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婚活中に結婚したいかわからなくなる人は多い
実は、婚活中に結婚したいかわからなくなる人は意外に多いのです。
本当に結婚したいのかどうかがもうわからない正直
そもそも長生きしたいみたいなビジョンがあんまりなくて困る
結婚相談所で「どんな結婚生活を送りたいですか?」って聞かれて何も思い浮かばなかった、あれが答えなのかもしれないな〜
— みなみ (@mnm00sk) February 17, 2022
引用:Twitter
本当に結婚したいかわからないけど
年齢的にヤバい事だけはわかるから
許容範囲の方は無心でポチポチしてるし
スラスラメッセージのやり取りしたり
ダメなら平気で次行くし
引っかけれたら謎に喜ぶし
上手くいかなくても
いちいちダメージ受けてない自分が
本当に怖いし
たちが悪いなって思う。笑
— とりあえず婚活がんばる32歳独身女 (@yuruyurupiii) January 21, 2022
引用:Twitter
こちらの女性たちは
- 結婚生活がイメージできない
- 結婚を焦っている理由は年齢的なもので、本心がよくわからない
といった理由から、婚活をしているものの、本当に結婚したいかわからなくなっているようです。
結婚するために婚活を始めたのに、「結婚したいかわからない」状態になってしまったら、このまま婚活を頑張るべきか迷ってしまいますよね。
また、婚活に対するモチベーションも上がらず、婚活が上手くいかないという悪循環も起こります。
婚活中に「結婚したいかわからない」と感じたら、なぜ結婚したいかわからなくなってしまったのか、原因を知ることが大切です。
次章では、婚活中に結婚したいかわからないと思ってしまう原因を8つご紹介します。
婚活で「結婚したいかわからない」と思う8つの原因
今、結婚したいかわからないと考えている方は、なぜそう思うのか、具体的な原因が思いつきますか?
なぜだかよくわからないけれど、何となく結婚したいかわからない
というように、結婚したいかわからないと思う原因が自分でもよくわかっていない人が大多数だと思います。
結婚したいかわからないと思う原因がわかれば、それにあった対処法を試せます。
まずは、なぜ結婚したいかわからないと思うのか、その原因を深掘りしていきましょう。
結婚したいかわからないと思う8つの原因
1つだけでなく、複数当てはまることもあります。自分の本心を知るきっかけにしてくださいね。
1. 結婚に対してマイナスイメージがある
結婚したいかわからないと考えている人の中には、そもそも結婚に対してマイナスイメージを抱いている場合があります。
例えば
- 親の離婚
- 親の不仲・喧嘩をよく見てきた
- 親戚関係のトラブル
- 友人が不倫された
など、結婚に関することで嫌な思いや体験をしていれば、完全に結婚へ気持ちを向けられません。
結婚したら、自分にも同じような嫌なことが起こるのではないかと考えてしまうからです。
2. 仕事が順調で忙しい
仕事が順調で忙しい人が、結婚したいかわからなくなる理由はおもに2つ。
- そもそも婚活に割く時間や気力がない
- 仕事が楽しくて充実しているため、結婚しなくてもよいという気持ちが出てきている
おそらく、結婚したいかわからないと考えている人の多くは②の気持ち、または①②の両方が当てはまるかと思います。
①②の両方が当てはまる人の考えの流れを具体的に示すと
- 仕事が楽しくて充実!
- 今のまま結婚しなくても十分幸せなのでは?
- そもそも忙しくて婚活にあまり時間を割けないし・・・
- 本当に私結婚したいのかな?今のまま仕事を頑張る人生でもよいのでは?
といった感じです。
仕事が忙しい・順調なことで、婚活に対して時間的・精神的な制約が生まれるとともに、結婚の必要性に疑問をもってしまうというわけです。
そのため、結婚に前向きになれず、結婚したいかわからないと考えてしまいます。
3. 生活が変わることへの不安がある
仕事や住む場所、生活リズム、自分に使えるお金など、結婚は生活を大きく変えるもの。
結婚によって生活が変わることへの不安から、結婚したいかわからないと考えることもあります。
生活が変わることへの不安をさらに深掘りすると
- 一人暮らしが長く、誰かと一緒に暮らせる自信がない
- 家事や料理など、自分以外のことに時間を割きたくない
- 一人暮らしなら最低限の家事でいいけど、他人と暮らすならもっとクオリティを上げなければ
といった気持ちも見えてきますよね。
つまり、今の生活が変わってしまうことや、今よりも家事などに時間を割かなければいけないことが嫌・面倒くさい・不安だということ。
このようなマイナスな気持ちから、結婚したいかわからなくなるのです。
4. 防衛本能が働いている
防衛本能から結婚したいかわからないという気持ちになることがあります。
婚活では
- 自分の希望より低いスペックの人としかマッチングできない
- 理想的な人からはお断りされる
といったことを一度や二度は経験しますよね。
これらの経験を通じて、自尊心を傷つけられるのをさけるために「本当は結婚したくないのかも」「結婚したいかわからない」と考えるのです。
こういった防衛本能が働くのは、とくに婚活を始めたばかりの人に多い傾向があります。
5. 理想的な人とマッチングできていない
理想的な人となかなかマッチングできない場合、本当に結婚したいかわからなくなってきます。
このまま理想的な人に出会えないなら結婚しなくてもよい
と考え始めるのです。
それに、ピンとくる人に出会えない状況が続けば、婚活にかかるお金や時間がもったいなく感じてしまいます。
そういった理由からも、理想的な人と出会えず、婚活が長引いていると「このまま時間やお金をかけてまで結婚したいかわからない」と考えるのです。
6. 婚活に疲れている
上記の「理想的な人とマッチングできていない」と似ていますが、婚活に対する精神的な疲れも「結婚したいかわからない」という気持ちを引き起こします。
婚活がうまくいかないとストレスがたまり、精神的に疲れますよね。
婚活に対するストレスが積み重なり
こんなに疲れてまで私は本当に結婚したいの?
と婚活・結婚の必要性に疑問がうまれてくるのです。
婚活に疲れている状態では、婚活のモチベーションが上がらず、なかなかよい出会いにもめぐまれません。
婚活に疲れる→婚活がうまくいかない→その状況がストレスになる
といった悪循環に。
このような精神状態では、決して婚活や結婚に前向きになれませんよね。
7. ライフビジョンがぼやけている
婚活をしていても、結婚後のライフビジョンがぼやけていると、結婚したいかわからなくなってきます。
結婚後のライフビジョンとは、例えば
- 何歳で出産するか
- 子どもは何人ほしいか
- 家は戸建てか、マンションか
- 夫とどのような関係を築きたいか
- どんな老後を送りたいか
などです。
これらのライフビジョンが明確ではない場合、結婚に対して漠然としたイメージしかもてず、
結婚ってそんなによいもの?
と結婚に積極的ではなくなってしまいます。
また、ライフビジョンがぼやけていると、婚活における希望条件もぼやけてしまい、いくら異性と出会ってもピンとくる人がいないという状態に。
婚活がうまくいかず、ますます結婚から気持ちが離れてしまいます。
8. 独身のままでも不自由しないと思っている
結婚したいかわからない人の中には、心の底で、独身のままでも不自由しないと考えている人も多いでしょう。
仕事や趣味などが充実している人や、友人が多い人によくある考え方です。
また、経済力が高い女性も、誰かに経済的に頼る必要がないため、独身のままでも大丈夫と考えています。
「結婚したいかわからない」と思ったときの対処法
結婚したいかわからないと思う原因がわかったら、次は原因に対する対処法を見ていきましょう。
結婚に対するマイナスイメージの要因と向き合う
結婚に対して、不安や恐怖心がある人は、なぜマイナスイメージがあるのか深掘りしてみましょう。
マイナスイメージの要因と向き合う際は、以下の手順がおすすめです。
- 何が怖いのか・何に不安を感じるのかを考える
例:親がしていた喧嘩 - ①を感じることが起きる原因は何か
例:父のギャンブル
結婚に対するマイナスイメージの要因は、たいてい親や親戚、友人など、自分以外の第三者にあります。
マイナスイメージを感じる要因がわかれば、該当しそうな人をさけて婚活をすれば大丈夫です。
また、他人に起こったできごとが、同じように自分にも起こるとは限りません。
他人の結婚生活と自分の結婚生活はわけて考えましょう。
一生独身で後悔しないか考える
結婚することが女性の幸せとされていた時代とは違い、現代には、結婚・家族に関するさまざまな価値観がうまれています。
その中で、仕事に生きる人生や、独身で趣味などを謳歌する人生も当然あるでしょう。
しかし、一度は「一生独身で後悔しないか」を考えるべきです。
一生独身で後悔しないかを考える際のポイントは老後まで想像すること。
今は、職場や趣味、友人との繋がりもありますが、定年などで社会との繋がりがなくなると孤独を感じることもあります。
また、結婚には、独身生活では味わえないものとして
- 家族やパートナーとの生活
- 子育ての喜び・大変さ
などがあります。
子どもが苦手な人でも、我が子はかわいいというように、結婚したり子どもが生まれたりすれば、今までの自分から変わる可能性も十分にあるのです。
独身生活では味わえないものなどを軸に、一生独身でも後悔しないかを考えましょう。
少しでも「一生独身だと後悔しそう」と思うのであれば、結婚したいという気持ちが残っているということです。
既婚者の話を聞く・相談する
結婚によって生活が変わることへの不安がある人や、結婚にマイナスイメージがある人は、周囲の既婚者の話を聞いてみましょう。
専業主婦の友人や共働きをしている職場の人など、異なるライフスタイルの人から話を聞くのがおすすめです。
話を聞けば、結婚生活は夫婦の数だけあることがわかり、結婚生活の不安を少しは解消できるかもしれません。
また、料理のクオリティや家事のバランスなど、結婚生活に具体的な不安がある人は、そこに焦点をあてて相談するのもよいでしょう。
実際に既婚者がどのように生活しているのかを知ることで、不安を解消する方法が学べます。
希望条件やライフビジョンを明確にする
以下に当てはまる人は、希望条件やライフビジョンを明確にしてみましょう。
- 婚活で傷つかないように防衛本能が働いている人
- 理想的な人とマッチングできていない人
- ライフビジョンがぼやけている人
まず、結婚後のライフビジョンを考え、それを一緒に叶えてくれそうな人を想像すると、希望条件も明確になってきます。
ライフビジョンで考えるべきこと
- 何歳で出産するか
- 子どもは何人ほしいか
- 家は戸建てか、マンションか
- 夫とどのような関係を築きたいか
- どんな老後を送りたいか
ライフビジョンを考えることで、結婚相手に対する希望条件が絞れてきます。
希望条件が高望みになるのも防げますよ。
婚活をしばらく休んでみる
婚活に疲れている人は、婚活をしばらく休んでみるのもひとつの手です。
休憩期間に自分磨きをしたり趣味を充実させたりと、婚活以外の生活でプラスのエネルギーをためると、婚活に向き合う気力も戻ってくるでしょう。
また、婚活に疲れを感じたら、婚活方法を変えてみるのもおすすめです。
例えば、毎週末、婚活パーティーで人と話すのに疲れるという人は、自宅でも手軽に婚活を進められるマッチングアプリが合っています。
自分に合っていない婚活方法を選ぶと、疲れもたまりがち。
婚活から少し離れて休憩したり、別の婚活方法を試したりして、新たな気持ちで婚活に向き合える工夫をしてみましょう。
彼氏がいるのに「結婚したいかわからない」と思う原因と対処法とは?
ここからは、今の彼氏と結婚したいかわからないと悩む人に向けて、悩みの原因や対処法を解説していきます。
今の彼氏と結婚したいかわからないと思う3つの原因
原因①彼氏に不満がある
今の彼氏はとても好きだけど、結婚したら積極的に家事してくれるかなとか、子供産んだら育休取ってくれるかなとか、取れなくても最大限育児を一緒にやるという姿勢を見せてくれるかなとか、色んなこと考えちゃう。別れる要素が今はないから、このまま数年経ったとして結婚に進んでいいのかとても迷う。
— ∠m@プリズム聴き隊 (@tarutomix_PG) July 13, 2021
引用:Twitter
このように、いくら彼氏のことが大好きでも、結婚となると躊躇する女性は多くいます。
恋人と夫婦では、一緒にいる時間も違いますし、生活をともにするわけですから、好きな気持ちだけでは結婚できないと考えるのも当然のことです。
そして、大好きな彼氏と結婚したいかわからないと思うのは、多かれ少なかれ彼氏に不満を持っているから。
不満の例
- 家事をしない(女性がするものと思っている)
- 気分屋
- ありがとうやごめんが言えない
- 束縛が強い
- 母親の話が多い(マザコン気質)
- 結婚後は専業主婦になってほしいと思っている(女性の社会進出否定派)
これらは今の彼氏と結婚したいかわからないと思う女性が抱える不満の例です。
どれも結婚生活に影響するものばかりですよね。
対処法
彼氏に不満を抱えていて結婚したいかわからないと思っている場合、一番の対処法は彼氏と話し合うことです。
ポイントは、一方的に意見をぶつけたり、彼氏を否定したりしないこと。
もし、彼氏と話し合いを重ねても理解してもらえなかったり、まったく改善しなかったりした場合は、彼氏と別れることも考えましょう。
とても勇気のいることですが、なるべく早めに話し合いをしたほうが、今の彼氏と結婚するにしても別れるにしてもよい結果に繋がりますよ。
原因②周囲に反対されている
今の彼氏、付き合うとしてはいいけど結婚となると10人いたら10人から反対されるような相手だからなあ。。
まあそれが妥当か
— さよ子 (@syk_chan__) October 25, 2021
引用:Twitter
周囲の人から「あの人との結婚はやめたほうがいいよ」と反対されている場合、彼氏のことが大好きでも結婚に迷いが生じることがあります。
特に、親や仲のよい友人など、自分のことをよく知る人から結婚を反対されると「こんなに反対されるなら、本当にやめたほうがよいのかも・・・」と彼氏を好きな気持ちまで疑問がうまれることも。
対処法
周囲に今の彼氏との結婚を反対されている場合、周囲の反対が結婚生活にどう影響するのかを考えてみましょう。
以下に考え方の例を示します。
考え方の例
- 学歴
→子どもを進学校に入れたいか、教育に関する価値観が違いすぎないか - 年収
→自分が望む生活水準を満たせるかどうか - ギャンブル癖
→家計に影響しそうなレベルか、喧嘩の原因になりそうか
また、周囲の人も世間体を気にしていたり、「何となくよくなさそう」といった漠然とした理由で、今の彼氏との結婚に反対しているかもしれません。
なぜ今の彼氏を反対しているのか、具体的な理由が言えないようであれば、周囲の意見はあまり気にしなくてもよいでしょう。
原因③金銭的な不安がある
今日は友達の結婚式の②次会行ってきた~(*´∇`*)★結婚したくなったけど、今の彼氏は金銭的に不安だからなぁ~(T^T)
— KANA (@kana122593) July 21, 2012
引用:Twitter
彼氏のことが大好きでも、年収が低かったり、収入が不安定な仕事をしていたりすると、結婚生活が成り立つか金銭的に不安ですよね。
対処法
金銭的な不安によって、今の彼氏と結婚したいかわからないと考えている場合の対処法はおもに2つ。
- 協力して収入をアップする方法を考える
- 今の彼氏と別れて、より年収が高い人と付き合う
①は、例えば、同棲や結婚費用のために共同で貯金を始めたり、お互いにスキルアップして収入増を狙ったりするといった方法です。
②は、選択肢のひとつとしてありますが、結婚したいかわからない原因が金銭的な不安だけの場合は、すぐに別れを決断しないほうがよいでしょう。
今の彼氏と別れて、新たに年収が高い人と付き合おうと思っても、なかなか出会いがなく、婚期が遅れるといったことになるかもしれません。
ただし、金銭的な不安のほかにも、価値観の違いなどの不満がある場合は、ハイスペックな人と出会えるマッチングアプリなどを利用して、新たな出会いを探すのもよいでしょう。
なぜ結婚したいかわからないのか考えて自分の本心と向き合おう!
婚活中や彼氏がいるにもかかわらず、結婚したいかわからないと思ったら、なぜそう思うのかを深掘りしてみましょう。
ポイントはじっくりと自分の心と向き合うこと。
結婚したいかわからなくて不安なときに、すぐに「婚活をやめる」「彼氏と別れる」という判断をしてしまうとのちのち後悔します。
結婚したいかわからない原因をじっくり考える期間は、婚活から少し離れて休憩したり、彼氏と距離を置くのもおすすめです。
自分の本心に向き合って、将来においてもベストだと思える選択をしましょう。
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