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【男性目線】恋愛と結婚の違い
「付き合いたい」と思う女性と「結婚したい」と思う女性って、同じのようで実は微妙に違うんですよね。
多くの女性が抱える疑問を男性視点で解説していきますね!
まず大前提の話をすると「恋愛と結婚は別物」と考えている男性は、とても多いです。
これは筆者(Meeeet編集部小川)の主観だけではなく、きちんとアンケート結果もあります。
「恋愛と結婚は別」が多数派
『ゴリラクリニック』が40~50代の男女339名(男性169名・女性170名)を対象に実施したアンケートでは、男性の半数以上が「恋愛と結婚は別」と回答しています。
「恋愛と結婚は別」と回答した方が半数以上。アンケート結果を見ている限りでは、女性のほうが恋愛と結婚を別物と考える傾向が強いようですね。
“別”と捉えている時点で、必然的に「恋人に求めるもの」と「結婚相手に求めるもの」は違ってくると考えていいでしょう。
恋愛と結婚では目的が異なる
そもそもの話、恋愛と結婚では目的が違います。
恋愛の目的 | 結婚の目的 |
※短期的な関係で終わることが多い |
※長期的な関係になることが多い |
もちろん、上記の目的が絶対とは言えません。「好きになった人と結婚したい」と考える方は大勢いるので、恋愛と結婚の目的で重なる部分もあると思います。
ただ、全体の傾向としては、大きくズレていないと思います。
恋愛と結婚では目的が異なるため、当然お相手に求めるものも変わってくるわけですね。
恋人に求めるもの | 結婚相手に求めるもの |
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恋人に求めるものは、外見や容姿。
結婚相手に求めるのは、性格や相性のよさ。このような傾向があります。
もちろん、これもスッパリと断定できるものではありません。結婚相手に自分好みの容姿を求める男性もいますから。ただ、傾向としては強く表れるかと思います。
恋愛は”ときめき”や”ドキドキ感”が重要
恋愛では、恋愛感情が重視されます。
恋愛感情がない人に対して「付き合いたい」と思う方は稀でしょう。逆に恋愛感情があると「一緒にいたい」と思う気持ちは強くなります。
恋人には、ときめきやドキドキ感などの刺激を求めていると言い換えてもいいかもしれませんね。
ただ、一般的に恋愛感情は3年以内に消えてしまうと言われています。月日を重ねるごとに、交際初期のときめきやドキドキ感は無くなっていくわけですね。
結婚は安心感と信頼感が重要
結婚は、長期的に一緒に暮らしていくというのが大前提です。夫婦によっては、諸事情によって別々で暮らすこともありますが、少数派でしょう。
結婚の場合、恋愛感情が薄れたからといって「はい、離婚」という話にはなりません。お互いを支え合い、助け合っていくことが求められます。
「仕事がうまくいかない」「疲れて帰ってきた」「トラブルに見舞われた」など。メンタル的に参ってしまうことがあれば、パートナーには癒しや安心感を求めたくなりますよね。
ほかにも、生活を共にしていたら、時にはケンカをしてしまうこともあるはずです。仲直りするには、お互いの信頼関係が大切になります。
感情的にならずに話し合ってくれるか。話し合ったうえで建設的な着地を探してくれるか。このような対応の積み重ねが、より強固な信頼へと繋がっていくのです。
男性から「結婚したい」と思われる女性の特徴
それでは、男性が「結婚したい」と思う女性の特徴をより詳しく解説していきます。
『みんなのウェディング』が実施したアンケートでは「結婚した決め手があった?」という質問に対して、85%の人が「決め手あり」と回答しています(決め手あり672名・決め手なし119名)。
多くの方が、結婚相手を決める際になにかしらの決め手があったということですね。
では、男性の決め手トップ3を見ていきましょう。
ほかのアンケート結果も調べてみました。
『メンズタイムズ』が全国の18〜49歳の独身男性3,000人を対象に実施したアンケートでは、以下のような結果に。
Q. 結婚相手に関して、どのような条件を重視しますか?
1位:【明るさ】精神状態が安定していてポジティブであること
2位:【気遣い】母性を感じられるような寛容さがあること
3位:【家族観】将来的に求める家庭像が一致していること
4位:【健康志向】食事(料理)や睡眠時間など人間としての生活観
5位:【容姿】女性として好きなタイプの顔立ちや体型であること
6位:【仕事観】共働きも増える中、お互いの仕事を尊敬できること引用元:メンズタイムズ
全体的な傾向としては、内面が重視されていますね。アンケートによって多少表現は違えど、同じような意味合いで上位にランクインしている項目も見受けられます。
では、もう一歩深掘りして、3つの視点から男性が「結婚したい」と思う女性の特徴について具体的に解説していきますね。
男性が結婚したいと思う女性の特徴
結婚したい女性|容姿の特徴
- 清潔感がある
- 好みの顔・スタイル
清潔感がある
男女ともに共通しているのが、お相手の清潔感を重視しているという点です。
色々なアンケートや調査結果を見ている限り、清潔感は絶対的な存在と言えるでしょう。清潔感がないだけで、結婚相手はおろか交際相手としても「なし」と判断されてしまいます。
清潔感は、髪・メイク・服装などの”身だしなみ”だけに適用されるわけではありません。「部屋が汚い」なども該当します。
『しらべぇ編集部』が、全国10~60代の男女1721名を対象に行なった調査結果があります。
調査結果では「汚部屋に住む異性は恋愛の対象外」と答えた人は、全体の53.2%。
男女別では『男性48.4%』『女性57.5%』という結果に。
女性のほうが清潔感を重視する方は多いみたいですが、男性も半数程度は「汚い部屋に住む女性は恋愛対象外」と回答しています。
「結婚する相手の部屋が汚い」というのは、心情的に大きなマイナスになるみたいですね。
好みの顔・スタイル
男性は、女性と比較してお相手の容姿を気にする傾向があります。
『ゴリラクリニック』が実施したアンケート結果を見ていると、女性が結婚相手に求めるものは「性格(79.4)・経済力(57.6%)・価値観(57.6%)」となっています。
それに対し男性は「性格(75.7%・容姿(43.2%)・フィーリング(42.6%)」となっています。
容姿が2番目にきているわけですね。「結婚は内面重視」と考えつつも「できれば容姿も好みの女性と結婚したい」という男性が多いということです。
女性の場合は、容姿を気にする割合は22.4%と低く、男性の半分ほどしかありません。順位もかなり下のほうです。
アンケート結果から、男性は女性よりもお相手の容姿を気にすることが分かりますね。
結婚したくない女性|容姿の特徴
結婚したい女性の特徴が分かれば、逆に結婚したくない女性の特徴も見えてきますよね。
結婚したくない女性の特徴(容姿)は、以下のようになると思います。
結婚したくない女性|容姿の特徴
- 清潔感がない(髪・肌・服装・部屋など)
- 容姿が好みから大きく外れている
好みの顔やスタイルの女性であっても、清潔感がないと一気に冷めてしまいます…
結婚したい女性|性格の特徴
- 一緒にいて楽しい・ラク
- 性格が合う
- 思いやりがある
- 間違いを素直に認められる
- 金銭感覚が合う
- 明るく愛嬌がある
- 浮気をせず一途に愛してくれる
一緒にいて楽しい・ラク
「一緒にいて楽しい」「一緒にいてラク」
男性は、そのように感じられる女性と結婚したいと考える傾向があります。
当然と言えば当然です。結婚したら毎日生活を共にするわけですから。一緒にいて苦痛な人とは長続きしませんよね。
しかし、ずっと一緒にいても「楽しい」「ラク」と感じられる人は、そう多くないと思います。
そのようなお相手と出会えたら、男性も「この人しかいない!」という気持ちが強くなるのでしょう。
性格が合う
男女問わずに「結婚するなら性格が合っている女性がいい」と考える方は非常に多いです。
そもそもの話、性格が合わない人とずっと一緒にいるのは困難です。事あるごとにストレスが発生し、衝突を繰り返すことになります。
逆に性格が合っている人であれば、「一緒にいて楽しい」「一緒にいて落ち着く」「沈黙の時間も苦痛ではない」というポジティブな感情が湧いてきます。当然、トラブルも起きにくくなります。
実は”性格が合う”と”一緒にいて楽しい・ラク”は、密接に関係しているのです。
思いやりがある
結婚生活に思いやりは欠かせません。思いやりがある人は、他者の気持ちに配慮して接することができます。
ただ「思いやりのある人って?」と疑問に感じると思いますので、思いやりのある人の特徴をご紹介します。
思いやりがある人の特徴
- 見返りを求めずに与えてくれる
- 相手の立場になって考えられる
- 陰口を言ったり差別したりしない
実際に思いやりを持ち続けることは、口で言うほど簡単ではありません。しかし、実際に思いやりを持って接してくれる素敵な人も沢山いますよね。
自分と考えが合わなくても頭ごなしに否定せず、相手の考えを理解しようとします。立場の違う人の意見にも耳を傾け、両者にとって建設的な着地を探そうとします。
さらに、思いやりがある人は、陰口を言ったり差別したりしません。
思いやりのある人と結婚できれば、穏やかな気持ちで毎日を過ごせるでしょう。
間違いを素直に認められる
長期的に一緒にいる人であれば、間違いを素直に認められる人かというのも重要なポイントです。
結婚生活では、お互いに些細なミスは日常茶飯事。それでも、素直に間違いを認めて謝ることができれば大きな問題には発展しません。
しかし「私は悪くない」というスタンスでいると、些細な問題から大きな問題に発展してしまいます。小さな衝突を繰り返すことで負の感情が大きくなり、ある日突然に大爆発を起こすわけですね。
間違いを素直に認められるかどうか。長く一緒にいるためには、必要不可欠な要素と言えるでしょう。
金銭感覚が合う
金銭感覚も、一緒に生活していくうえで極めて重要なポイントです。
よく言われる「浪費家ではない」などの要素も関係はありますが、それよりも「何に」「どれだけ」お金を使う人なのか。その感覚が合っているかが重要です。
- お相手がどのようなところにお金を使う人なのか?
こちらがその出費を許容できるか? - こちらの出費を受け入れてくれる人なのか?
仮にお相手が「ギャンブルが大好き」と考えていて、こちらは「堅実に貯金したい」という考えを持っていたとしましょう。
お互いの金銭感覚が違い過ぎるので、お金の使い方で衝突することになります。
「ギャンブルへの浪費だけはどうしても許せない」「教育費に関してはお金を惜しみたくない」など。人それぞれ金銭感覚が違います。
多少、浪費癖があったとしても、お相手がそれを許容できる金銭感覚を持っていれば、関係は長続きします。
逆に倹約家だとしても、お相手視点では「ケチ過ぎる」と感じられる場合もあるのです。
明るく愛嬌がある
「明るい性格」というのは、それだけで大きな魅力のひとつです。先ほどご紹介した『メンズタイム』の調査結果でも、重視している男性が非常に多いことが分かりますよね。
明るくて愛嬌のある人がそばにいると、こちらまで明るい気持ちになりますし、一緒にいて楽しいですよね。
結婚相手が『暗くてどんよりした人』なのか『明るくて愛嬌のある人』なのか。どちらのほうがいいかと問われたら、「明るくて愛嬌のある人」と答える方が多いはずです。
浮気をせず一途に愛してくれる
浮気性の人と結婚してしまうと、結婚生活は大変です。パートナーからの返信が遅いと「もしかして浮気している?」と不安になってしまいます。
安心して生活を送れませんから、メンタル的にも消耗してしまいますよね。
「一途に愛してくれる人と結婚したい」
これは男女共通の願いだと思います。
結婚したくない女性|性格の特徴
結婚したい女性の性格から見えてきた結婚したくない女性の性格的な特徴は、以下のとおり。
結婚したくない女性|性格の特徴
- 一緒にいて楽しくない・苦痛
- 性格が合わない
- 思いやりがなく全て自分都合
- 間違いや失敗を意地でも認めない
- 金銭感覚が合わない
- 常に暗くてどんよりしている
- すぐに浮気をする
上記すべてに当てはまっているとしたら、もはや致命的なレベルです…
結婚したい女性|行動の特徴
- 自分のことを大切にしてくれる
- 男性を立ててくれる
- マナーがしっかりしている
- 料理上手
- 両親(特に母親)と仲良くしてくれる
自分のことを大切にしてくれる
男女ともに、自分のことを大切にしてくれる人を結婚相手として選びたいと考えます。
あたり前の話ですが、大切にしてくれない人と結婚しても、幸せな結婚生活は手に入らないですよね。
ひとつ興味深い調査結果があります。『株式会社ネクストレベル』が30代女性178名に行った「結婚の決め手」というアンケートの結果です。
結婚相手を選んだ決め手が「既婚者と離婚経験者で異なるのか」を調べたアンケートです。
Q. 結婚の”決め手”(既婚者女性と離婚経験者)
既婚者の1位には「自分を大切にしてくれる」という項目があります。既婚者では54.5%ありますが、離婚経験者はたったの19.0%に。
ほかにもあります。
- 既婚者の同率1位は「優しい・穏やか」。離婚経験者でも1位になっているものの、数値は32.9%にとどまっている。
- 既婚者女性の40%以上が決め手としてあげたのは「一緒にいて楽しい」「真面目」「価値観が合う」「浮気しなそう」の4項目。しかし離婚経験者の場合、これらの項目には20%以上の差があった。
- 唯一、離婚経験者で高い数値を出していたのは「顔が好み」という項目。
円満な関係を築いている夫婦は、お互いを尊重し大切にしています。
些細なことでも感謝の気持ちを伝える習慣があります。相手のことを大切に思っているがゆえに、束縛し過ぎることもないのです。
上記のアンケートは女性を対象にしたものですが、男性視点でも当てはまる部分があると思います。
特に結婚生活を長く円満に続けられるタイプの男性は「自分を大切にしてくれる女性かどうか」を強く意識していると考えていいでしょう。
男性を立ててくれる
男性を立ててくれる女性は、非常にウケがいいです。なぜなら男性の多くは、社会的な立場や世間体を気にする傾向が強いからです。
言葉を変えるとプライドが高いということですね。多くの男性は、家族・友人・知人がいるところでは、格好つけたいと思っています。特に仕事関係の人の前では、その傾向が強くなります。
口には出さなくても、潜在的には「自分を立ててほしい」と思っています。そのような場でマウントを取ってきたり、怒鳴ってきたり、不満を言ってきたり…
自分を下げられることを言われてしまうと、男性側は一気に気持ちが冷めてしまいます。
「まさかそんな女性いないでしょ」と思うかもしれませんが…います。しかも本人は、悪気なくやっているパターンが多いように思います。
逆に、大勢の場でさりげなくフォローしてくれる女性に対しては、好感度は”うなぎのぼり”です。
マナーがしっかりしている
男性は社会的な立場を気にすることから「どのような女性を連れて歩いているか」も非常に気にします。
パートナーの女性が失礼な行動をすると、男性の社会的な評価にも悪影響を及ぼします。そのため男性は、最低限のマナーがある女性なのかを気にします。
マナーといっても、高級レストランでテーブルマナーを完璧にしてほしいということではありません。
「目上の人に対して失礼のない対応ができるか」「家族や友人に紹介してもマイナスな印象を与えないか」
このように、社会人として基本的なことができているかを気にしているということですね。
料理上手
「料理上手な女性と結婚したい」という男性は、かなりの割合で存在します。
マイナビニュースが男性200人に行なったアンケートでは、以下のような結果に。
Q. 恋愛する相手は「料理のできる人がいい」と思いますか?
はい 81.5% いいえ 18.5% 引用元:マイナビニュース
料理上手の女性を求めている男性は、いまだに多いと言えそうですね。
両親(特に母親)と仲良くしてくれる
誤解を恐れずに言うなら、マザコンの男性はかなり多いです。よい言葉に置き換えるなら、母親を大切にする男性とも言えますが…
結婚相手に対して「母親とは仲良くしてほしい」と願う男性は、想像以上に多そうですね。
『Sirabee』が全国20〜60代の男女943名に行ったアンケートでは、興味深い結果が出ています。
Q.「男性:自分はマザコンだと思う?」「女性:パートナーがマザコンだと思う?」
マザコンを自覚している男性は7人に1人ですが、お相手の男性がマザコンだと感じている女性は4人に1人もいます。
女性視点では、マザコンの自覚がない男性も多くいるということなのでしょう。
結婚したくない女性|行動の特徴
男性が「結婚したくない」と思ってしまう女性の特徴もまとめてみました。
結婚したくない女性|行動の特徴
- 自分を大切に扱ってくれない
- なにかしてあげても全然お礼を言ってくれない
- 束縛し過ぎる
- 事あるごとにマウントを取ってくる
- なにかと周りの人に失礼な態度を取る
- 料理が下手
- 両親(特に母親)と険悪になる
自分を例に出して言うと、意外と細かいところを気にしたりします。ご飯をごちそうしたときに「ちゃんとお礼を言ってくれるか」とか。
あと、仕事関係の人がいるところでマウントを取られたり、マイナスなことを言われたりすると、かなり気にしてしまいますね。
補足|絶対的な正解はない
ここまでの解説で誤解していただきたくないのは、今まで解説した項目はあくまで”傾向”だということです。
傾向ですから、絶対とは言えません。人によって求めるものは様々ですから。ただ、「多数派はこのように考えてる」という”傾向”は、判断基準になるはずです。
傾向を踏まえつつ、お相手男性の好みを見極めることができれば、より結婚にたどり着く確率は高くなるでしょう。
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よくある誤解!男性はそんなところを気にしていない件
婚活において、女性と男性の考えがズレているケースを多々見かけます。
お互いの認識がかみ合っていないため、うまく物事が進んでいかないのです。
今回は、いくつか代表的な例をご紹介していきますね。
年収が高い女性も嫌がられない
「バリキャリの女性は男性から嫌がられる」と言われることがあります。
しかし実際は、高収入の女性であっても男性はあまり気にしていないようです。
『CanCan.jp』が実施したアンケート結果では、
自分よりも年収が高い女性を許容した男性が64%もいました。
中には「年収が上の女性は尻込みしてしまう」という方もいますが、許容できる男性のほうが多いと考えられます。
逆に非正規雇用の女性は結婚率が低い?
2017年に『日本労働組合総連合会』が1,000人の女性を対象に「最初に就いた仕事と結婚率の関係」を調査しました。
調査の対象となった女性は「パートタイマー57.6%、アルバイト20.4%、派遣社員10.7%、有期契約社員・嘱託社員9.8%、臨時・非常勤公務員1.5%」という内訳です。
結果、最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が71%だったのに対し、非正規雇用の女性の結婚率はなんとたった27%でした。
男性も年収が上がりにくいご時世ですから、共働きを希望している男性も多くなってきています。結婚相手に、ある程度の年収を求めている男性も増えてきているのでしょうね。
お相手の学歴は気にしない男性が多い
女性の学歴は「気にしない」という男性は多いです。
男性がお相手に求める学歴で最も多かった回答は「大卒であれば、学校名にはこだわらない(36.8%)」でした。
しかし妥協できる刺繍学歴になると「高校(39%)」が最も多く、中学校、専門学校・短大を含めた割合は66.5%にものぼりました。
非大卒であっても受け入れられるという方が多いということですね。
逆に高学歴の女性には尻込みする男性も
年収が高い女性に尻込みする男性がいるように、高学歴な女性に対して尻込みする男性も一定数います。特に、学歴に自信がない男性に強く見られる傾向です。
ただ、全体の傾向を見ている限りでは、それほど多い割合だとは言えないでしょう。
30代の美女よりも一般的な容姿の20代が選ばれやすい
婚活市場では、30代の美女よりも一般的な容姿の20代が選ばれやすい傾向があります。特にマッチングアプリや結婚相談所を利用している場合には、傾向として強く表れます。
マッチングアプリなどには、検索機能が付いていますので、対象年齢を絞り込んでお相手を探すことができます。その際に、20代から30代前半でお相手を絞り込む方が非常に多いです。
どれだけ容姿が優れていたとしても、検索された年齢から外れると、お相手の検索結果には表示されないわけですね。表示されないということは、存在を認知されないということです。
そのため30代の美女よりも、一般的な容姿の20代が選ばれやすくなってしまうのです。
男性は年齢を重ねるとロリコンになっていく
では、なぜ男性は20代から30代前半の女性ばかりにアプローチをしてしまうのか。
残酷な現実ではありますが、男性は年齢を重ねるにつれてロリコンになっていく傾向があります。
『パートナーエージェント』が実施したアンケートでは、お相手が年下の場合、歳の差が「10歳以上」でもOKだと答えた男性は「35〜39歳」で29.1%。「40〜44歳」では、なんと50.9%!
40歳以上になると、半数以上の男性が10歳以上年下の女性を求めていることが分かります。逆に女性は4〜6歳差が43.6%で最多に。
男性の場合、40代・50代でも20代の女性にアプローチするわけですね。逆に女性は、6歳差以内の男性を希望する方が多数派ということが分かります。
男性も20代であれば同世代を求める男性は多いのですが、年齢が上がっていくと考えも変わっていくようです。
結婚したいと思ってもらえる女性になるために
では、改めて男性が結婚したいと思う女性の特徴をまとめてみました。
容姿の特徴 |
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性格の特徴 |
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行動の特徴 |
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当てはまる項目が多いほど、「結婚したい」と思ってもらえる確率が高くなるということですね。
ただ、結婚に関しては容姿よりも内面を重視する傾向が強くなるので、内面を磨いていく重要度は高いと言えます。
男性から選ばれる女性になるために
今までの解説で、どのような女性が男性から選ばれやすいのかご理解いただけたと思います。
しかし「知っている」と「できる」には天と地ほどの差があります。この記事を読んだだけでは、上記の特徴を兼ね備えた女性にはなれません。
行動に落とし込むために
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「男性から結婚したいと思ってもらえる女性になりたい」
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