婚活女子の「普通の男でいいから結婚したい」に隠された致命的なミス

年収500万円は本当に普通の男?婚活女子の致命的な誤解をデータを基に徹底解説

「高望みはしない。普通の男でいいから結婚したい

このように言う婚活女子は多いです。もしかすると、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

このセリフ自体、なにも悪いことではありません。どんな男性と結婚を望むのも本人の自由です。

しかし、本気で結婚したいのであれば、現実を知ったうえで正確な判断ができる状態になったほうがいいでしょう。

結論をお伝えすると、多くの婚活女子が『普通の男性』の基準がズレています。婚活市場にいる普通の男性の真実をお伝えしていきますので、最後まで読み進めてくださいね。

この記事の要点

目次

婚活女子がよく口にする普通の男とは?

では、婚活女子がよく口にする『普通の男』について詳しく見ていきましょう。

そもそも「普通の男ってなに?」という疑問がわいてくると思います。『普通の男』と聞いても、どんな男性をイメージするかは、人によって違いますからね。

そこで、婚活で重視される6つのポイントから、婚活女子が考えているであろう”普通の男”を分かりやすく定義していきますね。

  • 年収
  • 職業
  • 学歴
  • 容姿
  • 身長
  • 年齢差

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普通の男の年収

まずは、婚活女子が考える「普通の男の年収」について解説していきます。

『女の転職type』が864人の働く女性に行ったアンケートでは、女性が結婚相手に求める最低年収は平均526万円という結果でした。

結婚相手に求める最低年収

引用元:女の転職type

  • 500万〜600万円未満が29.7%で最多

年収500万円以上を望む女性の割合は59.9%半数以上の女性が年収500万円以上を望んでいるという結果が明らかになりました。

以上のデータから「婚活女子が考える普通の男」は年収500万円程度と判断していいでしょう。

さらに「年収300万円未満でも大丈夫」という女性は、全体の1.1%という結果に…

「男性の年収を気にしない」という婚活女子は、ほとんどいないことが分かりますね。

普通の男の職業

結婚を望む女性の多くは、お相手の男性に安定した職業を求める傾向があります。

マイナビウーマンが実施したアンケートでは、「結婚したい男性の職業」は以下の結果に。

  • 第1位 公務員(20.4%)
  • 第2位 会社員・サラリーマン(10.9%)
  • 第3位 医師(8.5%)
  • 第4位 弁護士(3.0%)
  • 第5位 営業職(2.0%)
  • 同率5位 警察官(2.0%)
  • 第7位 消防士(1.5%)
  • 第8位 教師(1.0%)
  • 同率8位 IT系(1.0%)
  • 同率8位 自営業(個人経営)(1.0%)
  • 同率8位 大工・土方系(1.0%)

 

引用元:マイナビウーマン

ほかのアンケート結果も調べてみましたが、上位の公務員・会社員・医師は、大体のアンケートで上位でした。

アンケートの傾向を見ている限りでは、不安定な高収入男性よりも、平均よりやや上の収入を安定的に稼げる職業が人気のようです。

まとめると、普通の男性の職業は『公務員』、もしくは『安定した会社に勤めているサラリーマン』という感じになるかと思います。

普通の男の学歴

『PRESIDENT』が1,017人に対して行ったアンケートでは、女性が結婚相手に求める理想の最終学歴は「大卒であれば、学校名にはこだわらない」が43%。

PRESIDENTアンケート 結婚相手に求める学歴

引用元:PRESIDENT

妥協できる最終学歴でも、30.8%が「大卒であれば、学校名にはこだわらない」と回答しています。男女ともに、大卒以上であれば婚活で大きな問題は出ないと考えられます。

ただ、視点を変えると「大卒くらいの学歴は普通」という方が多いとも考えられます。

さらに高学歴の女性の中には「同じくらいの学歴がいい」という要望を持っている方も一定数います。どうやら自分と近い学歴であれば、価値観が合いそうだからと期待する方が多いようです。

求める学歴が高くなり過ぎると”普通”の基準からはどんどん遠ざかってしまうので、注意が必要ですね。

普通の男の容姿

男女問わずにお相手の容姿を気にする人は多いですよね。人それぞれ好みの容姿があり、大なり小なり容姿に対しての要望があるものです。

ただ、普通の男性の容姿を明確に定義するのは困難なので、別の角度から深掘りして解説していきます。

マイナビウーマンが199名の既婚者女性に行ったアンケートでは、50.3%の方が「今の結婚相手を選ぶときに顔も重視した」と回答しています。

興味深いのが「未婚女性が結婚相手を選ぶとき、もっとも重視すべき条件は何だと思いますか?」という質問に対しては…

第1位 居心地のよさ……31.2%
第2位 性格……29.1%
第3位 価値観……24.6%
第4位 経済力……11.6%
第5位 家柄・家庭環境……2.0%
第6位 顔……0.5%

引用元:マイナビウーマン

なんと顔は0.5%という結果に。

結婚する前は半数の女性が容姿を気にしているのに対し、実際に結婚してみると「容姿ってそんなに重要じゃないよね」と考える人が圧倒的多数ということですね。

さらに別のアンケートからも紐解いていきましょう。

『PR TIMES』が336名の男女を対象に行ったアンケートでは、「容姿は確かに重要だがそれがすべてではない」「容姿より人柄や性格のほうがもっと重要である」「容姿には全くこだわらない」と回答した女性が85.8%にものぼりました。

PR TIMES 異性を選ぶときに容姿はどれだけ重要か

引用元:PR TIMES

このアンケート結果から「容姿は大切だけどある程度は妥協できる」という女性は多いと推測できます。

余談ですが、清潔感を重要視する女性も非常に多いです。

『PR TIMES』が20〜39歳の男女に行ったアンケートでは、62.5%の女性が結婚相手に求める条件で「清潔感」を挙げています。

女性にとって、清潔感は極めて重要なポイントであると考えていいでしょう。

普通の男の身長

『結婚相談所くらべーる』が20〜30代の女性211名に行ったアンケートでは、「結婚相手の理想の身長」として170cm〜179cmと回答した方が64.9%にのぼりました。

結婚相談所くらべーる 男性に求める身長

引用元:結婚相談所比較ネット(旧結婚相談所くらべーる)

「こだわりはない」と回答しているのは16.6%ですから、身長を気にする女性は意外と多いことが伺えますね。

「自分よりも身長が高い人」を望む方も多いですし、「ハイヒールを履いたときの自分よりも身長が高い男性がいい」というこだわりを持つ女性も。

ただ、「愛があれば乗り越えられると思う最低条件に当てはまる身長」では、160〜169cmと回答している女性が半数近くいます。

身長も、ある程度のラインまでは妥協できる女性が多いのだと考えられます。

年齢差

結婚相手の年齢も重要なポイントですよね。女性は、どの程度の年齢差までなら許容できるのでしょうか。

『パートナーエージェント』が実施した『歳の差婚』に関するアンケートでは、女性は5歳年上男性と回答したのが31.4%で最多でした。

年齢に関して、ひとつ注意していただきたいことがあります。女性と男性では、結婚相手に求める年齢にギャップがあるという点です。

女性は同年代の男性と出会いを求める傾向がありますが、男性は年齢を重ねるごとに年下の女性を求める傾向が強くなります。

お相手が年下の場合、歳の差が「10歳以上」でもOKだと答えた男性は「35〜39歳」で29.1%。「40〜44歳」では、なんと50.9%!

40歳以上になると、半数以上の男性が10歳以上年下の女性を求めていることが分かります。逆に女性は4〜6歳差が43.6%で最多に。

男性の場合、40代・50代でも20代の女性にアプローチするわけですね。逆に女性は、年齢差が5歳差以内を希望することが多い傾向に。

この求める年齢のギャップが、より婚活を難しくしているとも言えます。

婚活女子が考える”普通の男”の全体像

ここまでの情報をまとめると、多くの婚活女子にとっての『普通の男』は、

婚活女子にとっての『普通の男』

  • 年収500万円程度
  • 公務員、または会社員
  • 学歴は大卒
  • 清潔感がある
  • 容姿は好みであればベストだが、ある程度は妥協できる
  • 身長は170〜179cmあればベストだが、ある程度は妥協できる
  • 年齢差は±5歳くらい

という結果になりました。

もちろん個人差もありますので、絶対とは言えません。ただ、多くの女性に共感していただける普通の男性像ではないかと思います。

小川 晃司

個人的な印象ですが、かなりハードルが高めですね…

これが現実!婚活市場にいる普通の男性

では、今まで解説してきた女性視点の普通の男性が、日本全体にどの程度いるのでしょうか。

具体的なデータを基に詳しく見ていきましょう。

日本人男性の年収

国税庁の民間給与実態調査によると、令和2年の日本人の平均給与は433万円と発表されています。

ただ男女で分けて見ていくと、男性532万円・女性293万円となっています。男性の平均給与を見ていると、年収500万円は高望みではない気もしてきますね。

しかし平均給与は言葉どおり”平均”なので、鵜呑みにしてはいけません。

日本人男性の年収の中央値

男性の”リアルな年収”を知るためには中央値を見ていく必要があります。中央値とは、数値を小さい順に並べた時に”真ん中にくる値”のことを指します。

よく聞く”平均”は、全ての値を足して、足し合わせた数で割った値を指します。

平均の値は、極端な数値の影響を受けやすいという特徴があります。例えば、年収1億円など極端に年収が高い人がいると、全体の数値が一気に底上げされてしまうわけですね。

そのためリアルな年収事情を把握するためには、中央値を知ることが大切になります。

2021年のデータによると、年収の中央値は以下のとおりとなります。

性別 年収の中央値
男性 425万円
女性 315万円

※上記の中央値は「月収の中央値」を12倍(1年分)し、平均賞与額を加算したうえで算出しています

引用元:厚生労働省『賃金構造基本統計調査

男性の月収の中央値は、29万5,700円。手取りの目安額は23万〜24万円程度でしょうか。

中央値の分布を見ていくと、年収200万〜400万円台の割合が非常に多いことが分かります。

データ参照元:厚生労働省2020年家計調査

グラフを見ると、年収500万円未満の男性が約半数もいることが分かります。つまり、多くの男性は年収500万円に届いていないのです。

データを見る限り、普通の男性は年収300万〜425万円程度だと考えられます。

年代別でも見ていきましょう(男性のみに絞って表記)。

年代 年収の中央値
20代前半 298万円
20代後半 342万円
30代前半 390万円
30代後半 431万円
40代前半 472万円
40代後半 516万円
50代前半 556万円
50代後半 548万円

引用元:厚生労働省『賃金構造基本統計調査

40代後半から年収500万円を超えていますが、50代後半になると年収は減少傾向に。50代後半以降は、年収の減少が続いていきます。

中央値を見ている限りでは、30代でも年収500万円を超えている男性は少数派であることが分かりますね。

地方では年収が大きく低下

さらに、首都圏と地方では年収の中央値にも大きな差があります。

エリア 年収の中央値
東京都 400万円
沖縄県 320万円

引用元:転職サービスdoda

住んでいる場所は、年収にも大きな影響を与えてしまうわけですね。

地方に住んでいる場合、『普通の男性』の年収は、さらに下方修正しなければいけないでしょう。

「高望みはしていないです」がズレている可能性も

今までのお話から、年収500万円は普通ではなく”条件のいい男性”ということがご理解いただけたと思います。

「高望みはしないから、年収500万円くらいの普通の男性と結婚したい」

もしこのようにお考えでしたら、普通の認識がズレていると言っていいでしょう。

サラリーマンの割合

日本では、サラリーマン(雇用者)として働いている方の割合が多いです。

2020年の就業者数は約6,676万人。就業者のうち職員・従業員(雇用者)として働いている方は約5,629万人。雇用者の割合は、約84%にのぼります。

※参照元:労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の要約

日本人男性の正社員男性の割合

男性の就業者に絞って見ていくと、人数は約3,709万人。そのうち正規の職員・従業員(正社員)の人数は約2,345万人。非正規の職員・従業員の人数は約665万人。

正社員の割合は約78%、非正規の雇用者の割合は約22%ということになります。

正規社員と非正規社員の年収差

「結婚するなら絶対に正社員」

このように考える女性は多いと思います。先ほどご紹介したアンケートでも、人気の職業は『公務員』や『会社員』でした。フリーターや派遣社員は、婚活女子からウケが悪いですよね。

たしかに年収の中央値を見ても、正規社員と非正規社員とでは大きな差があります。

雇用形態 年収の中央値
正規社員 409万円
非正規社員 226万円

引用元:厚生労働省『賃金構造基本統計調査

正規社員・非正規社員を比較すると、年収で180万円以上の差があります。

小川 晃司

年収差を知ってしまうと「正社員として働いている男性と結婚したい」という気持ちになりますよね。

中小企業に勤める男性の割合

日本には大小様々な会社があります。

そのうち”中小企業”と言われる規模の会社が、全体の99.7%を占めています。大企業と言われる規模の会社は、全体の0.3%しかありません。

中小企業の割合中小企業に勤める人の割合

引用元:独立業制法人 中小企業基盤整備機構

従業員数にも差があります。中小企業で雇用されている方は約3,320万人。大企業で雇用されている方は約1,459万人。約69%の会社員が中小企業勤めということになります。

誰もが知っている大企業に勤めている男性は、全体から見ても少数派であることが分かりますね。

日本人男性の大卒の割合

文部科学省が公開している「令和元年度学校基本調査」によると、「大学等進学率」は全体で54.67%。 男性51.63%・女性57.77%という結果になっています。

進学した全員が卒業するわけではありませんし、年齢が上がるごとに大卒の割合は少なくなっていきます。

しかし、20代〜40代であれば半数程度は大卒であると考えていいでしょう。

日本人の平均身長

『e-Stat』の調査では、日本人男性の平均身長は以下のとおりです。

年齢 男性の平均身長
18歳 170.3cm
20歳 172.3cm
24歳 173.0cm
26〜29歳 171.4cm
30〜39歳 171.5cm
40〜49歳 171.4cm

引用元:国民健康・栄養調査 身長・体重の平均値及び標準偏差

年代によっても差が生まれますが、日本人男性の平均身長は170〜173cm程度。

四捨五入して約170cmと言っていいでしょう。

結論:婚活女子が考える「普通の男性」は普通ではない

リサーチした情報をまとめますね。データから導き出された『リアルな普通の男性』は…

リアルな普通の男性

  • 年収300万〜425万円
  • 中小企業勤めの会社員
  • 学歴は大卒
  • 身長は約170cm
  • 年齢が上がるほどロリコン傾向に(10歳以上年下の女性を求める)

という結果になりました。色々なデータを基に導き出していますから、説得力もあると思います。

先ほど「婚活女子が考える”普通の男”の全体像」でお伝えした普通の男性と、リアルな普通の男性には、大きなギャップがあることをご理解いただけたと思います。

「普通の男性でいい」という発言自体がズレているかも

上記の結果は、人によってはショックかもしれませんね。「思っていたのと全然違う…」と感じた方も多いと思います。

もちろん、どのような男性と結婚を望むかは本人の自由です。しかし、認識がズレたまま婚活をしていては、うまくいく確率も低くなってしまうでしょう。

正しい認識を持ったうえで、どのような男性と結婚したいのかを改めて整理していただけたらと思います。

婚活女子が”普通の男”に見向きもされない理由

今から残酷な現実をお伝えします。

多くの婚活女子は、普通の男に見向きもされません

なぜ、そのような事態が発生してしまうのか?理由は以下のとおりです。

  1. 競争が激しい
  2. 女性側の市場価値が低い

1. 競争が激しい

婚活市場では、普通の男性(婚活女子が考える普通の男性)は、とても人気があります。

実際に結婚相談所では、多くの女性が普通の男性にお見合いの申し込みをします。

年収500万〜600万円の男性であっても、場合によっては数百人からお見合いを申し込まれるそうです。

シンプルに競争が激しいです。

「普通の男ならいけそう」と思う女性が集まる

女性側の認識のズレも、競争が激しくなる原因のひとつになっています。多くの婚活女子は「普通の男なら私でもいける!」と考えるフシがあるようです。

そのため年収500万円の男性であっても、相当数のお見合いの申し込みがあります。結果、男性が選ぶ立場になりやすいのです。

先ほど解説したように、年収500万円は普通ではありません。どちらかというと”条件のよい男性”に該当します。

「普通の男だからいけそう」と考えるときは、「その男性は本当に普通の男性なのか」をチェックしていただきたいです。

2. 女性側の市場価値が低い

女性側の市場価値が低いために、男性から見向きもされないパターンがあります。

男性によって女性に求めるものは様々です。ただ傾向としては、若い女性を求める男性が多いです。

婚活に限った話で言えば、20代と30代では市場価値に大きな差が生まれてしまうのです。

「キレイな30代」よりも「普通の20代」が選ばれる

事実として「好みの女性であれば30代以降でも構わない」と考える男性も相当数います。しかし30代中盤以降になると、男性から存在自体が認識されづらくなります。

婚活をする際には、マッチングアプリや結婚相談所を利用する方も多いのですが、それらのサービスには年齢でお相手を絞り込む機能が付いています。

残酷な現実で、多くの男性が20代から30代前半の女性に絞り込んで検索します。年齢次第では、お相手の検索画面に表示すらされないという事態が発生するのです。

キレイな30代は検索に表示されず、普通の20代が検索に表示されます。そのため20代の女性のほうが圧倒的に選ばれやすいのです。

結婚にたどり着くための3つの選択肢

2つの選択肢 イメージ

今、あなたの前には2つの選択肢があります。

「少しでも結婚する確率を上げたい」と考えているのであれば、今からお伝えする”2つの選択肢”のどちらか、もしくは両方を選ばなければいけません。

お相手に求める条件を見直す

まずひとつ目の選択肢は、お相手に求める条件を見直すことです。

結婚の確率を高める効果的な選択肢と言えます。

  • お相手の男性は年収500万円以上なきゃイヤ → 年収400万円くらいでも可
  • 絶対に公務員と結婚したい → 安定した職業であれば公務員以外でも可

という風に、お相手に求める条件を見直すことで、一気に選択肢が広がります

年収は変動する可能性がある

男性の年収や職業を気にする女性は多いですが、そもそも年収は変動する可能性があるということは忘れてはいけません。

勤めている会社の経営状況や転職などによっても変動することもあるので、今の年収が定年まで続くなんていう保証はどこにもないのです。

視点を変えると、今年収が低くても、将来的に上がる可能性だって考えられるわけですね。お相手の年収は重要なポイントだと思いますが、それだけに縛られると結婚からは遠ざかってしまいます。

お相手の年収は、自身の幸せに絶対欠かせない要素なのか。改めて考えるきっかけになれば嬉しく思います。

自分を磨いて提供できる価値を高める

結婚の確率を高めたいのであれば、効果的な方法があります。それは自分磨きです。

自身の魅力を高めると言い換えることができますね。

そもそも結婚とは、双方のニーズがマッチすることによって成立します。あなたもお相手に求めるものがあるでしょうし、逆にお相手もあなたに求めるものがあるわけです。

あなた自身が提供できる価値が高ければ高いほど、男性から「結婚してほしい」と言ってもらえる確率は高くなります。場合によっては、ハイスペックな男性から結婚前提の交際を申し込まれるかもしれません。

婚活市場では「自分が提供する価値を上げるつもりはないけど、相手からは沢山の価値を提供してもらいたい」という方を多く見かけます。

厳しいことを言いますが、そのような考えを持っていては、いつまで経っても素敵な男性と結ばれることはないでしょう。

結婚生活において何が大切か改める

「条件を妥協しろ」「選ばれるために自分の魅力をあげる」とだけ聞くと婚活に前向きになれない人もいると思います。

しかし、結婚は友人や家族への見栄のためにするのではありません。

自分が理想とするスペックの男性と結婚するのを目標にしている人は多いですが、楽しく結婚生活を送るにはスペックよりももっと大切なことがあります。

目に見えるスペックだけで男性と結婚すると、理想の生活とかけ離れているというパターンも多いのです。

▽スペックだけで結婚した場合のデメリット

  • 仕事が忙しく家族団らんの時間がない
  • 子どもが生まれてもワンオペ育児
  • 夫が仕事のストレスで妻を気遣う余裕がない
  • 嫉妬の対象となり学生時代からの友人と疎遠に
  • 夫の容姿がよいと浮気リスクが高い
  • 学歴が高い夫と話が合わず疲れる

一緒に結婚生活や育児をすることを考えた場合、年収・容姿・身長・学歴が優れていても意外と理想の生活には直結しません。

趣味・性格の相性・価値観・相手家族との関係といったことのほうが現実的には重要です。

小川 晃司

次の章では『条件よりも大切な結婚相手を選ぶポイント』を、既婚女性の意見をもとに解説します!

「普通の男」よりも結婚に大切な4つの条件

婚活アプリマリッシュで再婚したMeeeet編集長や編集部の既婚女性社員に『結婚相手を選ぶ際に忘れがちな大切なポイント』について聞きました。

「普通の男」をと思うスペックから多少外れていたって、4つの条件がぴったりな相手を探せば、幸せな結婚生活が送れるのではないでしょうか?

価値観や趣味が合う

当たり前のことですが、年収や年齢などの条件が一致しても、価値観が合わない相手とは長続きしないでしょう。

既婚女性へのアンケートでは、結婚生活で大切な価値観には、以下のようなものがあるとのことです。

  1. 子どもが欲しいか?
    (絶対欲しい・どちらでも・夫婦ふたりがいい)
  2. 女性の仕事について
    (専業主婦がいい・パートがいい・正社員がいい)
  3. 家事育児分担の有無
    (すべてやってほしい・多少手伝える・完全分担制)
  4. 住まいはどうするか
    (一戸建て・マンション・賃貸)
  5. 義両親との同居の有無
    (絶対必要・どちらでも・不要)
  6. 1人の時間の必要性
    (1人時間はとても大切・そこそこ大切・なるべく夫婦で過ごしたい)

上記の6項目がすべて合わなかったらどうでしょう?

どちらかが我慢しながらの結婚生活になってしまいます。

また、どうしても結婚後も続けたい趣味や少しお金がかかる趣味がある人は、同じ趣味の相手を探すのもおすすめです♪

金銭感覚が近い

結婚生活をともにするなら、相手の年収の高さよりも金銭感覚が近いことが重要です。

極端な話をすると、年収が高くても全部を使ってしまう男性や、妻にはなるべく一銭もあげたくない男性に当たる可能性もあります。

  • 年収1,000万円の35才男性(貯金0)
  • 年収450万円の35才男性(貯金2,000万円)

というケースもあるかもしれません。

「かといって、結婚前に貯金の話なんてできない」という女性に。見極め方を伝授します。

▽金銭感覚見極め方(年収が平均値の男性の場合)

趣味 【OK】
ゴルフ・スキーなどは初期費用がかかるが意外とお金がかからない【NG】
ギャンブル・飲み歩き・DJなどはお金がいくらでもかかるのでNG
服装 【OK】
ブランド物があっても大切に使っている。使用頻度が高いOK【NG】
毎回見慣れないバッグ・財布・靴・洋服であるNG
食べ物 【OK】
デートは高級なお店にも行くが、自炊もするなどメリハリがある【NG】
完全外食・コンビニばかり・ファストフード・ラーメン・デートで高いお店にはいかない
財布の中身 【OK】
現金が少なくても整理されている・綺麗【NG】
レシートや割引券がぐちゃぐちゃ・現金が多い 

貯金額を聞かずになんとなくの金銭感覚をはかるには「宝くじ1,000万円あたったら何に使う?」というもしも話も有効!

小川 晃司

現実的に購入できる値段の欲しい物が明確に出てきたり、いくらか貯金するというような人は金銭感覚がしっかりしているでしょうし、夢物語のようなことをいうのであれば金銭感覚に注意です。

一緒にいて楽しい・落ち着く

婚活女性が見落としがちなのが、一緒にいて楽しいor落ち着くということ。

「この人と付き合うとドキドキするし毎日が楽しそう!」

「この人とてもいい人なんだけど、刺激が足りない…」

交際するのであれば前者の刺激的な男性で構いませんが、結婚生活がうまくいくのは後者の少し物足りない男性です。

結婚すれば寝食ともにする家族となりますから、毎日が刺激的な生活では疲れてしまいますし、お金もかかります。

男性的に魅力が溢れていてドキドキする男性と結婚した場合は、モラハラであったり浮気リスクなどのケースも多かったりします。

小川 晃司

結婚生活がうまくいっている既婚女性の話でも、一緒にいて安らげる男性は、よき夫よき父親になってくれたとのことです。

コミュニケーションが苦にならない

気を使わない夫婦同士だからこそ、毎日のコミュニケーションが苦痛だと疲れてしまいます。

コミュニケーションが苦になるのは、以下のようなケースです。

  • 物事の捉え方が違い、よく喧嘩になる
  • プライドが高く妻を下に見て話す
  • 自慢話や人の悪口ばかりで話をしても楽しくない
  • すぐ不機嫌になるので下手なことをいえない

毎日顔を合わせる夫婦ですから、お互いに思いやりをもって対話できるような相手がいいですね。

「そんなの結婚前にわかるんじゃ?」と思うでしょうが、スペックに目が行き内面がきちんと見えていないから性格の不一致・モラルハラスメントでの離婚が絶えないのです。

好条件の男性と結婚したいなら…

ウエディングドレスを着た花嫁

この記事の結論

  • 多くの婚活女子が考える『普通の男』の基準がズレている
  • Meeeet編集部がデータを基に導き出した『リアルな普通の男』は年収300万〜425万円
  • 結婚の確率を上げる方法は「条件を見直す」「自分の魅力を高める」の2つ

好条件の男性と結婚したいと望むのであれば、自分磨きは必須です。自身が提供できる価値を高めることで、男性からも格段に選ばれやすくなるでしょう。

しかし、具体的にどのように自分磨きをしていけばいいかイメージがつきにくいと思います。

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