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婚活で相手を傷つけない上手な断り方【例文】
出会ったあと、やりとりをしているなかで恋愛へはいけないなと感じることがあります。
価値観のズレや、言葉尻にでる人柄など、気になって先へ進めなくなるのは仕方がないことです。
相手にしっかりと脈ナシだと伝えるとともに、失礼のないようなお断りがしたいですよね。
ここではケース別に、実際に使える例文を伝授します。
あなたの状況から断り方をチェックしよう!
次章で上手な断り方にするポイントも解説していきますので、併せてチェックしていきましょう!
他にいい人ができた場合
例文
実は、気になる人ができました。
そのため、やりとりを最後にさせてください。
誠実なやりとりをしてくださり、ありがとうございました。
とても感謝しています。
〇〇さんに素敵な出会いがありますように。
この例文では
- 今回で連絡が最後になること
- 気になる人ができたこと
をはっきりと伝えています。
男性を責めることなく、感謝する姿勢の内容です。
この連絡がきて寂しい気持ちや悲しい気持ちは抱いたとしても、傷つくことはないといえますね。
友達以上になれない場合
例文
いつもやりとりしてくださり、ありがとうございます。
ただ、この先交際に進もうという気持ちになれず…今回で連絡を最後とさせてください。
〇〇さんには感謝しています。理由はわたしにあります。
本当にありがとうございました。
結婚を前提としたお付き合いが考えられない場合も、まずは相手への感謝の気持ちを伝えています。
- やりとりしてくれたことへの感謝の気持ち
- これ以上やりとりしても脈ナシだということ
の2点ををはっきり文にして、相手を責める気は全くないという意思表示をしましょう。
不快にさせたかな?と男性を不安に思わせることなく、しっかり断ることができそうです!
性格が合わない場合
例文
何度かやりとりしているなかで、性格の違いを感じました。
今回で連絡を最後とさせてください。
せっかく丁寧なやりとりをしてくださっていたのに、すみません。
〇〇さんに素敵な出会いがあることを願っています。
ありがとうございました。
男性は悪くないということを全面に押し出した文面です。
- やりとりしてくれたことへの感謝の気持ち
- 理由がこちら側にあること
を記載して、相手を傷つけずに性格が合わなかったと伝えましょう。
性格の違いはこれから先、交際に発展するうえで大事な要素といえます。
違うなと思った時点で、例文のように丁重にお断りをしてください。
こちらの都合でごめんなさいという気持ちで書くのが良さそうですね。
次章の上手な断り方をするポイントも詳しくみていきましょう!
婚活で上手な断り方をするポイント
上手な断り方には、ポイントがあります。
ポイントを抑えた断り方をすると相手を傷つけることなく、自分も清々しい気持ちになれます。
ここでは上手な断り方にするポイントを具体的に解説していきます。
いざというときに誠意ある断り方ができるようになりましょう!
上手な断り方をするポイント
感謝の気持ちを伝える
どんなお断りでも大事なのが、やりとりをしてくれたことに対し感謝の気持ちを伝えることです。
時間も労力もかけてやりとりしてもらっていたのですから、お断りの際は「ありがとう」の一言をしっかり添えるようにしましょう。
感謝されることで、相手はやりとりしてよかったという気持ちになれます。
時間の無駄だったと思うことは、一番悲しく辛いものです。
そんなマイナスな気持ちにならず、次の出会いにシフトできる魔法の言葉だと心得ておきましょう。
✐ポイント
曖昧な表現を避ける
はっきりとお断りの意志を伝えるのは勇気が必要です。
しかし、婚活でのお断りは曖昧な表現を避けハッキリと伝えることが大事。
やんわり伝えてしまっては、相手に期待を抱かせてしまいます。
脈がないのにダラダラとやりとりが続くことになるので、期待をもたせないように伝えましょう。
ここでハッキリ伝えることはなにも冷たいということではなく、相手のためでもあるのです。
✐ポイント
応援する一言を沿える
婚活が辛いと感じたり、うまくいかなくて悩むのは男性も同じ。
お断りの際に、お互いに最高の出会いが果たせるように…と応援する一言を添えてみましょう。
今回はご縁がなかったと思いつつ、誠実な対応に心温まることでしょう。
婚活パーティーなど、どこかでまた顔を合わせることになっても、嫌な顔をせず挨拶できる間柄になれそうですね。
✐ポイント
相手を否定しない
「自分の性格のせいでうまくいかなかったんじゃ…」
「言い方がまずかったかな…」
などと悩んだことはありますか?
お断りされた原因が自分にあると思うことで、こういった不安感に襲われます。
相手を否定せず、お断りの理由はこちら側の都合ですと言ってあげましょう。
人格否定された気にならず、今回はご縁が無かっただけと割り切れるようになります。
✐ポイント
嘘をつかない
今はご縁が無かった相手だとしても、今度一生どこかで関わりあいが無いとも言い切れません。
別の婚活の場で再会するかもしれませんし、仕事や趣味などでたまたま顔を合わせることがあるかもしれないのです。
嘘をつかず、本当のことを素直に伝えることで、どこかで再度ご縁があったときにも後ろめたさが無くなります。
相手からもちゃんとした大人の女性だと認識されるので、嘘は絶対につかないようにしましょうね。
✐ポイント
婚活で誠意が伝わらないNGな断り方
誠意ある断り方ができないと、男性を傷つけたり不快な思いをさせてしまいます。
思いやりのない人だから、婚活うまくいかないんじゃないの?
なんて心ない捨てセリフを吐かれてしまうかも…。
相手を傷つけると恨みや反感をかってしまい、最悪の場合トラブルになる危険性があります。
そうならないためにはやはり、上手な断り方をしたいところです。
ここではNGな断り方について詳しく解説していきます。
自分を守るため、そして相手に嫌な思いをさせないために確認しておきましょう!
誠意が伝わらないNGな断り方
遠回しにやんわりと伝える
まだ脈があると思われて関係が切れなくなる
相手のために…とやんわり伝えてしまうと、相手にお断りだと認識されないことがあります。
こちらがお断りしたつもりでもやりとりが続いてしまい、ダラダラと関係が続いてしまいます。
やりとりが続いた後に再度お断りの連絡をすると「思わせぶりな態度をしたのはそっちだろ」とトラブルになりかねません。
もうこれ以上やりとりが出来ない旨をハッキリ伝えるようにしましょう。
フェードアウトする
どこかで再度ご縁があった際に印象が悪くなる
興味がなくなった相手にわざわざ連絡するのは大変ですよね。
しかし、フェードアウトは後ろめたさが残るので避けましょう。
お互いに婚活を続けているのなら、またどこかでご縁があるかもしれません。
「あの時フェードアウトした人だ」といったように誠実さがない人間だと思われてしまうので注意しましょう。
相手に対する気遣いの言葉がない
人格否定されたと思い攻撃的な態度になる危険性がある
お断りをする際に気遣いのない言葉で伝えると、相手が急に攻撃的な態度になることがあります。
暴言を吐いてきたり、晒し行為といったトラブルにつながる危険性があります。
やりとりをしてくれたことそのものに対しては感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
また、相手の悪かった部分に言及をすることも避けたほうが望ましいです。
気遣い溢れる連絡でお断りをすれば、お互いに新たな出会いへわだかまりなくシフトできます。
返事を引き伸ばす
お断りだと思われず連絡がやまない
返事をするのも億劫になり、返事を引き延ばしてしまうと相手からの連絡がやみません。
体調が悪いのか、スマホの調子が悪いのか…とかえって心配させてしまいます。
返事を引き延ばしても結局お断りの連絡をする羽目になるだけだと心得ておきましょう。
連絡をするのが面倒だと感じても、誠意を伝える機会を逃さないようにしてくださいね。
LINEのブロックや着信拒否をする
知人友人を巡って再度連絡が来る可能性がある
LINEで連絡をとっている場合は、着信拒否をしたところで共通の友人や知人から再度連絡がくることも。
こちら側がブロックしていても、既読がつかないので相手に分かってしまいます。
体調不良を心配されたり、連絡が滞るようなだらしない性格だと思われる可能性もあるのです。
こちらは暗に脈ナシだと伝えているつもりでも「スマホの調子が悪いのかも」なんて思う男性もいます。
お断りの気持ちが伝わらず、誤解されたり友人知人に迷惑がかかったりする可能性もあるためブロックや着信拒否は避けましょう。
婚活で断るときにはメッセージ・LINE・電話どれが最適?
気持ちがないならすぐにでも伝えるべきお断りですが、正直言いにくいですよね。
お断りの連絡をどんなツールで行うか、迷ってしまうものです。
- メッセージ機能
- LINE
- 電話
のどれが最適でしょうか。
失礼が無く、負担もかけないようなツールでお断りしたいですね。
やりとりをマッチングアプリやマッチングサイトのメッセージ機能で行っていた場合は、お断りもそのままメッセージ機能を利用して行うでしょう。
LINEを交換している場合は、LINEでお断りの連絡をしましょう。
LINEで連絡すると「文面に残る」「相手が確認したか未読・既読で確認できる」というメリットがあります。
一方、電話でのお断りは、言った言わないのトラブルになる危険性があります。
普段電話で連絡をとっていたとしても、メッセージ機能やLINEでお断りをするようにしてくださいね。
こちらの気持ちがきちんと伝えられたか、文章で残ったほうがより安心ですね。
婚活で望ましい断り方をした女性の体験談
婚活していてお断りの機会が実際にあった女性たちは、どんなお断りをしているのでしょうか。
ここでは、望ましい断り方をしてよかったと思えた女性たちの体験談をご紹介します。
どんなポイントをよかったと思えているのでしょうか。
お断りは、婚活するうえで避けられないものです。
上手なお断りがいかに大切なのかを知っておきましょう!
次の出会いへ上手に切り替えられた
自分が断られたほうがマシという考えでしたが、この相手に多く時間を費やせないなと思って勇気を出してお断りしました。
相手もすんなり引いてくれて、お互い婚活頑張りましょうと励ましの言葉が最後でした。
別にまだ付き合ってもいないけど、次の出会いに向け気持ちを上手に切り替えられたと感じてます。
(30代女性・会社員)
フェードアウトしてしまうとなんだかスッキリしない気持ちで過ごすことになります。
一方で、この女性のようにハッキリと意思表示をしてお断りすると気持ちの整理がつきます。
婚活をエネルギッシュに続けるために、気持ちの整理は重要です。
次に待ち受ける出会いに向け、適切な断り方で心を整えていきましょう。
婚活には別れがつきものと割り切れるようになった
どうしても臆病になりがちな婚活。
でも、断り断られを繰り返すうち、別れはつきものか…と割り切れるようになりました。
誠意あるお断りをされると、気を遣わせちゃったな…と思います。
自分がお断りするときも、誠意が伝わるようにしています。
婚活しなきゃ、こううまく割り切れることもなかったのではないでしょうか。
(40代女性・医療関係)
別れに敏感になり過ぎると、出会うのが怖くなってしまいます。
婚活では、出会っても交際に至らないような別れはつきものだと割り切るのが大切です。
お断りは日常茶飯事だと割り切れるようになると、その度にナーバスにならずに済みますね。
お断りへの耐性がついた
婚活をはじめて間もないときは、お断りが怖かったんです。
でも、自分からお断りすることが増えてきて、経験値がついたというか、耐性がついた気がしまう。
お断りでトラブルになったことがなく、今では出会いのためにはお断りは仕方ないと思えています。
(30代女性・営業職)
お断りしても、お断りされても、次の出会いのためのステップだと前向きにとらえられているのは素敵ですよね。
婚活していく中で避けられないお断りに対し、耐性をつけるのはメンタル面でも重要だといえます。
心が健康で、いつでも前向きでいられる婚活には上手な断り方が欠かせないのです。
お断りをしても、婚活に前向きになれるよう耐性をつけるのも必要だということがわかりましたね。
婚活の成功には適切な断り方が必要!
婚活には別れはつきものです。
出会えたことに感謝しつつ、お互いに良い別れにすることで次の出会いに前向きになれます。
もう連絡したくないという気持ちを伝えるのは、勇気が必要です。
でも、自分自身も脈ナシでズルズル引っ張られるのは辛いですし時間と労力が惜しくなることでしょう。
相手へのリスペクトを忘れず、誠意ある婚活ができれば、いつか素敵な出会いと巡り合えるはずです。
お断りはお互いのためになると心得て、誠意ある対応ができるようになりましょうね。
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