データマッチング型結婚相談所のおすすめ5選！仲人型との違い・メリットも解説

データマッチング型と仲人型の結婚相談所はどう違う？

仲人型とデータマッチング型の結婚相談所の違い

データマッチング型と仲人型の比較

	データマッチング型	仲人型
費用	△	✕
サポート	△	◎
ゴール	成婚まで	成婚まで
必要姿勢	自主性必須	受け身OK
結婚意欲	◎	◎

仲人型との大きな違いは、カウンセラーと呼ばれる結婚のプロによるサポートがあるか否か。

データマッチング型はサポートが必要最小限ですが、そのぶん費用がリーズナブルであったり自分のペースで婚活を進められたりします。

ある程度の恋愛経験がある方なら、まずはデータマッチング型から始めてみてもいいでしょう。活動してみて「やっぱりサポートが必要」だと感じたら、仲人型にチェンジすれば問題ありません。

データマッチング型の結婚相談所を選ぶメリット3つ

データマッチング型の結婚相談所を選ぶと、以下のようなメリットがあります。

1.自分のペースで活動しやすい

データマッチング型の相談所では自分が主体となって活動するため、第三者にペースを乱されることがありません。

これでもまったく問題なし！

しかし、仲人型ではカウンセラーとの二人三脚で婚活を進めますので、このような事態が起こる可能性が考えられます。

データマッチング型は、他人にペースを崩されるのが苦手な方に向いています。

2.お互いの条件に一致した人が見つかる

データマッチング型なら、条件に一致した人が見つかるでしょう。最新AIがあなたにピッタリな人を見つけてくれるからです。

たとえば、実際に会ってから

など、確認する必要はありません。
あらゆるデータが記載されているため、あなたの条件から外れている人と出会うことはないでしょう。

結婚相手に求める条件が多い人ほど、データマッチング型の相談所で好みの異性が見つかりやすいです。

3.効率よく相手を探せる

データマッチング型は効率よく婚活ができます。仲人型のように人柄重視ではありませんので、オンラインを使ってサクサクと出会えるのがその理由です。

とくに、遠方に住んでいる方ほどデータマッチング型が便利。オンラインお見合いを使って、家から一歩も出なくても婚活できます。

「大勢の中から運命の相手を探したい！」と考えている人ほど、データマッチング型がピッタリです。

データマッチング型の結婚相談所を選ぶデメリット3つ

データマッチング型にはデメリットもあります。デメリットの方が負担だと感じたら、仲人型を検討してみてください。

1.紹介人数に限りがある

データマッチング型の相談所で異性を紹介してもらいたくても、人数に制限があります。人数はプランによって異なりますが、毎月4名〜10名くらいが一般的です。

データマッチング型なら「異性を多く紹介してくれる」というイメージの方がいますが、気をつけましょう。

相談所から紹介される人数に限りがありますので、あなたの思ったペースで出会えない可能性があります。

2.年収や年齢など条件面で判断されがち

データマッチング型は数値が勝負。年収や年齢などの条件で判断されるので、スペックが高い人が有利になります。

このようなタイプの男性は、勤務先や年収など条件が良くないと不利になるおそれがあります。

いっぽう、女性の場合は年齢が若い方が有利。同じような条件なら、1歳でも若い女性が人気です。

結婚適齢期を過ぎた女性は、年齢以外でアピールできる部分を考えておきましょう。

データマッチング型では、条件が優れている方から成婚していく傾向が高いシステムです。

3.サポートが不十分になりがち

データマッチング型のサポートは最低限のため、必要なときに受けられない可能性があります。

相談所によっては「面談は月に1回のみ」というところもあり、いきなりデートに誘われたなど緊急性を要するときにアドバイスが受けられません。

上手く進まなかった場合、1人で悩むよりカウンセラーと原因を解決した方があなたのためになるでしょう。

恋愛に慣れていない方なら、仲人型の相談所でカウンセラーの力を借りたほうがスムーズに進む可能性が高いです。

評判が高いデータマッチング型結婚相談所のおすすめ5選

元相談所オーナーが厳選した、データマッチング型結婚相談所のおすすめはこちらの5つです。

気になる相談所をタップしてみてください。詳細へジャンプします。

1.zwei（ツヴァイ）｜東証一部上場

登録料	33,000円
初期費用	115,500円
会員数	約97,000人
月額料	15,400円
成婚料	無料

料金参考「ご紹介コース」：ツヴァイ

引用:ツヴァイ

ツヴァイは東証一部上場グループの結婚相談所として知名度が高く、業界最大級といえる9万人の会員がいます。

法人会員制度により会社単位で入会するケースもあり、男性会員の65％以上は会社員、約78％以上は年収500万円以上と経済的に安定した会員層です。

マッチングスタイルは業界最多の7種類。

国内大手＆業界最多のマッチングを誇るツヴァイなら、運命の相手が見つかりますよ！

2.オーネット｜創業40年以上の安心感

登録料	33,000円
初期費用	122,600円
会員数	125,698人
月額料	18,700円
成婚料	無料 ※ オーネット会員同士の場合。IBJは別途成婚料が必要

料金参考「プレミアムプラン」：オーネット

会員数12.5万人をほこる人気のデータマッチング型結婚相談所がオーネットです。

一般的に会員数が40,000人を超えていればマッチング率が高まるといわれているので、この数字は充分に期待できます。

出会いのスタイルが6種類あり、ご自身にぴったりお出会い方が選択できるのもポイント。

そのほか、開業44年という老舗ならではの安心感も魅力のひとつ。気になった方はぜひ結婚チャンステストからはじめてみませんか？

＼ 安心と信頼のオーネット ／

3.ゼクシィ縁結びエージェント｜オリコン満足度5年連続No.1

登録料	33,000円
初期費用	66,000円
会員数	約32,000人
月額料	17,600円
成婚料	無料

料金参考「スタンダードプラン」：ゼクシィ縁結びエージェント

引用:ゼクシィ縁結びエージェント

ゼクシィ縁結びエージェントは5年連続オリコン満足度NO.1を誇る相談所です。ゼクシィは全国的に有名な結婚雑誌のため、運営会社に信頼感がある人は多いはず。

会員は30代がメインですが、20代も多く在籍しています。

コスパと評判のバランスが優れているゼクシィ縁結びエージェントなら、きっとあなたが満足する婚活ができるはずです！

＼ 5年連続オリコン満足度NO.1 ／

4.スマリッジ｜コスパ重視でリーズナブル

登録料	6,600円
初期費用	無料
会員数	約55,000人
月額料	9,900円〜
成婚料	無料

料金参考「通常プラン」：スマリッジ

引用:スマリッジ

結婚相談所にお金をかけられない、という人ならスマリッジ一択でしょう。

必要な初期費用は、登録料6,600円と月会費9,900円あわせて16,500円。ほかの相談所が嫉妬するような価格です。しかも、3カ月以内にお見合いが1件も成立しなかった場合は全額返金保証が付いてくるという徹底ぶり。

28歳以下やシングルマザー・ファザーには月会費がお得になる特典も人気です。

完全オンライン型のため、対面サポートはありません。自分で婚活を進めたい方におすすめです。

＼ コスパよく婚活したい！ ／

5.ノッツェ｜恋愛遺伝子マッチング

登録料	33,000円
初期費用	52,250円
会員数	約60,000人
月額料	4,950円〜
成婚料	無料

料金参考「ベーシックコース」：ノッツェ

引用:ノッツェ

ノッツェは20年以上続く人気の結婚相談所です。全国に店舗を持つ大手の安心感と、60,000人を超える会員数の多さで人気を集めています。

入会時に送られてくる遺伝子キッドを使ったDNAマッチングサービスが好評。そのほか、検索時には相手のプロフィール動画が見られます。

しかも、ノッツェには担当のカウンセラーがつく仲人型プランもあります。

「データマッチング型で婚活したけれど仲人型の方がいいかも…」と心変わりした際に安心ですよ。

＼ ノッツェ会員の動画が気になる！ ／

データマッチング型の結婚相談所に向いている人・いない人

「自分にはデータマッチング型が向いているのかな…」と不安になりますよね。そこで、データマッチング型に向いている人と向いていない人の特徴をピックアップしました。

向いている人

マッチングアプリである程度の交際ができた人ならば、データマッチング型で活動できるでしょう。

恋愛という繊細な場所で第三者によるサポートは不要と感じる人は、ぜひデータマッチング型の相談所で婚活をはじめてみてください。

忙しい毎日の中でも自分らしい婚活が楽しめます。

向いていない人

第三者のサポートがないと恋愛ができる自信がない人は、仲人型の結婚相談所がおすすめです。

1人だと弱気になってしまう人は、プロのサポートがある仲人型の結婚相談所を検討してみてはいかがでしょうか。

データマッチング型の結婚相談所を選ぶときのポイント3つ

データマッチング型の結婚相談所を選ぶときに、注目すべきポイントは以下の3つです。

1.会員数は多いか

データマッチング型の会員数は多いほうが有利。あなた好みの人と出会える確率は高まるからです。

会員の中には、休会中やまったく活動していない人がいるはず。そのため、アクティブに活動している会員を無料相談のときに聞いておくとよいでしょう。

どちらにするか迷ったら、まずは会員数の多さで決めてみてください。

2.料金に負担はないか

料金で負担がないか気をつけましょう。いくら出会えても、費用の不安があると婚活は続きません。

とくに負担となりやすい料金が「お見合料」。正直言って、お見合い1回につき料金が発生してくる相談所は推奨しません。

このように、出会う前にチャンスを逃す可能性があります。そのため「お見合いは何度会っても無料」の相談所がおすすめです。

3.サポートはどれくらいあるのか

データマッチング型は基本的にサポートが少ないもの。しかし、相談所によってはお見合いサポートやプロポーズのお手伝いをしてくれるところもあります。

あなたにとって最適なサポートはどの程度なのか。自分で必要だと感じるサポートをピックアップしておきましょう。

今回紹介した5社のサポートをいくつか紹介しますので、比較してみてください。

公式サイト	プロ講師による無料セミナー 無料お見合い調整 プロポーズ成功までのサポート
公式サイト	コミュニケーションサポート お悩み相談 活動サポート情報の提供
公式サイト	自分の価値観がわかるカウンセリング ⽇程変更やお断りのご連絡代行 活動サポート情報の提供
公式サイト	専任アドバイザーへの相談 婚活振り返りシート 婚活ノウハウメール配信
公式サイト	親御様向け無料相談 サプライズプロポーズ 恋愛・婚活無料お悩み相談

データマッチング型の結婚相談所で成婚率があがる3つのコツ

成婚が期待できるデータマッチング型の結婚相談所ですが、もっと多くの人と出会えるテクニックを紹介します。

1.活動的な婚活をする

婚活でモテる人は、条件がいい人ではありません。どれだけ活動的に行動できるかが勝負です。

データマッチング型は自分のペースで婚活できるため、ちょっと嫌なことがあったら活動を控えてしまう人がいます。しかし、婚活では基本的に待っているだけでは出会えません。

どれだけ自分から申し込みをしたかによって、出会える人の数は変わってきます。

2.自分のプロフィールにこだわる

データマッチング型の相談所ではプロフィールをしっかりと作り込んでください。人柄より、プロフィール写真やPR文が重視されるからです。

プロフィール写真はプロに撮影を依頼するのが鉄則です。素人が撮影した写真では、雲泥の差が出ます。

また、プロフィール内容もカウンセラーに添削をお願いしましょう。興味を持ってもらえるプロフィール文は、ある程度のコツが必要です。

自分のプロフィールを完璧に仕上げてから婚活に臨んでください。

3.相手の条件を厳しくしない

出会えるコツの3つ目は、相手の条件を厳しくしないこと。条件を絞りすぎると、出会いの可能性が下がるからです。

条件を絞りすぎるタイプは完璧を求める傾向が強いですが、結婚相談所に完璧な人は極めて少数。

そんな中、成婚したカップルの多くは「完璧な人ではなかったが、会ってみたら印象が変わった」という声をあげます。

データマッチング型とはいえ、人柄も重視しましょう。少しでも気になる人がいたら、まずは会うことが成婚への近道です。

データマッチング型の結婚相談所で本気の出会いをしよう

データマッチング型なら、大勢の中からあなたの希望にマッチした結婚相手が見つかりやすいでしょう。

人柄も重要ですが、長い結婚生活を送るには、ある程度の条件が揃っていないと難しいもの。

あなたの明るい将来のため、運命のお相手探しをデータマッチング型の結婚相談所で始めてみましょう！運命の相手がきっとあなたを待っています。