マッチングアプリに潜む既婚者の特徴と見抜く方法を大公開！既婚者と出会いにくいアプリも紹介

【見抜くために】マッチングアプリに潜む既婚者の特徴５つ

「既婚者を避けて安全に利用したい！」
「既婚者ってアプリで見分けられるの？」

といった疑問にお答えすべく、まずはマッチングアプリに潜む既婚者の特徴をご紹介します！

マッチングアプリに潜む既婚者の特徴

予備知識として身につけておくことで、既婚者に対する不安を解消できるでしょう。

1.身バレ防止機能を利用している

既婚者は、かなりの割合で身バレ防止機能を利用しています。

身バレ防止機能とは？

身バレ防止機能は、基本的に有料オプションとしているアプリが多いのですが、なかには無料で利用できるものもあります。

その代表ともいえるアプリが、OmiaiとMatch。

どちらも大手運営、会員数も国内トップクラスの優良アプリなのですが、既婚者はその優秀な機能面を逆手に取って利用しているといいます。

身バレ防止機能を使っているのか、確認できる方法をご紹介しますね。

2.顔が分かりにくいプロフィール写真

プロフィール写真は、相手に興味を持ってもらうための必須アイテムです。

しかし、写真によっては個人の特定に繋がるため、既婚者は身バレを恐れるので、顔が分かりにくい写真を載せる傾向があります。

既婚者に多いプロフ写真の特徴は？

職業柄、アプリに写真をアップするのが難しい方もいますので、これだけで判別するのは難しいところではあります。やり取りしたメッセージの内容とあわせて判断していくとよいでしょう。

また、不倫相手を求めている既婚者には、経営者も多く見られます。
経営者の場合、会社のホームページなどに使用するプロカメラマンが撮影した写真を堂々と利用していることもあります。

3.進展を早めたいのが丸見えのメッセージ

実際にマッチングアプリで既婚者に遭遇してしまった方への調査によって判明した、既婚者が送りがちなメッセージの特徴をご紹介します！

既婚者が送りがちなメッセージの特徴

既婚者ユーザーの多くは、会える時間に限りがあるゆえに早々に会おうとするようです。

今回の調査でも「メッセージは丁寧なのですが、マッチング後に即デートに誘ってくる」との報告が多数よせられていました。

時間をかけずに、直接会って肉体関係に持ち込みたいと考えている人は、早い段階で「平日夜＋飲み」のデートのお誘いをする傾向にあります。

また、こちらから休日の日中にランチやお茶デートの提案をしても、家族サービスなどがあるので断られる可能性も高いです。

4.余裕のある優しさは既婚者の可能性も

既婚者はとにかく優しい人が多いです。

不倫に慣れている男性なら、女性を喜ばせるのは簡単なことなのでしょう。

既婚者男性は、奥さんとの生活を通じて女性が怒るポイントも喜ぶポイントも学んでいるのです。

浮気・不倫をする既婚者男性には以下のような特徴があります。

浮気・不倫する男性の行動ポイント

「こんな素敵な男性に出会ったことがない！！」と舞い上がる前に、本当に独身でフリーの男性なのか、上記の項目をさりげなくチェックしましょう！

5.デート中の様子に注目する

相手が既婚者かどうか判断に迷うときは、デート中に以下の項目をチェックしてみましょう。

デート中の様子で確認したいポイント

既婚者は地元周辺で会うことを避ける傾向があるため、ホテルや遠い場所で会いたがることが多いときは要注意です。

ほかにも「休日の日中は会いたがらない」「土日の昼間に会うのが難しい」といったときは、家庭を持っているなど、何かしらのやましい事情があるのかもしれません。

なぜ既婚者がマッチングアプリを利用しているの？

マッチングアプリを利用していて、お相手が既婚者だったという経験をした女性は多いです。

恋活・婚活をしている女性目線にしても、パートナーである奥さん目線で考えても、ひどい男性としか思えないのも無理はありません。

しかし、既婚者の男性がマッチングアプリを利用している目的はさまざまで、浮気目的以外でアプリを利用している場合もあるのです。

なぜ既婚者がマッチングアプリを利用しているのか、その理由を3つほどご紹介します。

既婚者同士で愚痴りたい！飲み仲間探し

「配偶者も子供も大切。でもなんとなく満たされない…」といった不満は、身近な友人に相談しづらいもの。

「こんなとき同じ境遇の異性がいたら楽しいだろうな」という思いから、既婚者専用のマッチングアプリを利用する男性もいます。

ただ、浮気目的でマッチングアプリを利用するというよりは、気軽に話ができる友だち・仲間を求めているので、浮気をする可能性は低めです。

その日限りの遊び目的

「今日は嫁と喧嘩してしまった」「今日は上司とうまくいかなかった」などムシャクシャするとき、奥さんではない女性に癒やされたいと考える男性は珍しくありません。

この場合、奥さんとの関係が終わっているわけではないので、その場限りのドライな関係の女性を求めています。

少なからずそういった目的の女性もいるので、マッチングが成立して既婚男性は味を占めてしまいます。

ダラダラ付き合える都合のいい関係

マッチングアプリにいる既婚者ユーザーでもっとも多い目的が、自分にとって都合のいい関係を築ける女性を探すパターン。

アプリ内に不倫と割り切って家庭や婚姻関係にも口出しせず、ただ毎回その時を楽しめる女性がいた場合、浮気相手を探している既婚者男性からすると、言うことなしですよね。

ただ、真剣に恋活・婚活をしている女性は、既婚者男性とダラダラと関係を続けてもいいことはありません。

既婚者と関係をもてば慰謝料請求されることも

間違って恋愛関係や体の関係に発展した場合はかなり大きなリスクを伴います。万が一、訴えられた場合の弁護士費用は、30万円ほどかかるでしょう。

示談になる場合もありますが、裁判に負けてしまった場合、慰謝料（50～300万円程度）＋相手側の弁護士費用も負担することに…。

たった一度体の関係をもっただけで、高額な慰謝料を請求されるリスクに加え、裁判は3〜4カ月ほど続くため精神的な疲労もあるでしょう。

既婚者と関係をもつリスクはかなり大きなものになります。

面倒ごとに巻き込まれないためにも、なるべく事前に既婚者を回避する知識を身につけておくことが大切です。

マッチングアプリで既婚者を事前に回避する方法

冒頭で紹介した既婚者の特徴や見抜き方をわかっていれば、既婚者に騙されてしまうことはありません。

危険を避けて安全に利用したい方は、以下で紹介する「既婚者を事前に回避する方法」の項目も、ぜひ参考にしてくださいね！

既婚者の登録が許可されているアプリは避ける

マッチングアプリの中には既婚者の登録が許されているアプリと、既婚者の登録が規約違反となるものがあります。

◎既婚者の登録がOKなアプリ代表例	◎既婚者の登録がNGなアプリ代表例
ワクワクメール／ハッピーメール PCMAX YYC Tinder	ユーブライド ゼクシィ縁結び Match Omiai

「既婚者が登録できる」と既婚者内で勧められているアプリは、必然的に既婚者の割合が高くなることに。

これではマッチングアプリでまじめに付き合える男性を探すのも、一苦労になってしまいます。既婚者を避けるアプリの選び方は、下記を参考にしてください。

上記の5つのポイントに多く当てはまっているほど、既婚者を回避しやすいマッチングアプリといえます。

既婚者が近寄りそうなプロフィールにしない

体目当ての既婚者の場合、落とせそうな女性の特徴を熟知している場合も。

プロフィールを作成する場合は、自己紹介文に既婚者に狙われるニュアンスを含む内容を記載しないことも大切なポイントです！

以上に当てはまる項目が2つ以上ある方は、自己紹介文の記載内容にも注意しましょう！

尽くす系の女性は、既婚者にとって好都合。

あなたのプロフィールはどのように映っているかを客観的に見て、マッチングアプリの既婚者を回避しましょう！

絶対に回避するなら独身証明のあるアプリを選ぶ

マッチングアプリのなかには、独身を証明する「独身証明」や年収が正しい「年収証明」、職業を証明する「資格証明」など、さまざまな証明書の提出を求めているものもあります

これらを取得するには、源泉徴収票や資格証明書など、普段つかわないであろう書類の提出をもとめられます。役所に行ってわざわざ手続きするなんて、男性にとっては手間以外の何物でもないでしょう。

しかし、そこまでして証明書を提出するということは、男性に裏がない証。アプリ利用時の不安を払拭したい方は、ぜひともそういったアプリを利用してみてください。

	ユーブライド	ゼクシィ縁結び	Match（マッチドットコム）	marrish(マリッシュ)	東カレデート
	無料登録へ	無料登録へ	無料登録へ	無料登録へ	無料登録へ
独身証明	提出可能	ー	提出可能	ー	提出可能
年収証明	700万円以上必須	提出可能	提出可能	提出可能	1,000万円以上必須
資格証明	提出可能	ー	ー	ー	ー
学歴証明	提出可能	提出可能	提出可能	ー	ー
住所証明	ー	ー	提出可能	ー	ー
勤務先証明	ー	ー	提出可能	ー	ー

※横にスクロールさせると表が動きます

相手が既婚者だった…そんなときは慰謝料請求もできる！

既婚者ユーザーに気を付けていても、アプリ上で完全に回避できない場合もあります。

デート中に既婚者だと発覚したときは、以下のような対応を取るようにしてください！

①そのデートは楽しむ	今後2度と会わない相手と思い、その場はサラッとやり過ごしてトラブルにならないように乗り切りましょう。
②帰宅後ブロック	帰宅後にはもちろんマッチング解除しLINEもブロック。 電話番号やその他SNSを教えてしまった場合は、そちらの対処もお忘れなく！
③アプリ運営に通報	すぐにアプリ運営に通報しましょう。規約違反で通報された場合、何かしらのペナルティが課せられます。通報件数が多い場合は強制退会になることも！

「真剣な交際をしていると思っていたのに、しばらくしてから相手が既婚者だと分かった」　そうなってしまうと、騙されていたというショックで精神的な負担も大きいでしょう。

そういった場合はそのまま泣き寝入りせず、相手に「慰謝料を請求する」のもひとつの方法。一般的に数十万円〜100万円ほど請求することができるそうですよ。

既婚者と出会いにくいマッチングアプリ3選

既婚者の見分け方＆出会ったときの対処法を知ったあとは、既婚者を避けて誠実な男性を見つけるステップに移りましょう！

ここからは、既婚者と遭遇する確率が低いおすすめのマッチングアプリを3つご紹介します！

機能面や口コミ評判などから、既婚者が少ないアプリをランキングにしてみました。

▼既婚者と出会いにくいマッチングアプリはこちら！▼

1位	2位	3位
ユーブライド 成婚者数No.1 ダウンロード	ゼクシィ縁結び 大手運営で安心 ダウンロード	Match スピード婚実績豊富 ダウンロード
年間2,400人以上の成婚者実績 30代以上や再婚活におすすめ	結婚相談所連盟のグループが運営 コンシェルジュのサポート付き	40～50代の利用者も多い 各種証明書を提出できる
女性：4,300円 男性：4,300円	女性：4,378円 男性：4,378円	女性：4,490円 男性：4,490円

【１位】ユーブライド　成婚実績トップクラス！真剣婚活におすすめ

ユーブライドは、成婚者数が年間約2,400人以上という圧倒的な成婚実績があるマッチングアプリ。男女ともに出会いに真剣な会員が集まっています。

ユーブライドでは、独身証明書や収入証明書など、各種証明書の提出が可能。
証明書を提出している方の絞り込み検索もできるため、既婚者と遭遇してしまうリスクを軽減できます。

基本的に男女ともに有料のアプリですが、有料会員からのメッセージには返信可能。気になる方が見つかったら、有料登録に進みましょう。

「真面目な方と出会いたい」という方は、要チェックのアプリです。

【2位】 ゼクシィ縁結び　コンシェルジュのサポートあり！

ゼクシィ縁結びは、結婚情報誌「ゼクシィ」の発行元としても知られている株式会社リクルート運営のマッチングアプリ。

お見合いコンシェルジュがデートの日時、場所を調整してくれるなど、サポートが手厚いところが最大の特徴です。

また、婚活成功保証があるのも嬉しいポイント。万が一出会えなかったときは無料で利用期間が延長できます。

公式発表によると、利用者の80%が6ヶ月以内に出会えているとのこと。運営も大手のリクルートグループですから、安心して利用することができるでしょう！

【3位】Match（マッチドットコム）　真剣にスピード婚活したい方へ

Matchは、真剣に婚活したい方におすすめのマッチングアプリ。男女ともに有料ということもあり、真剣に出会いを求めている利用者が集まっています。

Matchで出会って結婚したカップルのうち、44%は交際1年以内に結婚しているとのデータも発表されています。結婚への意識が高い会員が集まっているのですから、この数字にも納得です。

また会員の年齢層が高めなのも特徴のひとつ。交際してから結婚までの期間が短いのも頷けます。

「できるだけ早く結婚したい！」そう思う方は、Matchをぜひチェックしてみてください！

マッチングアプリに潜む既婚者を避けてステキな人と出会おう！

不倫で幸せになるのは難しく、決して推奨できるものではありません。

遊び目的の既婚者は避けて、素敵なパートナーを見つけていただきたいです。

今回ご紹介したようなアプリを使って、既婚者を事前に回避しながら素敵なマッチングアプリライフを過ごしてくださいね！