですかね?
新山さん:いえ、変な人に会った子もいたので、勧められるほどではなかったです。「こんなことがあったよ」みたいに話をしてくれる程度でしたね。
—変な人に会った子もいたという中で、使い始めるときに不安な気持ちとかはありましたか?
新山さん:ありました。
ただ、変な人に会った話も職場ではネタになっていたので。多少変な人に会っても面白い話になるし、いい人だったら本来の目的通りになるし、なので損はないかなという気持ちでした。
怖いけどポジティブな部分が多いからやってみようという感じで。
—実際に使ってみて変な人に会ったりしましたか?
荒川さん:僕は会いましたね。マルチビジネスに勧誘する人とかいるんですよ。
いいなと思っていても向こうはその気がなくて、勧誘目的だったという人はたくさんいますね。
—結構たくさんいたんですか?
荒川さん:僕だけではなく、友だちも会ったといっていました。会う時間を作っても無駄になるかもしれない…というのに多少抵抗感はありました。
ただ、合コンだと1万円とかかかりますよね。そういった変な人に会わなければマッチングアプリのほうが、はるかに効率的だとは思います。
—マルチの方に会われたのは、実際にデートまでしてから勧誘された感じですか?
荒川さん:そうですね。
最初は友だちみたいな感じで会って、2回目に会ったとき「ビジネスに興味がない?」と言われました。
—マルチの方ってプロフィールに特徴があると聞くんですけど、キレイな方が多いとか。なにか写真に特徴はありましたか?
荒川さん:マルチは集合写真が多いですね。
みんなで楽しくワイワイやってますみたいなのは黒です。友だち探してますみたいな書き方が多いかもしれないですね。
—ちなみに彼女さんは変な男性にあったことありますか?
新山さん:私は一切なかったんですけど、友だちの話で、思ったよりめっちゃヤンキーみたいな人が来て、テンション高すぎてやばかったと言っていた子がいました。
そういう思ってたのと違った変な人というのは聞いたことがあります。
あとは、やはり体目的の男性ですね。「お土産でもらった高いワインがあるんだけど、よかったら一緒に飲まない?」という感じで、初対面なのにお家に誘ってくる人もいたみたいです。
—じゃあお友達は遭遇したけど、彼女さんは運よく会わなかったんですね。
新山さん:私は今の彼氏としか会っていないんです。
「ペアーズ師匠」って呼んでいるお友達がいて、その子がアプリを始める際に懇切丁寧に色々教えてくれたんですよね。
「気に入った人とだけメッセージしたらいいよ」とか色々教えてくれたので、本当に短期間しか使用していませんし、すぐお付き合いできた感じでした。
—それが理想ですよね。ちなみに彼氏さんはマッチングアプリで何人の方と会われたんですか?
荒川さん:多くても5人くらいです。仕事してるとそんなに頻繁には会えないので。
—そうなんですね。お会いするのってお休みの日のランチデートなのか、夜にさっくりご飯いくのか、どういう感じで会われてましたか?
荒川さん:僕は昼間が多かったです。会ってなんか違ったら嫌だなっていうがあったので、ランチが一番いいんですよね。
「今日このあと別の用事が入ってる」とか言えますし。初めて会うならやはり昼がいいですね。
新山さん:私たちが初めて会ったのも昼でした。
—そうなんですね。初デートは何時間くらい会いましたか?
新山さん:6時間くらいですね。
—結構長めですね!
新山さん:そうですね。まずお昼ご飯食べて、新宿御苑が近かったのでお散歩しました。
そのあと、電車で移動してカフェに行って、という感じで家に帰ると18時くらいでしたね。
—やはり初めて会って、気が合ったからこのあともって感じになったんですよね?
荒川さん:そうですね、ちょっと違うなと思ったら帰りますよね。
—お二人はペアーズで出会われたんですよね?
新山さん:はい、そうです。
—ペアーズ以外のアプリって併用されてましたか?
荒川さん:僕はしてないです。
新山さん:私もペアーズだけでした。
—ペアーズにされた理由ってありますか?
新山さん:やはりお友達がペアーズのプロだったので(笑)
荒川さん:ペアーズは真剣な人が多いって聞いたので。タップルとかだと、まだ遊びというかキャピキャピしている若い方が多い印象ですね。
マッチングする際に重要視していたこと
マッチングするときって、相手のどういうところを重視して選んでましたか?
相手から「いいね」が来て、顔を見て、そのあとにプロフィールを見てっていう流れになると思うので、どうしても第一印象は顔ですかね。
そのあとプロフィール見てよさそうだと思ったらって感じですね。
—写真の印象を見て、そのあとに自己紹介文を見て、気が合いそうかなっていうところを判断するということですよね。
新山さん:一枚目の写真が一番大事ってこと?一枚目の写真がよかったら全部見るの?
荒川さん:一枚目でこの人違うと思ったら見ないよ。
—たしかに男性の9割はアプリでまず顔を見るっていうアンケート結果が出ているので、それだけ写真は大事ということですね。彼女さんは「いいね」が来たときにどこを見ていましたか?
新山さん:写真と文章ですね。文章で結構分かりますね。
ちなみに今の彼氏の文章をスクショで残してます。
—えー!見たいです!
新山さん:私が一番気に入ったのは「写真盛れてます(笑)普段は髪の毛セットしていないです。」って書いているところがよかったです。
一番イキっている写真を載せている男性が多いなかで「実際はそんなにかっこよくないよ」と宣言しているのが、好感を持てました。
—正直に書いているのが誠実な感じがしていいですよね!
新山さん:そうですね。そのほかは特段いいところはありませんでした(笑)
荒川さん:つまり、選んでくれた決め手はなんだったんですか?
新山さん:全体的に不快感がないプロフィールだったのと、親近感…というか好感が持てる文章だと感じたところかな。
マッチングアプリを使ってみて感じたこと
マッチングアプリは合コンや紹介などの出会いと違いがありましたか?
やはり人々が偶然な出会いを求めなくなってきているなという感覚があります。
時間がもったいないとか、せっかく合コン行ったのにいい人いなかったとか。
あらかじめ相手の情報を得られるアプリの方が今は時代に合っているんだなという気がします。
新山さん:合コンや紹介だとお友達のお友達になるので、私はお友達という気持ちで始まってしまうんですね。
向こうが気に入ってくれたのに私は断りたい場合、間に入ってくれている友達にも申し訳ない気持ちになるし「じゃあ私からいっておこうか?」っていう手間をかけさせるのも気を遣うじゃないですか?
「せっかく紹介したのに」って思われるかもしれないし。
マッチングアプリは1対1で完結するので、そういう気を遣わなくていいし、自分が嫌だったらメッセージを無視できるじゃないですか。
自分のことだけ考えればOKというのがいい点だなと思います。
—マッチングアプリを使っていて、使いにくいなとか困ったなと思ったことってありますか?
新山さん:ひとつもないですね。女性は無料ですし。
荒川さん:その点でいうと女性は無料なので、結局相手の真剣度が測れないんですよね。
お金をかけるというところである程度の保証になるので、相手の女性の真剣度がどれくらいなのかは、分かりにくかったですね。
新山さん:それこそ入会金1万円のお見合いサイトとかいったら女性も本気ですよ。
—そうですね。女性も有料のマッチングアプリだと「一年以内に結婚したいです」という人が多いですね。婚活をしている男女でしたら、女性も有料のアプリを使えばいいかなと思いますね。
荒川さん:男性だけ有料にする意味ってなんなんだろうなっていうのは思いますね。
—たとえばTinderなどの男性無料のマッチングアプリを使っている人より、ペアーズなどで課金してる男性の方が信用できるみたいなのはありますね。
新山さん:私は、課金してるから本気の男性とは思わないですね。
おじさんの友達とかは鬼課金してたりするので、自分の経済状況とか年齢によってそこは変わるかなと。
荒川さん:うん。たしかに経済状況とか年齢によるから、それで真面目か不真面目かというのは判定しづらいんですね。
若い人は月額4,000円とか払うの抵抗ありますけどね。年間で考えると。かといって1カ月くらいで上手くいくとは限らないので、僕はまとめて3カ月くらい買いました。
—3カ月プランでまとめてお支払いみたいなやつですよね。
新山さん:あれ?6カ月プランじゃなかった?
荒川さん:6カ月プランかもしれないです…
新山さん:先ほど言っていたお友達のペアーズ師匠から、付き合った後にもペアーズを続行する男性がいると聞きまして。
「付き合ったからもういらないよね?アプリを消して」と退会画面まで確認するべしって教えられたんですよ。
—それは正解ですね(笑)
新山さん:だから、退会画面まで確認しましたね。
—じゃあ一緒に退会されたんですか?
新山さん:そうですね。一緒に退会しようって言いました。で、そのときに残り何カ月って画面に書いていました。
荒川さん:そうだ、僕は有料課金が残っていたからすぐに退会できなかったんですよ。結局、そのあと11月になってから退会しました。
マッチングからお付き合いまでの経緯
お二人は何月に付き合われたんでしたっけ?
2019年7月28日です。
—もう2年になるんですね。
新山さん:そうなんですよ。
この頃はまだコロナが流行る前だったので、食事行ったりとかお散歩行ったりとか全然できましたけど、今はちょっと難しいですよね。
—ちなみに、マッチングしてから交際に至るまでのスピード感ってどんな感じでしたか?
新山さん:初めてメッセージ来たのが5月16日ですね。
そこから約1カ月後に初デートをして、お別れするときに「今度は焼肉でも行きましょう」という話になりまして、その2週間後に焼肉に行きました。
その後は1カ月空いて、7月28日に3回目のデートをしました。そのときはドラえもんミュージアムに行って付き合うことになりました。
荒川さん:今の言い方だとドラえもんミュージアムで告白したみたいになってますけど、そのあと食事して駅まで送ったときに告白しました(笑)
—じゃあマッチングしてからデートされるまで1カ月あったんですね。
新山さん:はい。でも私がアプリをダウンロードしたのがゴールデンウイークだったんですけど、7月末にはもう付き合っていたので、私的には超スピードだったと思ってます。
—1カ月の間にメッセージでやり取りを重ねて、じゃあデートしようかみたいな感じになったんですね。
新山さん:彼はめちゃくちゃ返事が遅いんですよ。3日後くらいに文通みたいな感じで返ってくるので。「文通相手」って呼んでました。
—すぐライン交換はしないでちゃんとアプリ内のメッセージでやり取りされていた感じですか?
新山さん:そうですね。
—ちなみにライン交換はいつくらいにされましたか?
新山さん:初めてのデートで新宿御苑をお散歩しているときにライン交換しました。
—すごく誠実でいいですね。結構すぐラインを聞いてくる男性とかいるみたいなので。
荒川さん:世の中の男性ですぐラインを聞きたがる人ってたぶん課金が1カ月とかなんだと思います。だからすぐ聞きたがるのかなって。
相手にどういう印象を持たれるか考えると、すぐライン聞くのはどうかと思いますね。
—本当にそう思います。ペアーズはコミュニティが豊富ですが、コミュニティは見ていましたか?
荒川さん:最初の段階で、どんなことに興味があるかは見てましたね。もしかしたら全く合わない趣味の可能性もあるので、そこは見ていました。
新山さん:私は「ジョジョが好き」「ブラックラグーンが好き」「アマプラ会員です」っていうコミュニティに入っていたんですけど、彼と最初にメッセージをやり取りしたときに、めっちゃコミュニティ見てるなと思いましたね。
初めましてのあと「僕も見てます」とか「僕もアマプラ会員です」とかいってくれたので、めちゃめちゃ見てたと思います(笑)
—結構話のきっかけになりますよね。
荒川さん:そうですね。
—お互いの好きなところを聞いてもいいですか?
荒川さん:こんな感じなところがいいなって。言語化できない部分がいいなって思いますね。
新山さん:私も言語化しにくいですね。ここがムカつくみたいなのは結構出てくるんですけど(笑)
…私がよくイライラして怒ると、先に「ごめんね」って言ってくれるところが好きですね。
プライドの高い男性だと自分から謝らないで、反論して言い負かしたいみたいなところもありますよね。彼はそうではなく早期解決してくれます。
今一緒に住んでいるので、明日以降にケンカを持ち越したくないっていうのもあるんでしょうね。
私は自分から謝れないタイプなので、そういうところがかみ合ってよかったなって思います。
—すごく素敵ですね!
これからアプリを使う方へのアドバイス
最後に『アプリを使ってみたいけど不安がある女性』に向けて、なにかメッセージやアドバイスを伺えますでしょうか?
怖くてマッチングアプリを使えないと思ってる人がいるならその辺は「大丈夫だよ!すごくいいよ!」って伝えたいです。
新山さん:全てはネタになると思ってやると、変な人に出会ったとしても友だちとかに見せて「この人やばい」って笑える気持ちでやれば、なにも怖いとかないです。
本当に家に連れ込まれそうになったとかは怖いですけど、行かなければいいだけなので。カフェとか公共の場で会えばいいと思います。
—たしかにそうですね。
新山さん:あと、私は「BLが好きな腐女子」みたいなコミュニティに入っていたんですよ。
そういうのに抵抗がある男性もいるかもしれないんですけど、あとから分かるより先に書いておいたほうがいいと思います。
今の彼はそういうオタクカルチャーに抵抗がない人だったので、来てくれました。
なので素直に書いても来てくれる人はいるから、あまり自分を隠しすぎず、無理せず、背伸びせず、プロフィールに書くことをおすすめします。
おわりに
インタビューを終えて感じたのは『第一印象で重要となるプロフィールは背伸びしすぎず、素直に書くのが大切』ということ。
お二人とも誠実にプロフィールを書かれていたからこそ、お互いに好印象だったのだと思います。
また、お二人が仰っていたように
- マッチングアプリは合コンに比べて「友達の紹介」というプレッシャーがない
- 会う前にある程度選別できて効率がいい
という点が魅力であると改めて感じました
真面目でありながらもユーモアのある楽しそうなお二人。末永くお幸せに!
荒川さん&新山さんカップルが出会えたアプリは…