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50代の再婚が増えている!
50代の再婚は珍しいと考えていませんか?
実は、離婚から5年以内に再婚している50代女性は全体の10.8%いるというデータが厚生労働省の調査によって判明しています。
10人に1人は、5年以内に再婚しているのです。
「50代になって再婚は無理だ…」と諦めるような数値ではありません。
その10人のうちの1人に、自分がなってやるぞという気持ちで前向きに婚活を行えば、素敵なご縁と巡り合えるかも!
再婚できるかどうかは、自分に最適な婚活方法を見つけることからはじまります。
実際に50代で再婚した人がどこで出会い、なにに気を付けていたかなど次章以降で確認していきましょう。
「もう一人じゃない!」50代で再婚した女性のリアルな声
50代で再婚を果たした女性は、新婚生活をどんな気持ちで過ごしているのでしょうか。
喜びでいっぱいのリアルな声から50代の再婚ライフを想像してみると、再婚の魅力が伝わってきます。
バツイチのマラソン仲間から夫婦になれた女性
50代に入って、諦めてマンションを買った矢先に再婚しました。
趣味のマラソン友達で、お互いおひとりさまなのは知ってたけれど、恋愛云々ではないと思っていました。
笑って話してたときに、一緒にずっと走れたらいいねって言われて軽い気持ちで返事をしたんです。
ふと、彼の顔みたら真顔で…告白だったんだなって。
趣味を満喫しながら、健康に気を遣いつつ毎日一人じゃない幸せに浸っています。
(50代女性・教員)
趣味三昧の日々を送れていて、とても楽しそうですね。
これから先も一緒に、趣味の時間を楽しみながら過ごしていけそうです。
一人じゃない幸せに浸る…というパワーワードをいただきました!
上司と部下の関係から結婚した女性
仕事の休憩時間に話してたら、まぁ家事が辛いと正社員の上司が言ってきたんです。
1人分も2人分も変わらないから、ご飯でも作ろうか?と冗談半分でいったらお願いしますって本気の声色で言われ、休みの日に招くことに。
休みの日に会うと、一気に異性だ…って年甲斐もなくドキドキしてしまいました。
自宅に異性をあげたのも、ここ10数年ないな…と思いながら一緒に食べて飲んで楽しくって。
バツイチ50代、パートのおばさんでも、幸せな日々が暮らせて夢のようです。
(50代女性・接客業)
自宅に異性を招くなんてもう十数年やってない…と共感した方も多いのではないでしょうか。
今まで意識していなかったような相手でも、自宅に招くとなると意識してしまうものですね。
仕事を労い合いながら、一緒に晩酌を楽しんでいる様子が目に浮かぶような体験談でした。
婚活頑張って良かった…「50代で再婚して幸せ」と感じる瞬間3つ
50代の再婚まではの道のりは、決して平坦な道のりではありません。
婚活を頑張って良かった…と思えるなら、婚活を頑張るモチベーションアップになりますよね。
ここでは50代で再婚して幸せだと感じる瞬間についての体験談を紹介していきます。
喜びでいっぱいのリアルな声から、50代の再婚ライフを想像してみましょう。
日々の会話
テレビを見て一人で笑っていた日が懐かしい。
何気ない会話が本当に楽しいと、再婚してからわかった。
お疲れさまも、おやすみも、なによりいただきますも…そんな日々の会話が幸せ。
愚痴もこぼせるし、愚痴聞き役だって今ならどんどん話してほしいと思える。
(50代女性・事務職)
テレビを見て一人で笑う…おひとりさま生活経験者であれば、誰もが「わかる」とうなづけるのではないでしょうか。
日々の何気ない会話こそ、再婚の幸せをひしひしと感じられるのですね。
▼幸せPoint
- おはようなどのあいさつができる
- テレビ・動画を見て笑える
- 愚痴をこぼせる
- 愚痴を聞いてあげられる
改めて考えれば、会話って一人ではできないことですね。
家事の分担
掃除が嫌いなわたしと、料理が苦手な夫で家事分担しています。
こっちが気にならないような部分まで一生懸命掃除してくれるから、こっちも一生懸命美味しくて健康的な料理作るようにしています。
思いやりながら過ごせるので、心の余裕ができて幸せだと感じます。
(50代女性・交通安全員)
家事の得意・不得意は誰にでもあると思います。
1人で暮らしていると自ずと全てやることになりますが、再婚生活では分担できるようになりますよね。
負担してくれる部分に対して、感謝の気持ちでいっぱいに。負担している部分は、自分の得意を活かして一生懸命になれます。
心の余裕をもったまま家事をこなせるのも、幸せな日常といえるのではないでしょうか。
▼幸せPoint
- 苦手な家事を負担してもらえる
- 得意な家事で役に立てる
- 分担することでお互いへ思いやりの気持ちが芽生える
わたしも再婚後の暮らしのほうが、家事分担にありがたみを感じて暮らせています。
一度おひとりさまを経験しているからこそ、わかるありがたみです!
余暇の充実
冬はスキー、あとは通年写真を一緒に楽しんでいます。
特に写真は今まではずっと風景だけだったけど、旦那と服装も楽しみながら旅行して写真を撮るのが本当に楽しいです。
一人でも楽しかったけど、再婚してからは違う楽しさがあって、いろいろなことを始めたいと思っています。
(50代女性・公務員)
毎日を趣味で楽しく過ごせるのはとても幸せなことですよね。
なにもやりたいことがない、同じ毎日の繰り返しに飽き飽きしている人にとっては、最高のご褒美ともいえるような幸せです。
▼幸せPoint
- 趣味を共有できる
- 一緒にやりたいことが増える
- 新たなことに2人でチャレンジする喜び
- 意欲的に毎日を過ごせるようになる
やりたいことができると、毎日が一気に輝きはじめるのではないでしょうか。
ちょっと嫌なことがあった日だって、楽しい趣味にご主人と没頭して忘れられそうです。
50代で再婚した人が男性と出会った5つのきっかけ
50代での再婚に欠かせない出会いは、案外身近なところが多いです。
実際に再婚した女性たちに、どんな出会いだったのかきっかけを聞いてきました。
今からでもすぐに始められ、期待できるようなきっかけばかり!
きっかけごとに向いている人も解説していきます。
マッチングサイト
スマホを購入したてでまだ使い慣れていなかったので、パソコンからマッチングサイトに登録してみました。
動画見るついでに、メッセージが来ているかどうか確認して、返信をして、また連絡を待って…で、気になる人に会ってみようという婚活でした。
パソコンを付けなきゃ見れなかったので、仕事中にも気になって手がつかなくなるようなことはなかったです。
(50代女性・会社員)
ブラウザで閲覧するマッチングサイトを利用して出会えたというケースですね。
仕事と婚活のオン・オフをしっかり切り替えられるのは、強みといえます。
スマホでもブラウザから閲覧できますが、この方のように「家で動画を見るついでに」と負担にならないペースで取り入れられる婚活方法です。
▼マッチングサイト利用に向いている人
- 婚活スイッチのオン・オフをはっきりさせたい人
- 今の生活リズムの中に自然と婚活を取り入れたい人
今の暮らしをあえて婚活仕様にするのではなく、今の暮らしに婚活を取り入れるくらいの温度感で婚活したい方におすすめの方法ですね。
マッチングアプリ
結構アプリの広告が出ていたので、本当に出会えるか半信半疑でダウンロードしました。
入力は面倒だったけど、勝手に連絡がきて、興味あるかないかでふるいにかけて、興味がある人にだけメッセージ機能で送った程度です。
メッセージの途中で連絡が急に来なくなった男性も結構いましたけど、去るものを追えないアプリという環境がわたしには良かったと思います。
(50代女性・建築会社事務)
アプリで出会うという抵抗感さえ克服できれば、今からでもすぐに利用できる婚活方法です。
気軽にインストールでき、必要事項さえしっかり入力できれば条件の合う男性と自動で引き合わせてくれるのが最大の強みといえます。
▼マッチングアプリ利用に向いている人
- スキマ時間で条件を満たす人と出会いたい人
- 恋愛体質な人
婚活に多くの時間がとれない人は、アプリでスキマ時間にチェックできるのがいいですよね。
恋愛体質な人であっても、アプリでフェードアウトされれば追うことはできず、諦めるしかないのでズルズル引きずる心配がありません。
結婚相談所
ネットでの婚活に抵抗があったので、結婚相談所の会員になりました。
独身証明書や、収入状況も証明してくれたので、金銭的な質問を直接投げかけなくても生活水準がわかったのは安心でした。
また、奥手なわたしに親身になってアドバイザーさんが色々アドバイスをくれたのも大きかったです。
(50代女性・公務員)
実際に顔を合わせ、細かに条件を確認して希望の条件に近い男性と出会えます。
時間と労力こそ必要になりますが、男性が独身かどうかや収入面など確かな情報を前もって入手できるのは最大の魅力といえるでしょう。
▼結婚相談所利用に向いている人
- 顔を合わせたコミュニケーションを大事にしたい人
- 信頼できる情報を提供されたい人
どんな人かは会ってみてのお楽しみ…というよりも、ある程度の人となりやスペックをわかった上で出会いたい人におすすめ!
友人知人の紹介
婚活っていう単語になんか抵抗があって、やってませんでした。
でも、高校時代の同級生と久々に会って紹介したい奴いるって言われて、引き合わせてもらったのが今の夫です。
気心知れた友達の紹介なので、わたしに合うんじゃないかな…と思っての紹介だったんじゃないかなと思います。
実際に会ってみると気さくで、ちょっと抜けてて、一緒にいて楽しいと思える人でした。
バツ有り同士の再婚で、今は毎日笑って過ごせてます。
(50代女性・IT関連)
自分からアクションを起こさず、友人からの声かけで出会いに至ったケースです。
価値観が似通っている人を紹介してくれる可能性が高いといえます。
▼友人知人の紹介に向いている人
- 恋愛は外堀から固めたいという人
- 共通の友人知人と将来家族ぐるみで楽しみたい人
周囲との関係性がゼロの男性だと不安なだという人もいます。
繋がりのある相手だと、フェードアウトの心配もなく安心できる出会いがしやすいといったメリットも。
共通の友達がいれば、なにかあったときも相談できますし、家族ぐるみで旅行など楽しい思い出をたくさん作りたい人にもオススメです!
職場
仕事大好き人間なので、仕事以外に労力を使いたくなかった。
ちょうど異動で同じ部署に配属された同年代の男性と再婚しました。
一緒に働いていて、仕事っぷりに信頼ができたこともあり、生活時間帯も同じでやりとりも自然でした。
仕事人間同士なので、まずは定年までお互いに頑張ろうと話しています。
(50代女性・会社員)
婚活に時間も労力も使いたくない!という人でも出会えるのが職場です。
働きっぷりを間近で見れるので、責任感の有無や気配り具合など、様々な要素が確認できるのもいいですよね。
▼職場での出会いに向いている人
- あらたまった婚活をする気が無い人
- 人生において仕事の優先順位が高い人
仕事の邪魔にならず、家で気を遣わずに暮らしたい人に最適な出会いです。
お互いの仕事に対して理解があるため、労わり癒し合えるのは職場での出会いだけの特権といえるでしょう!
再婚に後悔している50代も!体験談を紹介
幸せいっぱいの再婚体験談をみてきましたが、残念ながら50代の再婚で後悔しているケースもあります。
ここでは、再婚に後悔している体験談をみていきましょう。
40代後半から婚活して、52歳で婚活パーティーで会った5歳上の男性と再婚しました。
仕事が不規則で、3ヶ月家を空けて1ヶ月休みになる…というパターンなので、結局1人の時間が多くて寂しい毎日を送っています。
夫に対しての不満というよりも、側にいてほしくて再婚しようと思い婚活をはじめたのに、気付いたら当初の目的を満たさない相手と結婚していました。
夫が不在のときに、七回忌といった夫の親族絡みのことが立て続けにあったときは、孤独感でいっぱいでした。
親族付き合いにかなり気を遣うので、こういったところまで考えておけば…と後悔しています。
(50代女性・営業職)
再婚そのものに後悔というよりも「再婚でどんな暮らしになるかを具体的に考えておけばよかった」という後悔でしたね。
フィーリングが合って、条件的にも悪く無さそうな相手と再婚できて、当初は幸せいっぱいだったことでしょう。
しかし、より深くまで考えておかなければ、想定外の部分で苦労して悩むことになります。
次章で、こういった後悔をしないために確認しておくべきポイントを具体的に解説していきます。
50代の婚活で気をつけるべき4つのポイント
50代の再婚ではたくさんの幸せを手に入れることができる半面、気を付けておかなければ後悔につながるポイントもあります。
具体的になにに気を付けるべきか、確認していきましょう。
親族付き合い
▼確認するポイント
- 男性の兄妹の人数と住所
- お盆やお正月は帰省しているか
- 贈り物等なんらかの習慣があるか
- お墓の場所とお参りの頻度の状況
自分の家族と相手の家族で対応に差をつけてしまうのはトラブルを招くため、確実に把握しておくようにしましょう。
集まるのが毎年恒例となっている家庭もあれば、十数年音沙汰無しといった家庭もあります。
兄弟の人数や居住地については、再婚を考えた時点で聞いておきたいくらい重要です。
なにかあった際に頼れる人が近くにいるか、自分たちが先導して解決しなければならないかが判断できます。
また、お中元やお歳暮など季節の贈り物や、お墓参りなどどのくらいの頻度で行っているのかも知っておくと失礼がありません。
金銭的な分担
▼確認するポイント
- 家計を一つにするか、それぞれに分けるか
- 家計管理は誰がするか
- 老後資金はどこから捻出するか
- 再婚前の資産の管理は今後どうするか
50代の再婚で特に重要なのが、金銭的な分担です。
50代になるとお互いの資産がある程度の額になっているため、はじめにお金の遣い方の意識を共有しておきましょう。
結婚生活の家計はどこから捻出するのか、家計の管理は誰がするかを確認しておくことが大切。
出せるほうが出すといったように、はっきり決めておかないと後々もめ事が起こるリスクがあります。
また、再婚前の資産状況や老後資金についても、将来を意識しはじめたときに話をしておきましょう。
お金の話はいやらしいのでは…と不安になりますが、男性もうやむやにしてトラブルになるのは避けたいと思っていますから、堂々と!
子どもの理解
▼確認するポイント
- 自分の子どもへの伝え方・接し方
- 相手の子どもへの伝え方・接し方
50代であれば、お子さんもある程度の年齢になっているので、再婚に対しての理解は必ずしてくれます。
ただ、応援してくれるかどうかは別問題だと心得ましょう。
お子さんのいる方であれば、どう自分の再婚を伝えようか…と迷うかと思いますが、籍を入れる段階で伝えるのがマスト。相手にお子さんがいる場合も同様です。
気を遣い、一旦は距離ができるかもしれません。
あえて自分から積極的に連絡を無理にせず、自然と連絡がくるのを待つようにすると子どもの負担にならずに済みます。
周囲からの目線
▼確認するポイント
- どのくらいの仲の人まで話すか
- 「再婚した」ことの伝え方
50代の再婚が周囲から冷たい目線で見られることは多々あります。
それは、「急に上から目線になった」と感じられることが多いからです。
再婚したという事実を報告するだけなのに「上から」と感じる人が少なからずいるということは、心得ておきましょう。
そういった過剰反応しそうな人には、あえて再婚には触れないというのも1つの方法です。
伝え方によっても印象が大きく変化します。LINEやSNSで「再婚しました!」というのは、「幸せアピールがウザい」と受け取られる可能性もあります。
アカウント名などを変更するのも、煙たがられる要因になるので、会ったときに挨拶程度に伝えるのが望ましいです。
また、お年賀など季節のご挨拶状に一言書き添えると、話が不用意に広がらず自慢気にならないのでおすすめです。
再婚を諦めない!50代で幸せな毎日を手に入れよう!
50代の再婚について、具体的に思い描けるようになりましたか?
不安な気持ちも吹き飛ぶような幸せな体験談が印象に残ったのではないでしょうか。
初婚とは違い再婚には大きな勇気が必要です。
50代ならではの悩ましい壁を乗り越えて、勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね。
素敵なご縁に恵まれ、日常が輝きはじめるかもしれません。